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今日娘が、帰ってくるなり、抱きつく勢いで涙しながら私のところへ飛んできた。。
何か勤め先であったのか心配になったが・・・・・
「私やっぱりお母さんの子で良かったと思ったよ。
家庭訪問に行くと、やはり子供達は親の生き方をコピーしてるなって思った」 と・・・
そうして、「給食の量が1年過ぎて 子供達はたくさん食べるようになって、私も思い出すと、
この子たちくらいに、家族でお参りに行った時に寄ったアイホップでグラタン1人前を全部食べられる
ようになったのを思い出したよ。今はこうして大人になって偉いこと言っているけど・・・
一人で大きくなったんじゃないんだよね・・お母さんありがとう」って・・
いやんだよ~~~~泣けるじゃない!!
さらに「家は、色々あったから仲良いよね~ ああいう時期があったから自分たちも成長できたし。
結婚式、親子で泣いちゃってボロボロになっちゃうんじゃないってみのクン(婚約者)言ってた」
「どうしようね~親子で涙でお化粧崩れちゃうねγ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ」
「これまで、オカンは君たちがいたから頑張れてきたけど、お姉ちゃんが来春、結婚して家を出て、
さらにカズがやはり来春就職したら家を出るとか言ってるから。。。
同時に二人いなくなってオカンは生き甲斐なくなっちゃうな・・・何か探さなくちゃ」
「大丈夫だよ、みのクンの実家も近くだし、ちょくちょく戻ってくるよ!」
いつの間にか、娘も息子も大きくなって・・・・
嬉しいことなんだけれども、巣立って行ったと、急に寂しくなるだろうな・・・・
本年87歳になる年取った母がいるけれど、一緒に何かできることがあるわけではないし。。。
次の生き甲斐を考えなくては、スポーツジムは続けるけれども、それとは別に。何かを。。。。