金本が“甲子園初代打”で中飛 | 阪神タイガース

金本が“甲子園初代打”で中飛

 右肩を痛め、18日に連続フルイニング出場を自らストップさせた金本知憲外野手(42)が、03年の阪神移籍後、甲子園では初となる代打を務めた。5点リードで迎えた6回2死二塁の場面。この日1番の大声援に包まれ、下柳の代打で登場。左腕斉藤の変化球を打ち上げて中飛に倒れたが、ベンチに戻る際も大きな拍手と歓声が注がれた。真弓監督は「万全ではないだろうけど、スタメン復帰はある程度右肩が治ってくるのを待ちたい」と、当面は「代打の神様」を継続する考えを明かした。
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