ここは、ハノイから車で約2時間のところにあるタイビンの枯葉剤被害者の施設です。



 

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この施設はベトナム民族アンサンブル・チャリティーコンサートを日本全国で公演し、



 

その収益金をもとに2004年に枯葉剤被害者リハビリ施設を建設。



 

2006年に日本政府の「草の根・人間の安全保障無償資金協力」の



 

助成も得て障害者職業訓練センターも建設。



 



 






 

ここタイビン省は許可がないと外国人が立ち入りできない地域だそうです。耳






 



 



 



 



 



 



 

ここは枯葉剤被害者の2世、3世の子供達が将来 自立するための施設です。



 

ベトナム戦争の傷跡はいまだに残っています。。。



 



 



 

テレビでしか見たことのない世界です。



 


 



 

施設の子ども達


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みんな明るくとっても元気♪



 



 



 

笑顔で私達を迎えてくれました!



 



 



 

生徒達の障がいは様々で片手が使えなかったり、足が動かなかったり、言葉がうまくしゃべれなかったり。



 



 



 



 



 

それでも足の変わりに手を、手の変わりに足を使って一生懸命モノ作りをしています!!



 

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在籍は20名で今後も募集を続けていきます。



 



 



 

生徒達が作ったエビのストラップエビキラキラ





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な・・な・・なんとビックリマークゴミになったビニール袋を引き伸ばして作ってるんです目!!


 
やってみたら、かなり難しい・・・しょぼーん

 



 



 



 

平松伴子さんと副校長のスワン先生


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平松さんは埼玉県川越市の商店街の代表としてストラップ100個購入ぱちぱち



 



 



 

枯葉剤被害者が作っているから買っいるのでは職業訓練の価値がない、JVPFの鎌田氏も



 

これからのこの施設の有効性を高める為にも、「売れる品物」をどう作るか?



 

施設の関係者と熱く話し合いをしていました。



 



 



 

我々も、活動理念にもあるように援助ではなく抜本的改革につながる支援を考えていきたいと思いました。パー