湿疹とアレルギー | チンチクリンな生活

湿疹とアレルギー

樹理ちゃんの湿疹は薬をやめて4日でまた出てきましたあせる

ほっぺが赤くカサカサして耳もガサガサに・・・ガーン


病院の先生からは湿疹が出てきて酷くなるようだったらコロイドを塗って治まったらやめてくださいと言われてて



ステロイドが入っているからあまり使いたくないけど顔を痒いのかひっかいてしまうので1回塗って様子を見て治まらなければ皮膚科へ行こうと思いました病院



お風呂上りに今度は薄く塗ってみたら次の日にはすっかりきれいにキラキラ

きれいになったのはうれしいけどこの判断が良かったのか心配にしょぼん


悪いものは出した方がいいってバーバーズ(うちの親と主人の親)がしきりと言うから

薬を使って抑える事が悪い事みたいで

ネットでもやめた方がいいって意見が多いみたい・・・。



もやもやしながらNHKのすくすく子育て を見ていたら自分の判断が間違っていなかったのだと

ちょっとほっとしました



私が見た事がすくすく子育てのHPに載っていたので参考になれば・・・


Q.なぜアレルギーになるの?

パンやケーキ作りの講師として妊娠8か月まで仕事を続け、産休中もよく作っていました。生まれた息子は小麦、卵、乳製品のアレルギーがあることが判明。妊娠中の食べ過ぎが原因でしょうか?




A.妊娠中に食べたものが原因ではありません


回答:大矢幸弘さん

妊娠中にアレルギー因子になるような食べ物を除去したお母さんと、食べたお母さんとを比較した研究がありますが、子どもが食物アレルギーになる割合は、どちらのグループも同じだという結果が出ています。最近の有力な学説では、乳製品や小麦、卵のような食材は、とても一般的でいろいろな場所で使われるため、空気中にもその成分がたくさん存在しています。肌が荒れていると、バリア機能が弱くなっているため、こうした成分を皮膚から取り込んでしまうのです。体は皮膚から入った成分を危険なものと認識しますので、小麦等を「危険なもの」を認識していまいます。そうした状態でその食品を口から食べると、体は危険を排除しようとして激しく反応します。これがいわゆるアレルギー症状です




A.肌のバリア機能を鉄壁にすることが予防になります


回答:馬場直子さん

皮膚は本来、外の物質を体内に入れないためのバリアとなっています。少しでもカサカサしていたり、赤くなっていたり、ひっかいて傷があったりする場合には、バリアの働きが弱まり、いろいろなものが体内に入ってしまうことになります。食物アレルギーにならないためには、肌のバリア機能を鉄壁に保つことが大切です。肌のカサカサといった症状を軽くみて放置するのではなく、保湿剤などできちんとケアをしてください。傷などがある場合は薬で治療し、治ったあとは保湿をするようにしましょう