Myフォロワーさんのポストを読んで思ったこと(#日本を見ていて憂うこと)
皆様こんにちは。ちょっと前はネタに困っていましたが今は次から次へとネタが見つかり編集済みのブログが渋滞しております。今日もXを眺めていたら次のようなポストがありましてこれに関してちょっと一言書こうかな、と「日本を見ていて憂うこと」ネタで書くことにしました。 何故なくす前に気付けない Abema「岸田政権、実は良かった、政策は高く評価されるべき以下略https://t.co/Y8npwblKDF 産経「岸田首相は偽情報対応の手練れの名宰相、SNS虚偽情報に直接反論、岸田政権の鮮やかな手腕、外交と偽情報の対処にたけた首相の退陣は大きな不安要素https://t.co/pibg0A28fv https://t.co/rzAKCuYgn1— いったー𝓻〽️ (@yutteerr) August 26, 2024 「見せ方に問題があった」て、誰がそのように見せ続けてきた?ですよね XではChumさん達のご尽力もあって風向きを変える力も見えてきたけど、圧倒的多数の新聞TV層には遠い それでも、デマを信じ込まされるのは嫌,事実を知りたいへの訴求が今は最適解だとは感じてますけどねhttps://t.co/3DSMPSz11C— いったー𝓻〽️ (@yutteerr) August 26, 2024私のフォロワーさんでいつも先端技術の最新情報を伝えてくれるいったーさんのポスト。もうこれ、毎度のことですよね。任期中はさんざん叩いておいて辞めるとなるといきなり褒めだす。なんだかんだ言っても、任期中に真価を理解できなかった人は今後も同じことを繰り返すのかなと。私のフォロワーさん達、特に👍を押したくなる人は皆良い評価をしている人ばかりです。私も政治や経済には全く詳しくないですが2010年前後のあの政権の時に感じた、底知れない不安のようなものは現在は感じていません。全世界的に問題が多発していますが日本は比較的、というか一番上手くいってるように感じるほどです。国内問題といっても、世の中「あちらを立てればこちらが立たず」ですからどうしたって一部から不満の声は出ます。本当に何とかしたいならSNSで誹謗中傷するのではなく官邸や省庁に意見メールするなり地元の担当部署の方や議員さんに陳情するほうが良識のある行動かなと思います。ことさらに不満の声ばかりが📢されてしまいますから本当に政治に関心があると自負する人には是非公的な発表、資料に目を通し両面を見て発信していただきたいもの。私は、国民の声で退陣されたと考えるのはちょっとおこがましいのでは、その立場にある人にしかわからない何らかの事情があるのではないかと考えてしまいますね。今後の再登板を期待しております。こちらのポストも是非。 [清々しい日々] 最近私は清々しい日々を送っている。街に出れば今までこの国を支配していた禍々しい空気を感じなくなったのがわかる。 お前は何を言ってるんだ? 国民の生活は今も大変だぞと思う方も多いのかもしれないが、少なくとも私はそうなのだ。… pic.twitter.com/vDpCfQleOv— 弓月恵太 (@ssomurice_local) August 26, 2024以下、一部抜粋。敗戦後、おそらくこの国には米国の日本弱体化戦略があり、日本を監視し国力を弱めるために、様々な組織が設置されたのだろう。その組織が右と左に分類され、右に影響を受ける人、左に影響を受ける人を生み出し、本質的には何の意味もない対立を生み出してきた。結局のところ、どんな綺麗事を言っても、自民党清和会は偽装保守である。米国のポチであるが故に権力を与えられたにすぎない。立憲民主党の起源である日本社会党も同じだ。自民党清和会と与えられた役割が違っただけ、すべては与えられた右と左にすぎなかった。国民に苦労がなくなったなどということはないが、一つだけハッキリ言えるのは、日本国民の苦労は他の西側諸国の国民と同じになったということだ。マスコミは西側諸国のどこに行こうが、同じようにろくでもないのである。 普通のサラリーマン家庭に生まれ育った貴方は、財務省、マスコミ、その背後にある権力にとても敵わないでしょう。 庶民がトップになるというのは一見美しい話ですが、国民の被害は大きくなる、残念ながらそれが現実です。 政治には生まれながらのエリートが必要です。 https://t.co/Hw4ixVUcAK— 弓月恵太 (@ssomurice_local) August 19, 2024いかがでしょうか。私も以前はいわゆる保守と言われる人達に賛同していたのですが弓月氏のツイートを読むうちに考えが変わってきました。弓月氏の見解については、彼のポストに目を通していただくことが一番ですのでご興味のある方はどうぞ。誰が利を得ているのか、そのためにどんな方法を使っていると思われるのかその考えを加味して物事を見ていくようになると世界を見る目も当然変わります。・日本は敗戦国として、戦勝国から酷い干渉を受けている・政治家はそれに対処するために悪戦苦闘しているみたいなイメージかな。とはいえ、政治家にもいろんな人がおられるので何とも言えないですが。そして弓月氏2投目、「政治には生まれながらのエリートが必要」とのポストですが、これに対する私の感想は…「賛同」です。「その権力に敵わない」という点で、納得しかないという感じですね。大物政治家を親に持ち、政財界に顔がきく人物と一般サラリーマンの家庭出身の人物ではどちらをより粗末に扱いづらいか、残念ながら一目瞭然。国内はともかく、海外となるとその扱いは雲泥の差になる可能性が。日本人の綺麗事が海外で通用しないというのは五輪でも明白ですから、国のトップを担えるのは自ずと限られてくるのでは…と思います。国のトップを務めた人物がいる家、その空気感ってどんなものなのか想像もつかないですね。常に一流のもの、良いものに囲まれているならトップセールスもお手のものかもしれないし国同士も歴史的繋がりが大事だと考えればかなり広範囲な知識が必要になりそうだし意外と政治家も一子相伝の専門職?みたいなものに近いのかもしれません。