2NE1とコン・ミンジとTEDDY | 韓国ドラマ☆映画

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2NE1がファッショングラビア撮影

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ヒット連発で注目を浴びている2NE1がファッショングラビアで魅力を発揮した。
2NE1のCL、パク・ボム、サンダラ・パク・コン・ミンジは、13日ファッション誌「Numero KOREA」8月号のファッショングラビアを撮影。彼女たちは独特な照明の中、個性を生かした雰囲気を演出した。
この日の撮影では、世界的なデザイナーブランドや、韓国のトップデザイナー・コレクションを使用。また一流カメラマン、アン・ソンジンが参加するなど、最高のスタッフが集結し、完成度を高めた。2NE1のメンバーは、初グラビア撮影にもかかわらず、慣れた感じでポーズを取り、スタッフを驚かせたという。


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<2NE1>コン・ミンジ 高校進学を放棄…悩んだ末の決断

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女性4人グループ<2NE1>のマンネ(1番年下)コン・ミンジ(15)が中学校を卒業後、高校進学を放棄していたことがわかった。
コン・ミンジは個性のある容姿とは異なり、サンダラ・パク、パク・ボムらと10歳の年齢差がある。悪い男に別れを告げるという内容の新曲『I don’t care』のレコーディングを振り返りながらも「録音するとき、(私は)未成年であるため感情が上手く表現できなかった」と吐露していた。
まだ幼い年齢のコン・ミンジは、自身の進路を確実にするため、高校進学を諦めた。この事実が現在、ネット上で注目を浴びている。
コン・ミンジはあるメディアとのインタビューで「高校入学をしなかった」と事実であることを口に出し、「実際はすごく悩んだ」と話した。「しかし、学校では歌手活動に関する支援が不足するだろうという考えから、このような決定を下した」とした。


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<インタビュー>YGエンタのヒット曲生み出すTEDDY

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YGエンターテインメント(以下YG)のヤン・ヒョンソク代表は、グループ1TYMリーダーのTEDDYを「右腕」と呼ぶ。上半期の所属歌手ヒット曲のほとんど手がけたプロデューサーのTEDDYが、「YG生産ライン」の敏腕工場長であることを認めるという意味だ。
TEDDYは上半期だけで、BIGBANG(ビッグバン)と2NE1のコラボ曲「Lollipop」、2NE1の「Fire」「I don''''t care」を作曲し、すべて各種音楽チャートの1位にランクさせた。TEDDYはここ数年、1TYM、SE7EN(セブン)、BIGBANGなどYG所属歌手のヒット曲を作曲してきたが、最近も相次ぎ曲をヒットさせK-POPトレンドの中心に立っている。
このほどソウルのYG事務所で、ヒップホップ帽子をかぶったTEDDYに会った。TEDDYはヒット曲の成功について、「ニュー・ヒップホップジェネレーション」と呼ぶ後輩らの手柄だと謙そんした。「BIGBANGと2NE1は新しいヒップホップ世代。幼いころからヒップホップ音楽を聴いており、すでにそのリズムが体に染み込んでいます。わたしの音楽は彼らのフィルターを通され、それぞれのやり方で個性豊かに表現されます。ヒップホップ要素が内在しているため、ハウス、ロック、レゲエを組み合わせても消化が可能なんです」。
多くの後輩のうち、2NE1は特別な存在だ。最近2NE1が発表した初ミニアルバムの全体プロデューサーを務め、音楽だけでなく振り付け、ミュージックビデオ、ファッション、ヘアスタイルに至るまでプロデュースしたためだ。
そのうち、音楽は99%の満足度を目標に作業した。ありふれたヒップホップ、R&Bではなく、まったく想像のできない新鮮な音楽をつくりたかった。歌手として自分の音楽をつくるときとは異なり、客観性を保ち、海外で発表しても恥ずかしくない曲をつくろうと努力した。
自由に創作できる環境をつくってくれたのはヤン代表だ。TEDDYは1997年に米ロサンゼルスのホテルで、ヤン代表の前に立ちオーディションを受けたときの緊張を今でも覚えているという。オーディションの1カ月前にロサンゼルスでヤン代表を見かけ、サインしてもらおうと近寄ったが振り向いてもくれず、「近寄り難い冷たい人」という印象を抱いたと明かす。
TEDDYはオーディションに合格した2カ月後、米国での生活を整理し歌手トレーニング生活を開始。1998年に1TYMとしてデビューした。
初めて発表した自作曲は、2000年に1TYMのセカンドアルバムに収録した「One Love」。幼いころ2年間ピアノ教室に通っただけだが、寝る前にビートボックスをしながらスピリットを養ったという。
TEDDYは、音楽だけにとどまる音楽はやりたくないと強調する。音楽を超え、衣装、ヘアスタイル、ダンスなど、生活の中で文化の流れを代表する「スタイル」をつくるべきだと考えている。