トルネ』とも連動するネットワークレコーダ | tithesembperのブログ

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ネクソンがサービス開始予定のPC用オンラインFPS『Shadow Company: The Mercenary War(以下、『シャドウカンパニー』)』の開発会社である、韓国のDoobic Game Studios社内で取材を行った. 『シャドウカンパニー』は、北米やヨーロッパ、韓国などで大ヒットを飛ばしたFPS『COMBAT ARMS』の開発会社・Doobic Game Studios社が手掛け、世界中から注目を浴びている新作FPS. 日本ではネクソンが運営を担当し、基本プレイ料金無料のアイテム課金制で2012年内にサービスを開始する. 電撃オンラインでは、この本作の最新情報を求め、海を越えてはるばる韓国ソウル市にあるDoobic Game Studiosを直撃! そこで明らかになったゲームシステムや体験レポートを紹介する. Doobic Game Studiosの受付. 社内は2つのフロアに分かれており、『シャドウカンパニー』の製作が進められていた. FPSの制作に特化したディベロッパーが自信を持って放つ最新作 作品の解説は、Doobic Game Studios・ビジネスチームの李京宰氏とプロデューサーの姜炫式氏が担当. 李氏はまず、大ヒットしたFPS『HEAT PROJECT』や『COMBAT ARMS』を手掛けてきたことで、自社がFPSの開発を得意とする点をアピール. その上で『シャドウカンパニー』の3つの大きな特徴を明かした. 『シャドウカンパニー』の解説を行う李京宰氏(写真左)と姜炫式氏(写真右). 本作の大きな特徴は、"Unreal Engine 3の搭載"、"傭兵たちの戦争"、"差別化されたゲーム性"の3つ. 1つ目の特徴である"Unreal Engine 3"を搭載したことで、ハイクオリティのグラフィックを実現し、キャラクターの動作や天候、爆発などに至るまで緻密に再現されていること. 2つ目の特徴は、軍隊vsテロリストという従来のFPS作品の構図とは違い、傭兵をモチーフにしている点. 最後の1つは、24人参加のマルチプレイ対戦や4つのチームが同時に戦う"バトルスクァード"、大金が入ったバッグを巡って激戦を繰り広げる"ブラックマネー"など、多彩なゲームモードでプレイできる点だ. ゲームモードは、4チームが入り乱れて戦う"バトルスクァード"や、金入りバックを奪い合う"ブラックマネー"など多数用意されている. マップは、傭兵というテーマに合いそうなロケーションを用意. また、前作で人気だったマップも改良されて実装されるとのこと. スキルやヒーローシステムで楽しさアップ! スキルシステムが導入されている点も、『シャドウカンパニー』の大きな特徴. レベルが上がるとスキルポイントを獲得でき、このポイントを使ってスキルを修得できるようになるという. 現時点で実装される予定のスキルは50種類以上. 窓に飛び込む"タンブリング"や低姿勢で地面を滑る"スライディング"といったものから、攻撃ヘリや爆撃機を呼ぶものまでさまざまなスキルがある. これらのスキルを任意に選ぶことで個性的な戦い方ができるようになる. スキルによってゲームのバランスが崩れる恐れもあるが、カウンターになるスキルも用意されているのでご安心を. また、持ち込めるスキルの数が決まっているため、スキルを多く修得している人が有利になることもないという. スキルにもレベルの概念があり、レベルが高くなるとその効果が高まっていく. ヒーローシステムとは、ヒーローキャラクターで戦うことができるシステム. ヒーローキャラクターは、いわゆる有料キャラクターのことで、固有の外見に加えて、専用の武器やスキルを持っている. ヒーローキャラクターごとに異なるバックストーリーが描かれるため、通常キャラクターよりも物語性の強いプレイを楽しめるだろう. また、リアルさを追求するために、"タンブリング"などの激しいアクションも含めて、キャラクターの動きはすべてモーションキャプチャーを使って再現されている. 全員が同じ外見のキャラクターを使用する従来のFPSとは違い、ゴーグルやヘルメット、上半身、下半身など、多彩なパーツを組み合わせて自分の分身を作れるという点にも注目してほしい. 女性キャラクターも登場する予定. 各国へのカルチャライズも進んでおり、各国のオリジナルキャラクターも実装するようだ. キャラクターだけでなく、銃器も自由にカスタマイズすることができる. 傭兵になれた気がする『シャドウカンパニー』体験レポート ゲームの面白さは実際にプレイしたほうがわかりやすい、ということで取材班は開発スタッフとの混合チームで対戦プレイをすることに. 操作は、キーボードとマウスを使った、いわゆる一般的なFPSと同じ仕様. 体験してみてまず驚かされたのが、グラフィックの繊細さだ. キャラクターの体の動きがとにかく自然かつ滑らかで、自分が戦場て戦っているかのような没入感で、激しい銃撃戦を体験できた. また、スキルシステムにより、ゲーム性が大きく変わるのも魅力. 攻撃ヘリを呼び出すスキルを使ってみると、圧倒的な火力で敵兵を攻撃できて爽快感バツグンだ. 攻撃ヘリはオートで攻撃してくれるので、プレイヤースキルに依存されないのもうれしい. ただし、攻撃ヘリも万能でなく、特定のスキルによって撃墜されてしまうことも. 正式サービスが開始された後は、各種スキルの対策や、対策の対策を考えるといった楽しみ方もできそうだ. FPSファンの方はもちろん、興味のある人は日本でのサービス開始を心待ちにしてほしい. ゲームモードは2つのチームに分かれて戦う"チ-ムデスマッチ"をプレイ. なお、取材日当日は社内の見学も行えた. 壁にモデルガンがずらりと飾られていたりするなど非常に興味深いオフィスなので、ぜひチェックして欲しい. E3 2012の会場でインタビュー フロム・ソフトウェアとバンダイナムコゲームスが共同開発し、2012年10月25日にフロム・ソフトウェアから発売予定のプレイステーション3、PC(Games for Windows LIVE)用ソフト『 DARK SOULS with ARTORIAS OF THE ABYSS EDITION 』. 同作は、2011年9月に発売された『 DARK SOULS(ダークソウル) 』のゲームデザインはそのままに、新たなステージやボスキャラクター、アイテムといった新しい要素を加えた拡張版だ. また、すでに『 DARK SOULS(ダークソウル) 』を持っている人向けに、追加要素だけを収録したダウンロードコンテンツ『 DARK SOULS DLC ARTORIAS OF THE ABYSS 』も提供. これから遊ぼうと思っている人も、以前からのファンも大注目の作品となっている. ご存知の方も多いと思うが、『 DARK SOULS(ダークソウル) 』は海外でも非常に高い人気を誇る作品だ. E3 2012では、海外での販売を担当するバンダイナムコゲームスのブースに『 DARK SOULS with ARTORIAS OF THE ABYSS EDITION 』(海外名『 PREPARE TO DIE EDITION 』)の映像が出展され熱心なファンたちが食い入るように見つめていた. ファミ通.comでは今回、同作を出展するためにE3 2012を訪れていた、バンダイナムコゲームスの海外版プロデューサーを務める内山大輔氏に話を聞く機会を得た. バンダイナムコゲームスの内山氏. 最初に聞いたのは、本作の開発経緯について. 内山氏いわく『 DARK SOULS(ダークソウル) 』で追加要素を提供するという展開は、当初「絶対にやらない」と決めていたそうだ. その理由は、フロム・ソフトウェアが作り上げた完成されたゲームバランスおよび世界観を壊してしまう恐れがあるから. しかし、ある事件をきっかけにフロム・ソフトウェアとバンダイナムコゲームスの両社は考えを改めることになる. 2011年末にヨーロッパを中心に起きた、『 DARK SOULS(ダークソウル) 』のPC版発売を求める署名運動だ. 最初は静観していた両社だったが、署名件数が10万件を越えるという事態になったところで、ユーザーの熱い期待に応えるためにも開発を決心. そして、せっかく作るのであれば何か追加要素があったほうがいい、という考えからPC版向けに新要素を"ちょっとだけ"作ることにしたのだが... 蓋を明けてみると「増やしすぎてしまいました(笑)」(内山)というボリュームに. これをPC版のみ展開するのは、いままで応援してくれたコンシューマー版のユーザーに対して不誠実になってしまうという判断から製品リリースされることになったのだ. つまり、ヨーロッパの熱心なPCゲームユーザーのおかげで、『 ARTORIAS OF THE ABYSS 』が誕生したとも言えるだろう. 『 ARTORIAS OF THE ABYSS 』の内容は、新エリアが3つに新ボスが4体、それに伴う新たな敵や武具が複数というもので、なるほど"増やしすぎた"という言葉に深くうなずけるボリュームだ. 新エリア3つはいずれも、本編の数百年前という設定. 前述した"完成されたゲームバランスおよび世界観"に矛盾が起きないようにするため、過去を舞台にしたのだという. 今回のインタビューでは、3つのエリアのひとつが、本編にも登場した"黒い森"であるという情報も内山氏より明かされた. 同氏いわく、マップの構造や配置は本編の黒い森と似ているが、登場する敵や建物の雰囲気は異なり、数百年という時の流れが感じされる作りだという. 注目の難度については「フロム・ソフトウェアさんの開発スタッフが"ちょうどいい"と感じるバランスは、ふつうのユーザーさんにとっては難しい(笑)今回登場するマップはいずれも"ちょうどいい"そうですよ」という答えが. つまり、心して臨むべし、ということである. なお、そのほか2つのマップに関しては続報を待ってほしいとのことで詳細は聞けなかったが、すべてクリアーするまでには平均で10数時間程度かかるとのこと. とは言え、『 DARK SOULS(ダークソウル) 』は死にながら攻略方法を見つけていくことが楽しいゲームだ. 勘よく"答え"を見つける人もいれば、なかなか"答え"に辿り付けない人もいるわけで、「個人差はかなりあると思います」と内山氏. 「我々はただ難しいゲームを作ろうとしているのではありません. ugUGG 2013 新作g 激安 トライ&エラーの末にある達成感――それを得てもらうのがいちばん大事ですね」と、本作の楽しみかたを改めて話してくれた. (C)2012 NBGI (C)2011-2012 FromSoftware, Inc. SCEは、ネットワークレコーダー&メディアストレージ『nasne(ナスネ)』を、7月19日に発売する. 価格は16,980円(税込). 『ナスネ』には、500GBのハードディスクドライブと、地上デジタル/衛星デジタル(BS/110度CSデジタル)チューナーが内蔵されている. ユーザーは、『ナスネ』を家庭内ネットワークに接続することで、PS3用アプリケーション『torne(トルネ)』や、ソニーが新たに開発したVAIO専用の『ナスネ』対応視聴・録画アプリケーション"VAIO TV with nasne.(バイオテレビウィズナスネ)"を使って、地上デジタル放送ならびに衛星デジタル放送のTV番組視聴や録画が可能になる. PS3、PS Vita、VAIO、"Sony Tablet"、Xperia.の『ナスネ』対応機器では、『ナスネ』を通じて録画した番組コンテンツを共有することが可能になる他、放送中や録画した番組を2つの機器で同時に楽しむこともできる. 『ナスネ』は、ソネットエンタテインメントが提供する"Gガイド.テレビ王国CHAN-TORU"とも連動する. ユーザーは外出先でも、PS Vita、PC、タブレット、スマートフォンなどのモバイル機器から家庭内にある『ナスネ』にアクセスして、TV番組の録画予約が可能になる. 加えて『ナスネ』は、メディアストレージとしての機能も備えている. ユーザーは動画や画像、音楽などのさまざまなコンテンツを『ナスネ』に搭載されている500GBのHDDに保存して、家庭内ネットワーク上にある各種DLNA対応機器と共有できる. 外付けHDDを接続することで容量の拡張も可能だ. これにともない、『ナスネ』に対応した『トルネ』のver.4.0が2012年初夏にリリースされる. 『トルネ』ver.4.0と『ナスネ』を組み合わせて利用することで、地上デジタル放送に加えて衛星デジタル放送のTV番組視聴・録画も行え、多くの番組コンテンツを楽しめるようになる. また、すでにPS3用地上デジタルレコーダーキットを利用している人は、『ナスネ』とともに利用することで、地上デジタル放送の2番組同時録画や衛星デジタル放送の番組の視聴録画を行えるようになる.