えっ、封筒に貼ってある切手。
これって普通は訃報に使う切手だよね。 なんで
差出人は、オットの姪ちゃん。 保育園で元気に活躍しているものと思っていたわ。
ずっと年賀状のやり取りだけだった。病気していたなんて、知らなかった。
私たちは若い姪ちゃん達より、むしろ年を取ったお義姉さんたちをいつも心配していたし。
まさかまさか、逆さまの別れになるなんて…。
長生きできるようになったという事は、こういう悲しいことも経験するんだわ。
ひっそりといなくなっちゃったのね・・・・・・。
そのうち、あっちの世界で会えるとしても残念です。
次に思ったのは、家族葬でひっそりと行い、四十九日がすんだら手紙を出して、と家族に言い遺して投かんしてもらうという方法で逝った姪ちゃんのやり方に感動しました。
なるほど・・・・こういう方法もある。
お義姉さん、お義兄さんのことが気にかかる。
逆さ別れにどんなに悲しくて寂しい思いをしていることか・・・。会いに行かねば。