SGベースな理由 | 東京奇譚クラブ

東京奇譚クラブ

ロックンロールとその周辺をモットーに、古今東西津々浦々の偏執的トピックスをお届け為る貴女の街のホットステーション。
そうそれこそが、東京奇譚クラブ!

昨夜、更新の連絡をしなかったため連投します、Sinです。
(明日こそ三木ギターラの登場です)

俺はとにかくロックンロールBANDがやりたいという気持ちが強く、ぶっちゃけるとですが…BASSという楽器やプレーにはこだわりは無いに等しい。

好きなプレーのべーシストもよく分からないし、The Whoのジョン・エントウィッスルやNEW OREDRのピーター・フックみたいな奇を衒ったカンジになろうとかいうココロザシも今のところはない。
むしろ、ディー・ディー・ラモーン、リチャード・ヘルなんかの存在にシンパシーを覚える。

まー、でも…こんな甘ちゃんな考えは通用しないだろうし、才能で埋まらない部分は努力で補えると信じたいので…もっとベースというモノに関して考えてみたいと思ってますので、お許しを。(メンバー各位…)

で、前置きが長くなったが今使ってるSGベースを選んだ理由。

$東京奇譚クラブ

この写真がすべて。
The AdvertsのGaye Advert。この姿にピンときたに過ぎません。

The AdvertsはTVスミスのヴォーカリゼーションといい憂いの帯びたメロといいホントに全部がツボだ。
ロンドンパンクのアルバム単位としては、1stの「Crossing the Red Sea with the Adverts」がイチバン
好きかも知れない。