雪道を歩いていて、あら?足跡がちがう、と気がつきました。
雪国育ちの私の足跡は、雪道を歩くと小学校の頃から、どういうわけか、
右足だけが外向きに開いてつく。そのように歩くのが楽でした。
それが、今は、左右対称に、ついている。
歩くラインは、外に開かず、1本線となっている。
ちょっとだけ足の先が外に向く、1直線上の足跡。
これは、理想的な足の運び。
それは、整体によって、足のアライメントがそろったからなんです。
私は小学校のときに、右膝のオスグットになり、膝の痛みは大人になっても、ありました。
そして、飛んだり跳ねたりすると、右の内くるぶしも痛くなってきてました。
そのくるぶしには、血管のうっ血がにょろにょろっとありました。
いまは、膝やくるぶしの痛みがおきることもなくなり、くるぶしのうっ血もなくなりました。
脚部に素直な荷重のかけ方ができるようになったためなのです。
これは、50代になって、今の整体を受けてからです。
股関節、大腿、下腿、足部の骨の並び。
それは、ちょっとねじれたりするだけでも、脚部、足部への負荷が変わってしまいます。
さらに、負荷の繰り返しや、体重の増加があれば、関節を痛めることにつながる。
膝の変形を起こすことにも。
特に、О脚、X脚の方。
それと、過去に捻挫をしたことのある方。
見た目だけでなく、膝や股関節をいためたり、腰に影響したりしますので、
ちょっとでも修正しておいた方がいいです。
なんとなく、気になっている足首の痛みとか、膝の痛み。
フィジレボの整体では、体の支えとなる脚の調整はていねいに行っています。
いつのまにか、気になる痛みは少なくなっていくと思いますよ。