⑥海外でなりやすい理由 | Studying Abroad

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2014年まで米国アリゾナ州で留学しました。

海外で膀胱炎になりやすい理由

まずは先にもあげたことですが、
日本の多湿な気候に比べ、特に北米は乾燥しています。

なので、乾燥していたら水不足になりやすく、
結果、膀胱炎になりやすいので、水分補給はこまめに。

暑い所に行く(いる)ときは、普通の水よりもポカリスウェットのような
スポーツドリンクの方が吸収されやすいのでさらにいいと思います。

ポカリはこっちでは高級だと思うのですが
アメリカのスポーツドリンクは色水みたいなので
嫌煙する方もいらっしゃるとは思うので、
ココナッツウォーターも電解質でいいって聞きますよ 

私は夏場は麦茶を作って持ち歩きます。
麦茶は利尿作用があって体を冷やしてくれるし、
日本の古きよき習慣はちゃんと意味をもっているんですねラブラブ


海外とひとまとめにいってますが

国によっては、不衛生な所にいけば罹りやすくなるのも当然なので
注意が必要だとは思いますし、

何よりも感染口になる部分を清潔にすることは大切です。

そして欧米の生活習慣だとなりやすい理由があって、
それは湯船につからないからなんです。

衛生面でも湯船につかる方が清潔に保てるし

新陳代謝をあげることもできるので入浴するのはいいことなんですね。


入浴しないからといって、必ずなるとは限りませんが

実際アメリカ人女性には膀胱炎になる人がとても多いのは
そのせいだろうと医者も言うくらいなので、

特にシャワーだけの生活の人は気を付けましょうビックリマーク


また、入浴は
冷え性対策にもなりますね。

体の冷えは菌に対する抵抗力を下げてしまい膀胱炎にも良くないので、
普段から体を冷やさないようにするのはとても大事で

暑い所や太った人の多い国では、冷房ガンガン
きいてたりするので出先に上着を持っていくようにした方がいいと思います。

ここでは私は夏場の映画館=冷蔵庫って思ってるので
フリースと靴下は欠かせませんw


それから、海外でとは限らないことではありますが

不衛生な環境
だったりストレスを受けやすい状況だと
よけいに危険性は高くなるので注意してほしいと思うことで

特に女性は、性行為をきっかけに感染することもあるので
注意が必要です。

尿道は近くにあるので不衛生だと細菌が進入しやすいので

予防のためにも、行為前後できれいにするのはもちろんだし
特にには、排尿を心掛けたほうがいいそうです。

万が一細菌が進入してきても、
おしっことともに流してしまうように!


でも、行為はしてなかったとしても
膀胱炎になるときはなりますからね!!

それがきっかけになることは結構よくあることみたいなんですが、

たとえ細菌に触れても、健康な状態で抵抗力が高く
水分もしっかり取れていれば大丈夫であろうし

逆に、まったく心当たりないタイミングで
いきなり起きることも、もちろんあります。

そういうときはやはり疲れやストレスで
抵抗力が落ちているんでしょうねショック!



経験のある方ならわかると思いますが
辛いですよね、膀胱炎…汗

これからの暑い時期はこれらのこと注意して
夏場を元気に乗り越えたいですねビックリマーク



ここまでお付き合いいただいた方はありがとうございましたニコニコ


それにしても、上手にまとめられていない文で
読み苦しく申し訳ありませんあせるってかんじですが...


私の思っていることが違っていたり、
そして、何か他にもご存知のことがあれば
是非教えてくださいラブラブ


私は膀胱炎もちということでそれについては書けますが
+これらの知識はアメリカで「自然医学」という分野を専門にしている
きょうだいからの受け売りも多いです
(ジェネラル=西洋医学とまた別の、西洋&東洋医学に自然のものや本来の人間の治癒力も含めた総合的な医学といったかんじみたいなです←ここも私はど素人。)
なので、アメリカでも一般ではないこともあるかもしれません。

膀胱炎についてお悩みの方たちや、詳しくご存知でなかった方たちに
何かしら参考になることがあれば幸いです音譜


~もし、私の記事を読んで頂いて何かご意見があったり、
 ご自分の体験などご紹介いただけたら
 私もぜひ知識を共有したいので、気軽に声を掛けて下さい(^-^)~

Minie