うちのうさぎがブラックなもので…。

うちのうさぎがブラックなもので…。

ネザーMix ブラックオターの姉「ちろる」と
ネザーMix ダッチグレーの妹「たんぽぽ」の
成長記録です

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こんばんわお月様ぽぽでちゅよルンルン


みなちゃん、知ってまちゅか??
今日はバレンタインってやちゅなんでちゅってクッキーのプレゼントハートのプレゼント本命チョコ






まぁ、ぽぽには関係無いでちゅけどねもやもや
ママンにまた撮影会されたでちゅよもやもや







みんなは誰かにチョコあげまちたか?
ぽぽはペレットが欲しいなぁ~ラブラブ







ママンが、『角耳っこメーカー』ってやちゅで
ぽぽを作りまちたよ流れ星似てまちゅか?






こっちは、おねいちゃんなんでちゅってうずまき
心の狭さが滲みでてまちゅね~OK






ちなみに、これはパパンが作ったママンでちゅよハッ

いちゅも青白い顔で悪巧みちてるのを表してるんでちゅってルンルン




ではでは、おやちゅみなちゃいバイバイ






ようやく、ようやく、
『七羽のブラックオター』を完結させることが出来ました滝汗


最後まで読んでくださった皆様、
本当に本当にありがとうございました照れ


何だかんだ3年…??くらい費やしてしまいましたね…。





「まぁ、冨樫先生よりはマシってことで許して欲しいでしゅ」

※冨樫先生とは…「幽遊白書」や「HUNTER×HUNTER」などを手掛ける漫画家さんで、しょっちゅう長期休載する事で有名です






「映画が始まった時、ぽぽはまだ産まれていなかったでちゅ!




そう思うと本当に長い年月を感じますね…ガーン







「完結ありがとう記念のプレゼント企画をやるつもりでいましゅ…参加する人が居れば…の話でしゅけど…。ママン…じゃなかった、助監督オリジナル七ブラグッズの予定でしゅプレゼントあたい、オラは参加するよ!って方は地味に教えて欲しいでしゅラブラブ


 

という訳で、皆様本当にありがとうございましたお願い






「次回作、『うさぎ達の星条旗』もお楽しみにハート






おいっ!止めろ!
何、勝手に宣伝してるんだ!

※次回作の予定はありません注意
ぺっぱーちゃん、勝手にゴメン!




















おばあちゃん「こうして、兎村に平和が訪れたのでした。めでたし、めでたし。」




「凄いん!侍、カッコいいん!でもでも、おもっちゃん達もカッコいいん!」




おばあちゃん「実はねぇ、この話は実話なんだよ」


とら「おばあちゃん、ダジャレ言ってるん!きゃっきゃっ!」


おばあちゃん「あれ?本当だねぇ!この話はねぇ、おばあちゃんのおじいちゃんであるコロ助じいちゃんが書き残したものなんだよ。」




「コロ助おじいちゃん!お話に出てきた瓦版屋さん!?」



おばあちゃん「そうそう。コロ助おじいちゃんとネロおばあちゃんじゃよ。」



とら「コロ助おじいちゃんはネロちゃんと結婚したん!?意外なん!」



おばあちゃん「ネロばあちゃんも、最初はその気は無かったみたいだけどねぇ…何でも、コロ助おじいちゃんに熱心に口説かれたって言ってたよ。」





「コロ助おじいちゃん、やり手なん!とらもコロ助おじいちゃんみたいな敏腕ジャーナリストになるん!ニューヨークタイムズの!」



おばあちゃん「ほほほ。それは楽しみだわねぇ🎵あれ!もう、こんな時間かい。夕飯の準備しないとねぇ。パパとママが帰って来ちゃうからねぇ。」


とら「とらも手伝うん!」


おばあちゃん「あら…やだよぅ…。おばあちゃんたら、人参買い忘れてるわ…。ちょっと行ってくるから、お留守番頼むよ。」


とら「とらが行くん!とらの方が早いん!」


おばあちゃん「そうかい?じゃあ、お願いしようかねぇ。車には気を付けるんだよ?それから暖かくしてお行き。」


とら「うん!行ってくるん!」















「おばあちゃんの昔話は面白いん!実は実話だったん!ぷぷぷ!」





ガサガサッ






びくっ! 











とら「え…?」






じ…。

???「コロ助…?いや…違うか…。」





「と、とらなん…。君は…誰…?」






「ちろる…」








「ちろる…?おばあちゃんのお話に出てきたん…。でも…そんなはず無いん…。100年以上昔の話なん…。」







「ひひひっ。その、まさかだよ…。」







「えっ!?」











『終』





ご視聴ありがとうございました。











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「ねぇ、これからどこに行くの…?」

 

 

 

 

 

 

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「!?なんだ…君か…。君には関係ないだろ…。」

 

 

 

 

 

 

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「うちのお団子、美味しいって評判なの」

 

 

 

 

 

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「は?だから何?」

 

 

 

 

こまめ「だから、食べに来て欲しいの!」

 

 

 

 

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「…………。気が…向いたらね…。」

 

 

 

 

 

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「はいなの!待ってますなの!ずっと、ずーっと、待ってますなの!」

 

 

 

 

 

 

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「////ふんっ。変な奴…。じゃあね!」

 

 

 

 

 

 

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「待ってますなの…」

 

 

 

 

 

 

 

 

くまクッキーうさぎクッキーねこクッキーくまクッキーうさぎクッキーねこクッキーくまクッキーうさぎクッキーねこクッキーくまクッキーうさぎクッキーねこクッキーくまクッキーうさぎクッキー

 

 

 

 

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「モコ、お話があります」

 

 

 

 

 

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「はい、なんでしょう?うた様。」

 

 

 

 

 

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「実はあなたに巫女を継いでもらいたいと考えています。」

 

 

 

 

 

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「え!?私にですか!?」

 

 

 

うた「はい。この役目、あなた以外には考えられません。どうでしょう?引き受けてはくれませんか?」

 

 

 

 

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「………。私に務まるか分かりませんが、精一杯務めさせていただきます!!」

 

 

 

うた「ありがとう…。感謝します。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「えぇぇぇぇぇぇぇ!?お姉ちゃんが水巫女の後継者!?」

 

 

 

 

 

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「おったまげただよ…。うん…、でも確かに…おもっちゃん意外には考えられないだよ。」

 

 

 

 

 

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「巫女になったら結婚も出来ないんだよ!?」

 

 

 

 

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「え!?それは…困るだよ…」

 

 

みう「なんでアンタが困るのよ」

 

 

みかん「え…あ、いや…別に…。」

 

 

 

 

 

 

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「折角うた様が選んでくれたんだもん!頑張りたいんだ!」

 

 

 

 

 

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「ふぅ~ん…。まぁ、お姉ちゃんは一度決めたら曲げないしね。私も出来ることがあれば協力するよ!」

 

 

 

 

 

 

 

こうして、兎村にも新たな風が吹き出すようです…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「そなた達はどうする?もう自由の身じゃ。城に残るも家に帰るも自由じゃ。」

 

 

 

 

 

 

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「私は家に帰ります」

 

 

 

まろ殿「そうか。もちとチョコはどうする?」

 

 

 

 

 

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「私はお城に残ります。まだまだ面白いものが見れそうですし♪」

 

 

 

 

 

 

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「…。姉上が残るのでしたら私も残ります。」

 

 

 

まろ殿「そうか。では、引き続きまめ達を頼むぞ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

猫しっぽ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫あたま

 

 

 

 

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「ちろるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ~~~!!!」

 

 

 

 

 

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「むむっ!!」

 

 

 

 

 

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「へへへっ。おかえり、ちろる。」

 

 

 

 

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「ただいま」

 

 

 

 

 

 

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「聞いてよ、ちろる。僕、マロニー姐さんのとこで働かせてもらうことになったんだ。頑張ればお給料も沢山くれるって!僕、頑張って綺麗な着物沢山買えるようになるからね!」

 

 

 

 

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「むむ…。もういいの!着物はお城で着飽きたし、これからは節約節約!」

 

 

 

 

 

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「まぁ、せいぜい頑張りなよ」

 

 

 

 

 

 

 

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むむ「はい!ありがとうございます!」

ちろる「よろしくお願いします!」