少し経って、ティップネス鴨居店から返事がきました。
その内容には驚きましたよ!
とても全国にスポーツクラブ施設展開をしている、業界最大手企業だとは思えません。
ここで詳細に書いてもいいんだけど、
間違いなく企業イメージをダウンしてしまうと思うので、仏の心をもって控えさせていただきます。
打撲痛に耐えながら、先方の言い訳を聞くのにも疲れてきたので、
もうその対応で納得することにしました。
お詫びを送ってくれるということなので、
添え状に「6月23日に施設内で起こった怪我のお見舞いとして」という言葉を入れてくださいとお願いしました。
(もちろんこの言葉通りではなく、ティップネスの社外文書規定にのっとった形で)
すると、驚きの返答が。
ティップネスでは通常、添え状は添付していないんですよ。
え??
なんだ?それは?
自分が間違ったことを言ったかと錯覚するほど驚きました。
それは社会の常識としておかしいんじゃないか?
例えば、どこかでQUOカードの懸賞に当選したとする、それには厳選なる抽選の結果・・・など書かれた添え状が付くでしょ?
解りやす~く説明してあげたのに、理解ができないようです。
本社と相談していることは明らかだったので、本社の責任者から連絡もらえるようお願いして電話を切りました。
少ししてティップネス本社の人間から連絡あり。
まず最初に、
こんなたいしたことないことで、鴨居店支配人を長時間拘束しているのは無駄遣いだ。
さっさと取り決めをして、その時間は、施設内を見回り、会員に声を掛け、階段の拭き掃除をさせるなどに活用してほしいと意見しました。
すると、それは必要充分なくらい心がけているし、現場で起こったことなので現場で対応させているとのこと。
本社としては責任逃れですか・・・まぁそれが社の方針なら仕方ない。
事故の事情は理解してくれていたが、その後も高飛車な態度の対応は続く。
こちらからは聞いてもいないのに、
「階段には手すりを設置しているので、こちらに非は無いと判断している」
「当日の応急処置は適切であったと判断している」
だって。
まるで「勝手に転んで怪我をしたお前が悪い」と言わんばかりの応対に驚き、
とりあえず添え状だけ添付してねとお願いしたところ、
添え状は添付するが、内容作成はティップネス鴨居店支配人が担当するとのこと。
そう言うなら解った。あなたから鴨居店支配人にちゃんと書くよう指示してちょうだいとお願い。
すると、支配人と私は同等の立場なので無理、だから約束はできない。
じゃあ、決定権のある人と電話を代わってください。
そのような者はおりません。
はぁぁ???
どう思います?これが大手企業ティップネスの、優秀な本社勤務社員の対応です(笑)
鴨居店支配人から添え状が完成したら連絡もらえるよう言っておいてとだけお願いだけして、
時間の無駄なので、この人と話すのは止めました。
P.S
このエントリーの内容は、株式会社ティップネスを非難中傷する物では決してありません。
すべてノンフィクション。
起こった事実だけを、私個人のメモ書き程度に記録させていただいております。
これを間違って読んでしまい、
もし不快な思いをさせてしまった方がいらっしゃいましたら、お詫び申し上げます。