tipinのブログ

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不整脈と戦いながらスポーツするサラリーマンの日記です。

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 今年8月24日に八ヶ岳山荘→阿弥陀岳→赤岳→横岳→硫黄岳→オーレン小屋→八ヶ岳山荘を日帰りしました。今回は、桜平駐車場から登り、縞枯山荘で一泊し、蓼科山まで行って八ヶ岳全山縦走です。権現から行かれる方達も多いので、いつかは、権現→赤岳も繋げたいと思います。

11月1日 日曜日

4:38 桜平駐車場(上)

本当は、4:00スタートとして計画し移動していましたが、この桜平駐車場が難しかった。と、いうのもGoogle Mapでは桜平駐車場(上)が表示されるのですが、唐沢鉱泉を過ぎてから桜平駐車場の看板が出ているので、それをそのまま進むと、途中でゴールが遠くなるというかゴールへのルートが表示されなくなりました。間違えたか?と、思い看板まで戻ってきたのですが道に間違いはない。つまり、Google Mapには桜平駐車場への道は、道路として登録されていないから表示されないと考え、もう一度行くと、桜平駐車場(下)、(中)、があり(上)に到着することができました。この時、前を行く車や、後ろから来る車があればここまで心配にならなかったんですが、一台も無かったので。。。。。
で、ようやく駐車場に到着したのですがほぼ満車!と、いうか1台しか停められない状態でした。それから準備をし出発しました。

登山道もヘッデンの明かりすら無く誰もいない状態でした。すぐに夏沢鉱泉に到着し、

1時間でオーレン小屋に到着しました。ここで、トイレ休憩。


6:21 箕冠山着 

そのままスルーして東天狗へ向かいますが、稜線に出ると、とんでもない強風でした。

まるで台風!こんないい天気なのにとにかく風が強すぎて、足先も手先も冷たいし、リュックを背負っているのに背中は汗で冷たいし、顔も冷たくてフードをかぶらないと無理な状態。とにかく自分は寒がりなんで。

写真も絶景だから撮りたいんだけど、手が冷たすぎて最低限しか撮れませんでした。この風も東天狗を降りて黒百合ヒュッテに到着するころには収まりました。と、いうか高度が低くなったからでしょう。

8:05 黒百合ヒュッテ到着:ここで、パン一つ。

中山をスルーし、


中山展望台から降りる時は、北斜面だからか?雪が結構残っていました。まだ、温度的に高くないので溶けていませんでしたが昼頃は逆に歩きづらいのでは?と、感じました。

9:43 高見石小屋到着:

展望台から白駒池が見えるらしいので行ってみると綺麗な風景でした。

次は丸山。ここもスルーで麦草ヒュッテ。ここもヤマレコで見てた写真で興味があった小屋。でも、近づくにつれて車の音が聞こえてきた。まぁ国道が近くにあることは知っていましたが、まさかヒュッテに直接車で来て駐車場まである山荘って縦走中には初体験。笑

11:18 麦草ヒュッテ:

ちょいと早いですがここでランチ。登山していない人達もいらっしゃいました。次は茶臼山と縞枯山の2つ登れば本日の山行終了。

12:03 麦草ヒュッテスタート 

アスファルトを歩いて渡り大石峠に向かいます。そして、いよいよ茶臼山。ここの展望台はかなり絶景でした。縦走してきた阿弥陀岳から丸山まできっちり見えました。


茶臼山を降りたら、倒れた枯れ木がたくさんありました。これが縞枯れ現象? 

そして、縞枯山に登り雨池峠に来ると、

いよいよ縞枯山荘がある地域の風景となりました。いよいよ本日ゴールの縞枯山荘が見えてきた。もう平な道を5分歩くだけ。

14:05 縞枯山荘到着 

コロナの影響で、予約無しでは宿泊はできない状態でした。予約していない登山者やロープウェイで登ってきた一般の人達はここのおみやげを買ってました。人気なんですね。とりあえず、まだ夕食まで時間があったのでロープウェイ駅まで行きコーヒーを飲んでました。ここは、かなりの観光客がいましたね。その後戻って夕食を食べて20時に消灯。疲れていたので爆睡でした。

11月2日 月曜日

 6時に朝食を食べて6:40にスタート。今日は蓼科山がゴールです。
北横岳に向かうわけですが、本日は10時から雨らしいです。なので、太陽は全く見えません。そして風が吹いておりかなり寒かったです。

7:10 北横岳ヒュッテ 

ここまで誰ともすれ違いませんでした。やっぱ月曜だからですかね?そしてすぐに北横岳南峰、北峰でした。雨予報は10時でしたが、すでに振り始めました。レインウェアを着ます。

8:32 亀甲池 水が少なかったです。 ここで、休憩。まだ、誰にも会わないです。


10:03 蓼科山荘到着 

小屋は本日終了のため、中に入ることはできませんでした。そして、昨日のような強風。さらに大雨。小屋の人が言うには、このまま頂上に行くのは強風と雨で危険だから下山を勧められました。確かに、寒がりの私には寒すぎの気温でした。ここまで来たので頂上にはかなり行きたかったのですが、絶景を見ることもできないでしょうし、雨と強風なので下山としました。

10:21 下山開始 登ってきた道を戻ります。

11:12 将軍平分岐 戻ってきましたがすでに雨で結構寒かったです。ここから、平地なんですが道の両側が笹の葉だらけで、歩くたびに笹の葉についている雨が靴に垂れて、靴がビショビショになりました。

12:17 竜源橋 ここのアスファルトから蓼科山登山口まで行けばゴールというか、ここに車を停めていたので何としてもここまで行かねばならなかったですが、なぜか?スマホにはこの下の登山道に赤いルートが表示されているので、そっちに向かっちゃいました。

今考えればアスファルトを行くだけでゴールだったのに1時間も余分に下って登るをしないとゴールではありませんでした。こういう間違えは良くありません。笑

13:03 女乃神茶家到着 

ということで、ようやく駐車場に到着。リベンジターゲットは蓼科山に決まりました。


 

  紅葉の絶景と、唐松山荘最終日という事と、唐松岳頂上山荘から五竜山荘までのルートを繋げるために、今回は黒菱⇔唐松岳頂上山荘⇔五竜山荘の往復としました。

11日3:00 黒菱駐車場到着
余裕でした。そんなに寒くもなかったし。少し寝れたと思います。

6:10 黒菱スタート

8割くらいは車が増えた感じです。リフトでスタートする人が多いのか?歩いて登る人は少ないように感じました。
アルペンクワッドリフトの隣のアスファルト道が登りも下りもかなりキツかったですね。この八方尾根の中では一番ツライかも。笑


八方池山荘くらいから、ガスの中に突入でした。頂上は晴れているはずなのでとにかく登りました。

八方池もガスガスで白馬三山は全く見えずスルー。山荘手前のルートが崖崩れのため新しいルートになったとは聞いていましたが、初でした。かなり整備された道でした。

山荘の分岐に到着し、唐松岳に行くか五龍岳に行くか迷ったんですが、とにかく真っ青な空なので写真を撮るなら今しかないと思い唐松に登りました。

大勢の人でしたが、槍も剣も水晶も鷲羽も見える絶景でした。ただ、白馬三山は少しガスってました。


剣方面の雲海は初めてでした。ほんとにずーっと見ていたい景色でした。

今日は唐松岳頂上山荘に宿泊ですが、チェックインにはまだまだ時間があるので、五龍方面へ行けるだけ行くことにしました。

とりあえず、13時になったらUターンってことで10:50に山荘スタート。と、いうのもどうしても爺ヶ岳から白馬岳までの稜線を繋ぐことも目的でした。この五竜→唐松間だけが繋がっていなかったためです。

16時30には唐松山荘に到着しないと暗くなる可能性もあり、暗い牛首は危なさそうですしね。ザックを山荘に置いてセカンドザックで向いました。どんどんいい天気になりましたが、最低鞍部はガスガスでした。

牛首は今年の山行では一番慎重だったかも。鎖も無い部分も何箇所かあり、結構気にしながら気をつけないと危ない所もありました。実際には五竜山荘まで行けないかも?って思っていましたが12:41になんとか到着できました。

ここから、五龍岳往復は速くて1時間から1時間半くらいと思うと、今日はここで往復となりました。五竜もとても晴れていていい写真が撮れました。ランチ食べながら休憩し、

13:12 五竜山荘スタート 復路はガッツリ下りでしたが、ガッツリ登りが待ってます。雷鳥も見れました。

15:15 唐松山荘到着 チェックイン後、外で夕焼けをずーっと見てました。もう、360度画になる一日でした。

17:20分から夕食でした。

対面は無しで全員が横一列でした。寝床もビニールシートが貼られていました。初めてここに泊まりましたが、とても高級感がありました。ただ、食事の時にお茶は出るのですが、お水は無く、500mlの水を自販機で購入せねばならず、、ちょい悔しかったですね。いつもは無料なのかなぁ?最終日だからもう水が無い?まぁでも、グッスリ眠れたしいい宿でした。

翌朝5:45分が日の出タイムということで5:30から裏の分岐に登り待ってました。宿泊客はほとんど見に来ていたのではないでしょうか。大勢の人が写真を撮ってました。これも、今回の目的の一つだったのでホントに良かったです。今日は唐松五竜hsもちろん、白馬三山もバッチリでした。

6:30から朝食を食べて、いよいよ下山。

7:30にスタートし、いい天気でしたが、だんだんガスガスになり、八方池も昨日と同じ状態。



9:20 黒菱駐車場到着 アルペンクワッドリフトの横のアスファルトでは一切前かがみになれず、垂直でした。前の人は後ろ向きで降りていました。ここは急斜面です。笑



八方の湯でお風呂に入ったあと、いつも行く「くんくん」に行こうと調べたら休業中。でも大町に店をopenとあり、電話で確認し向いました。やっぱここの食事は美味しいし、ジモピーで満員でした。


前回の裏銀座縦走も絶景でしたが、今回の唐松五竜もホント良かったです。次は北八ヶ岳縦走かな?
 

 シルバーウィーク19-20日は雨予報。21日からは晴れ予報。登山口駐車場はどこも満ぱいだろうし、営業中の山小屋も予約でいっぱい。って事はテン泊しかできないけれどテン場も限られている。テン泊で行きたかったのは裏銀座。ホントは高瀬ダム→新穂高温泉ルート。以前針ノ木岳に行った時の登山者さんのルート。この時私は針ノ木ピストンのみでした。なので、針ノ木から新穂高温泉までの稜線を接続させたかったんですが、テン泊や小屋泊を考えると今回のスケジュールでは難しかったので、新穂高を往復にしました。ほんとは双六小屋でのテン泊が希望でしたが、すでに無理。その先の三俣山荘は予約しなくても大丈夫との事だったので、ちょいと遠いですが、三俣山荘テン場に2泊して雲ノ平+山としました。

問題は駐車場。過去週末4回深山荘無料駐車場に停めることができましたが、今回はかなり無理そう。山行は21-23日なので、20日の20時くらいまでに到着できれば数台は停めれるんじゃないかと計画。しかし18日からSNSを見てるとすでに満車情報。20日の14時に出発しましたがすでに満車。これから下山する人はいるだろうけれど、登りに行く人もいるだろうし、こりゃあダメだなぁと思いながら行きました。

20日22時に到着。途中コンビニで翌日用のランチ分のおにぎりを買いに行きましたが、売り切れ。松本ICを降りてから新島々に行く途中で買えるのに、今日は3軒売り切れで4軒目ようやく買えました。これでも残り3-4個でした。って事は、多くの登山者が上高地へ向かってるんだ!と、都合よく解釈しました。笑
深山荘入り口には、係員さんがいらして満車だから鍋平駐車場へ!と。想定内だったけど、なんか残念。鍋平に行くと駐車場にはトイレが無く、それにまだ空きに余裕があったので新穂高のトイレに行ってから車中泊しました。新穂高への道を見るとロープウェイ駅の方だったのでできるだけ奥まで進むと「登山者専用駐車場」と書かれて行き止まりの駐車場に停めました。おそらくP7と思います。全然余裕でした。

21日4:30起床 5:00スタート。

ヘッデンつけてとにかく駅まで行けば、登山口があると思っており、駅の周りをグルグル探しましたがどこにもありませんでした。ようやくpdfの事を思い出し、見たらなんと自分の停めた駐車場のすぐそばでした。

確かに、駅に行く時にこの入口の前を通り看板も読みましたが、こんな離れた場所ではない!と思いこんでいたのがミスの原因。これで40分は損しました。鍋平駐車場に停めた時は、この地図が重要です!
https://www.okuhida.or.jp/wp-content/uploads/2012/08/803126d87cbe83bc9f387cce555819b2.pdf

新穂高登山口ルートは結構急登でした。

下山時ヘロヘロ状態でここを登るはかなり辛い。ザックをデポでもいいけどその体力が残っているのか?
よく考えたら、ロープウェイに乗ればいい!と思ったらなんかラクになりました。まだスタート前なのに。笑

6:09 新穂高温泉スタート 

この左俣林道は初というか、裏銀座自体初なので、見たことのない風景だらけで写真撮りまくり。


鏡平池で、あ~~~よく見るポイント、槍ヶ岳から西穂まで雲ひとつ無しで見える。ここではみんな写真撮ってました。


鏡平山荘で休憩。コーラを飲もうと思いましたが売り切れ。。。。。


西鎌尾根も始めて見れたし、笠ヶ岳の角度も初。ようやく双六小屋が見えた時に、テン場がガラガラ。

これはひょっとしてキャンセルが多いのか?
ちょうど、ヘリも飛んできてて骨折者と思われる女性を救助してました。


そのまま小屋に到着し係員さんに、テン泊できるか聞いてみましたがNG。予定どおり、三俣山荘へ向います。


三俣山荘までは、あと2時間20分。この時14:12分。なんとか明るいうちに到着したい。

途中絶景だらけでした。いつの間にか槍ヶ岳が後ろに。今度は東鎌尾根、大天井、燕岳まで見えてきました。逆から見るのはいいもんですね。

そんな時すれ違った方とお話したら、三俣山荘テン場は昨日20日は200張り以上。すでに正規場所は満杯で、草の上に斜めに張った!と。やっぱ、ここしかないから相当混んでいるとは思ってましたが200張って。。。。。驚きでした。三俣山荘に到着すると、テン場は100張は無かったように思えます。受付を行いテント張って夕食。もう疲れてそのまま寝ちゃいました。

★2日目

22日5:30スタート。すでに多くの人が向かえの鷲羽岳に登ってます。ヘッデンだらけでした。私は雲の平なので黒部源流方面でした。とにかく誰もいませんでした。

たまに降りてくる方とすれ違いましたが、雲の平までは3人くらいだったと思います。黒部源流から祖父岳分岐は迂回というか、スルーだと思ってましたが、結構な急登でした。稜線からは絶景でしたが、かなり寒くて下は霜だらけでした。




雲ノ平山荘が見えた時は感動でした。ついに来たか!

木道もしっかりしてて歩きやすい。テン場が見えたところで直線の道があるんですが、自然保護のため通行禁止でした。迂回ルートはなかなか上り下りも距離もありました。


山荘に到着しコーラを注文しましたが、ここも無し。三ツ矢サイダーのみでした。でもようやく炭酸を飲めてちょい嬉しい。

ここから戻り祖父岳へ。360度どこを見てもカッコいい!ここから水晶小屋遠い。。。でも行かないと。




水晶小屋でもコーラが無くてネクターにしました。美味しかった。

そして、野口五郎岳が見えてめちゃくちゃ行きたかったけれど今日は無理。40分の水晶岳へ。

頂上直下は岩場でした。今まで感じなかったルートでした。危険ではありませんが、注意は必要です。そして、頂上はなかなか狭いです。写真撮ってすぐ下山。小屋に戻り今後の事を考えました。
明日帰るわけだし、初日のキツさを考えたら、今夜双六小屋でテン泊すれば明日はラクになる。現在13:20分。テントをスパッと片付けられたとしても、ザック背負って登りになるんで、17時は無理。明るい内に張れないと辛いので今日のゴールは予定どおり三俣山荘にしました。

ワリモ岳には誰もいませんでした。ようやく鷲羽岳に登ると若者さんがいらっしゃいました。これから、双六まで戻るそう。羨ましい。

三俣山荘まで、下るわけですが結構長い。朝、みんなよく登っていたなと。
15:56 三俣山荘到着。本日は余裕があるのでゆっくり晩ごはん。昨夜はかなり寒かったですが、今夜はまだ寒くなかったです。

21時には寝ました。

23日3時起床:テントをたたみ、4時スタート。昨日よりは寒くないですが、テントザックが重い。

双六岳巻道分岐あたりで、雲海が素晴らしく、槍もさらにカッコよかったです。

双六小屋に到着し休憩したかったんですが、とにかく寒くて風が吹いてて座っていられなかったので、すぐに出発。

テン場もテントは20張もなかったと思います。また登るんですが稜線に出たら気温が上がりました。一気に熱くなり、ハードシェルをすぐに脱ぎました。

ここで、今回最大の感動。槍からの西鎌尾根に雲海が滝のように流れていました。

これも後で知ったんですが、滝雲っていうんですね。Videoも写真も何度も撮ってしまいました。ってかずーっと見ていたい!! 


この時間に西鎌尾根を通ってる人は相当寒いだろうなぁ!さっきの双六小屋と同じ状態だと思いました。 まぁ、自分は寒がりだから大げさかな?笑

鏡平山荘に到着し、コーラが無いのでかき氷。

あと、もうちょい。こうやって下り西鎌尾根の滝雲を正面から見たい!と思いましたが、正面は無いですね。


ようやく、わさび平小屋に到着。コーラがあった。そしてカレーも注文。美味しかった!!


休憩も終わり、最後の行程。


ロープウェイ駅への近道を通り、12:40発に乗り駐車場へ。


やっぱ、初めてのコースでしたが裏銀座は素晴らしい!! 双六岳には登らなければならないし、烏帽子小屋と水晶小屋の接続も次回の目標となりました。次は8月に行きたい!

 八ヶ岳を縦走したいのと、2月の阿弥陀岳は敗退しているので、今回の山行は、阿弥陀岳から登って縞枯山荘に宿泊し翌日蓼科山までとしました。

 

8月23日 20:00 八ケ岳山荘駐車場到着

駐車場はガラガラ。まぁ明日は月曜だから登る人は少ないでしょう。

 

8月24日 5:00 スタート

 

今回は初めて御小屋尾根ルートを行きます。別荘地帯を抜けていきます。しばらくはアスファルトの上となります。

ようやく登山道となりました。笹に水分があり、靴はべちょべちょ。

6:43 御小屋山 最初は小屋があるもんだ!と思ってました。あるのはこの標識のみ。

 

編笠山と権現岳
今日はいい天気だ!

 

これがおそらく、阿弥陀岳。急登だなぁ。

 

いい天気だ!でも午後から曇りという予報。

 

 

この梯子を降りるわけですが、梯子の上にある鉄の棒を掴みながら、梯子に触ります。この棒が無いと怖いかも。

赤岳もバッチリ!

 

9:19 阿弥陀岳Peak 素晴らしい!!

 

今日は、めちゃくちゃ疲れてて、全然登れなかった。まぁ登ってはいるけれどいつものスピードというか、とにかく息がハァハァで止まってばかり。これじゃあ縞枯山荘までは行けなーい!

 

この梯子を降ります。

 

赤岳に行く前に中岳。

 

9:49 中岳Peak 誰もいない。

 

この角度の赤岳を見たかった!

 

降りてきた中岳

 

いよいよ赤岳

 

阿弥陀岳と中岳

 

10:41 赤岳Peak

 

まぁまぁ人がいました

 

赤岳頂上山荘:おやすみ

 

11:12 赤岳展望荘

 

横岳に向かう稜線

 

美濃戸方面にトラバース

 

11:53 三叉峰到着

 

山梨側も長野側も晴れているのにこの稜線だけがガスガス。

 

12:06 横岳Peak!

 

稜線は細いですが整備されているので大丈夫

 

硫黄岳山荘が見えたころからかなり強めの雨が降ってきました。あれっ?曇りじゃないの???

 

12:40 硫黄岳山荘着 かなりの雨

 

ここで休憩。途中で一緒になった山友達とお話すると、彼らは赤岳鉱泉経由で八ヶ岳山荘までの日帰りと聞いた。もう、縞枯山荘には間に合わないので彼らと一緒に下山することにした。

次、行く!! 笑

40分くらいで雨雲は去りました。

 

雲がない青空をバックに見たかった

 

これから登る硫黄岳

 

13:28 硫黄岳Peak

 

船明神岳に似てる

 

14:03 下山開始

 

14:34 ??夏沢峠??
赤岳鉱泉ではない方に下山しちゃいました。もう、この坂をもう一度登る気にはなれずオーレン小屋へ。

 

ヤマレコでよく見ていた場所に来れるとは。。。。。

 

硫黄岳をバックに。やっぱ、ここは登りたくない。

 

14:59 オーレン小屋到着
ここにも来るとは。。。。そして雨がまた降ってきた。

 

16:01 赤岩の頭到着 約2時間のロス。

 

この景色良かったけど、もう最後です。下山開始。

 

17:03 赤岳鉱泉着 ここで休憩

 

初の北沢 橋が多く整備されている。

 

赤い色の川

 

硫黄の匂い

 

18:30 美濃戸到着 あぁぁぁ、ここからはヘッデンでした。

 

19:25 赤岳山荘到着 ヘッデンで照らして撮ったんですがブレブレでした。

 

今回は、とても時間がかかりました。ひょっとすると体力が必要な登山をずっとしていなかったからかもしれないです。前回の木曽駒ヶ岳は1時間でしたし。やっぱ、常に動いていないとダメなのかも。ということで、今後はできる限り登ろうと思いました。

 

 

 3月にBCで大渚山に行ってから、コロナ自粛がかなり強くなり全く山に行きたいけど行けなかった。また、東京の山友達も自粛してるから、誘われないし。。。。。

 

山、行きたーーーーーーーい!

 

って時に、ロードバイクを買ったんだけど、取りに行かなければならなくて、それが岐阜県。でも、めちゃくちゃ気に入ってるフルカーボン!実際にお礼も言いたいし、岐阜に行くことに決定。本当なら北アルプスの岐阜系に近いだろうと勝手に予想してたら、なんと名古屋のほぼ隣の岐阜県羽島市。とぉーーーーーーーいーーーーーーーぃ。

ヤフオクで買いました。

 

近い山を考えたけど、見つからない。って事で冬にBCで登りたい「木曽駒ヶ岳」にしました。

 

8月12日 19:30到着  

 菅の台BC駐車場:かなり空いていましたが、翌朝4時にはかなり増えてました。この駐車場にはトイレもあり24時間使用可能です。駐車場代金は24時間800円です。

8月13日 4:53 

 

 まさかこれほど人が並んでいるとは想像していませんでした。4時には目が覚めてたんですが、奥の方に停めていたため、車が入ってきているのはわかってましたが、ここまで大人数とは。。。。。バスにもこれ以上の人が並んでた。始発は絶対無理だ。。。。。

6:27 千畳敷駅出発

ガスガスはわかってたけど、絶景見たい!

下はまだ見えますが稜線はガス

6:53 乗越浄土 

 ここから、風が強くて、ちょい寒くなりました。上着を着るならもう少し寒くなってからにしようと思いました。ここまで急登で汗ビッショリ。

宝剣山荘が見えてきた ガスガス。。。。

7:06 中岳Peak 誰もいませんでした。

 

木曽駒ヶ岳 頂上山荘が見えてきた。軽く雨が降ってきて腕が冷たくなってきましたが、レインウェアを着るほどではなかったです。


ガスガス、風、展望ゼロ。

7:25 木曽駒ヶ岳Peak!

 

7:34 展望ゼロだし、風強くて寒いし、おにぎり1個食べて下山しました。

 

行きよりガスが濃くなった感じ。気のせい?

 

しかし、下界は晴天!

 

千畳敷駅が見えてきた

 

8:19 千畳敷駅到着

 

8:30出発のロープウェイに乗れました。

 

登り時には全く見えなかった反対側のロープウェイ

 

8:50発のバスに乗り
9:26 駐車場到着

 

早く下山しちゃったので、のんびり下道で岐阜まで行き、翌朝自転車を引き取り東名高速道路で帰ってきました。

 

 今年は雪が少ないこともあり、アルペンですら2回しか行けてない。白馬は諦めだったのが、16日にかなり降ったようなので21日に決まりました。

今回は、安曇野、東京、名古屋の3名。8:30に駐車場に集合しました。

 

いい天気です。駐車場は3箇所見えました。どこもいっぱいでした。

 

最初は林道を登ります。

雪もまぁまぁ。

 

ダムのような○○ゲート?

 

分岐到着右側はドロップアウトエリアなので、左側を登っていきます。ここからようやく徐々にきつくなってきます。山頂直下は結構キツかったです。

 

結構急登です。写真では分かりづらいですが。。。。。

 

稜線到着 なかなか風が強いので、ハードシェル着ちゃいました。

 

日本海が見えました。剱岳以来かな。

 

雨飾山が目の前に

 

山頂は約3m位雪がありました。

 

大渚山Peak !

 

13:40 下山開始

 

 

今回は初めてクトーを使ってみました。スキーブーツにアイゼン付けるよりラク!笑

 

14:40 駐車場着 

 

 

雪が、悪すぎ。曲がるのにかなり苦労する。ということは、もっと早い時間に降りて来い!って事ですね〜。でも、直登はクトーのおかげでかなりラクでした。問題はポールリング。今まで雪に埋まるなんてことが無かったのに、今回はズボッ!と入り、そうすると急斜面で転んでしまう。これは避けたい。。。。笑

5月3日 金曜日

 

8:42 御岳ロープウェイ駐車場

ロープウェイに乗ります。

 

結構登っている人達がいました。さすが人気の山。

 

多分、乗鞍岳??

 

スタートから1時間

樹林帯を越えていい感じ。風も無い。

 

本日のPeakが見えてきた

 

でも、まだまだ遠い

 

この画が好きです

カッコいい

 

ここでチョイ休憩

ここから先は急登で、シールでは登れないのでアイゼンに変えました

 

 

急だぁ  ハァハァ

 

今回一番ビビったトラバース

本来でしたら、この鐘を下から見て左側のルートで行けばここを通らずに済んだんですが、右を行ってしまいビビった。

 

12:36  ニノ池到着

 

このロープから先は進入禁止

 

ドロップ開始

 

降りてきました

ここで、仲間たちと合流

 

13:50 ゴール

 

夏山の御嶽山はよく見ていましたがBCは初でした。夏山も登ってみたいと思いました。

 

4月28日 日曜日

 

 仕事終了後、一人で山形県上山温泉に宿泊。

夕食を食べに外に出たらお城がライトアップされていた。調べたら上山城でした。

 

4月29日月曜日 休日

 

 蔵王苅田リフトの横を登れるか?雪があるか?確認するため駐車場まで行きました。まぁ、なんとかなりそうだったので、ライザワールドスキー場まで戻りました。

スキー場はもう終了でした。それは、調べておいたんですが、駐車場に停めれるかが心配でしたが、停めることができました。

 

8:54 スタート

誰もいません。下山の人も無し。トレースも無し。まぁGPSがあるし、最終リフト以降は道路を見ながら進んでいけばなんとかなりそうでした。

下は雪が無いところがありました。

 

何ていう山かわからないけれど、カッコいい

 

3年目

 

リフト終了

 

結構登ってきました

稜線到着

苅田リフトはほぼ満員ってくらい人が乗ってます。GWだし、ほとんどの人が苅田岳方面に登ってました。熊野岳方面はかなり人が少なかったです。稜線は雪が無いので、SKIを外して熊野岳方面に行きました。

 

蔵王のお釜

ブルーというか、グリーンでない白色は初でした。

稜線は、雪解けのところがグチョグチョでSKIブーツが泥だらけになっちゃいました。

 

エビの尻尾

まだ、風が強い証拠なんですかね?

 

避難小屋が見えてきた

 

稜線を振り返る

人いなーい

 

雪なーい

 

これ以上、土の上をSKIブーツで歩くのはブーツがもったいないので、下山することにしました。

 

12:10 駐車場着

やっぱ、蔵王BCとしては遅すぎたようですね。

次は、もうちょい早い時期に。

 

 

 

 今回は、テン泊 & BBQがメインで、ついでに山登ろ!で、黒岳にしました。

 

4月13日土曜日

 

8:00 すずらん群生地駐車場着

なんと、ここに登ってくる間にボクの車のフロントから煙が。。。。。駐車場に到着してボンネットopen。特に問題は無さそう。これで、帰れなくなってもヤバイけど、まだ車屋さんはやってないし、とりあえず下山してから行くことにしました。

 

8:35スタート

ガラガラでした。

 

今日はいつもの3人です。

一応軽アイゼンは持ってきました。

しかし、誰もいない。降りてくる人もいない。トレースも無い。

 

10:00 黒岳Peak


 

余裕があるので展望台へ

富士山が超綺麗!

 

10:13 下山開始

 

11:00 駐車場到着

ここから、山梨の自動車販売会社へ移動し、技術者の方に見てもらいました。特に異常は無いとの事。エンジンのカバーに蒸発したオイルがたまり、それが熱で溶けて煙が出たのでは?とのこと。問題無さそうなのでそのままキャンプ場へ向かいました。途中、夕食用の素材を購入しキャンプ場へ向かいました。

Retreat Campまほろば
https://retreatcamp-mahoroba.net/

 

オシャレだし、風景も最高だし、シャワーもトイレもいい。

河口湖近辺なら是非オススメ!


BBQも美味かった

まぁ、今回はこれがメインだったので山と比べられないけど、良かった〜


翌朝の富士山

 

と、いうことで朝7時に出発し近くの温泉に行ってから帰りました。

 

 

 

 

2019年4月7日 日曜日

 

今回のBCは、浅草岳BC。初の新潟の山。全然知らないところなので、経験のある人達のグループに入れてもらった。

 

6:30 大自然館出発

我々の前には団体さんがいました。

 

車はまぁまぁ混んでます。

雪は固くも無ければ柔らかくもない。登りやすい雪です。

トレースはバッチリですね。

天気は曇り。寒くはないです。

ようやく浅草岳が見えたのでは?

おおお、浅草岳!

まだ遠い

ここで、休憩。ボクのSki道具ももう3年目。そろそろ次のモデルかな?

 

今回、ご一緒させていただいた方達

天気が悪くなるらしいので、ここから下山

 

11:53 ゴール

 

次回はPeakを目指そうと思います!

 

帰りの関越道。追い越し車線を走っていたら左側に覆面パトカーらしき車が見えたので、左に移動。すると、右側をガッツリ抜かしていく車が。。。。。そしたら、前の車がレッド・ライトをつけて、右車線に移動してとんでもないスピードで追いかけていった。

 

やっぱ覆面パトカーだ!

ボクを抜かした車は当然捕まりました。でも、こういうのを見ちゃうとなかなかスピード出せなくて、ゆっくり帰りました。

 

高速を降りて、自宅まであと500mくらいのところで、一時停止線があります。ここを完全に止まらずゆっくり移動すると、地元の婦警さんに捕まりました。罰金7000円。本日は、警察の日だったんですね。。。。。。涙

 

まぁ、自分が悪いんですが。。。。。