機密文書 | タイムワークス運営事務局のブログ

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以前、フジテレビ 『ほこ×たて』で「日本の最先端技術SP」という番組をやっていました。
お題は
▽粉々の紙切れを復元米国IT天才3人組VS.日本最強シュレッダー
「我が社のシュレッダーで裁断された紙は絶対に復元できない」と豪語する日本の明光商会の開発責任者 舘内憲さんに、「どんな裁断した紙切れでも絶対に復元する」と語るアメリカが誇る最強プログラマー軍団が相対する。

今や家電としても人気のシュレッダー。
プライバシーの安全を保障するもの。

その時に参戦していたのが1960年、日本発のシュレッダーを開発。
現在50種類ものシュレッダーを製造・販売し、国内シェア75%を誇っている明光商会。
開発責任者 舘内憲さんは
「我が社のシュレッダーで裁断された紙は絶対に復元できない」
そんな中、
「ボクらは、どんなに裁断した紙切れでも復元できるプログラムを開発した」
こう語るのはアメリカが生んだ天才プログラマー集団。
どんなに細かな紙切れでもスキャンすれば、またたく間に復元できる夢のプログラム。
天才プログラマーの一人、「このプログラムならどんな細かい紙切れでも復元可能さ」
どんなに小さくてもOK。
ここで1つの疑問が生じた。絶対復元できるプログラムと、最強シュレッダーで裁断した紙が相対したとき、一体どうなるのか?
かって50年以上前、初代明光商会 高木禮二社長がうどんの製麺機をヒントに開発した。
うどんの製麺機で切られたような、細長く裁断された紙が出てくる映像が出てきた。
アメリカでは、1979年に起きたイランの米国大使館占拠事件でシュレッダーで裁断された機密文書が修復され、大使館が占拠される事件が発生した。以後裁断機は改良が続けられ、日本ではついに文字の識別ができないMSシュレッダー「スーパーマイクロ」が誕生した。
スーパーマイクロで裁断された紙が粉雪のように細かい紙切れになっている。
裁断された紙の大きさは米粒より小さい。
アメリカ・サンフランシスコの3人の天才プログラマーの一人オクタビオ・グッドは、中学生の時からゲームソフトを作っていた。現在は携帯アプリの会社を経営しており、翻訳ソフトの「Word Lens」などを開発した。
iPhoneに搭載された「Word Lens」でかざすと、英語の「Hello」がズームアップ表示され「こんにちは」になって表示されている。
彼らが開発したソフトは、どんなにバラバラになった紙切れでも元通りに復元するプログラムだった。
裁断した紙の形と模様をプログラムは判別し、パズルの要領で組み合わせていけば完全に復元できるというものだ。
アメリカ国防総省が主催し、シュレッダーで裁断した紙切れを復元する大会が開催され、彼ら3人はこの大会で優勝を果たした。

対決ルール
クイズが描かれたポストカードが目の前で裁断され、72時間以内にクイズに答えればプログラム集団の勝ち。72時間過ぎれば日本最強シュレッダーの勝ち。

72時間に渡る対決がスタートした。
対決終了時刻となり、プログラマー集団からの返答を待っていた舘内さんのもとには、「素晴らしいシュレッダーだ。私たちは失敗した」と書かれたFAXが送られてきた。