今日はマヤ神聖暦で『夜 10』(ジャガー周期)

クリスマスの日の夕暮れやや欠け月

 

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今日取り上げた過去記事は、江角マキコさんについて。

 

 

 

さて、早速ですが

江角マキコさんのマヤ神聖暦のサインは、『ワシ 8』(ウサギ周期)

 

『ワシ』(ツィキン:キチェー語/メン:ユカテク語)は「良いこと」の象徴です。

だから、『ワシ』って基本ポジティブなスピリットとされるのですが

でも、いつも書いている通りマヤの思想の根幹は「二元論」と「調和」。

 

これによって、1つのナワールの中にも「異なる二つのスピリット」が存在

それが「調和」することで成り立っているとされています。

(2つのナワールが1つになっているわけではありません)

 

 

ということで、『ワシ』というナワールにも「良いこと」と共に「良くないこと」も存在するし

「良いこと」が行き過ぎて「調和」が崩れる場合もあるのです。

 

 

江角さんの過去の行為は、この「調和」が崩れた時に起こってしまったのかな…?

 

 

 

こうやって書くと

過去記事の「マイナス面への入り口」に通じように思われる方もいらっしゃるかもだけど…

 

う~~~ん、それとは違うんですよね。

「マイナス面の入り口」があるわけではなく、「調和」が崩れることでうまく活かせなくなるってこと。

 

…う~~~ん…確かに自分で書いていても「同じじゃない?」って感じる部分もあるけれど…

ニュアンスが違うの、伝わるかなぁ…。

 

 

とにもかくにも

マヤの思想の根幹は「二元論」と「調和」。

 

これはとっても大事なことで、でも、簡単なようで理解が難しいことなんですよひらめき電球