レジェンド オブ ウルトラマン(*^-^)ゞドラマレジェンド(o`・ω・)ゞ with OSAKA BULLET BAR ワールドなプロレスリング

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石原さとみさんご結婚おめでとうございます。新垣結衣、綾瀬はるか、長澤まさみはまだだよね?

石原さとみさんがご結婚の報告をされましたね。

おめでとうございます!

一般人のサラリーマンだそうです。

早くもオレオレと俺がその石原さとみの結婚相手だ名乗るオレオレ詐欺が横行しているとかしていないとか!?

オッサンでなくても大好きで好感度が

ある石原さとみさん。

まさかの一般人とのご結婚。

寂しいような嬉しいような。でも個人的にはそんなに驚かなかった感じがしました。

彼女らしいかなって、むしろ良かったって思ったりもしましたね。

彼女のイメージは可愛い30代。

可愛いにも色々とあると思うんですが、可愛いの押し売りってイメージがあったりもします。

それでもあの笑顔には何故か癒されるんですよね。

ご結婚されてもいつまでもあの笑顔を見続けていたいものです。

さて、気になる三十代女優さんの今後なんですが、個人的に好きな女優さんがいっぱいいます、ハイ。

まずは石原さとみさんと同じ年、33歳にガッキー事新垣結衣さん。

今一番好きな女優さんかもしれないですね。

いまだにリーガルハイの黛真知子ちゃんの役がハマり役だと思っています。

親バカ青春白書では初の人妻役で妊娠姿も披露したガッキー。

ムロツヨシが羨ましぞ!

よくファンの方がガッキーの事を嫁と言われますが、親バカでのガッキーはまさにオレの嫁といった感じでした。

そのガッキーが結婚をするとなるとかなり衝撃が走ります。

次に気になるのが長澤まさみさん。

彼女はあまり浮いた話が出てこないですよね。34歳なのでそろそろかなって。

最後にこちらも大好きな女優さん、

綾瀬はるかさん。

何年かお気に噂をされますが全面否定を繰り返していますよね。

綾瀬はるかさん、いつの間にか35歳。

綾瀬さんもすごく気になりますね。

全然しちゃってくれていいんですけどね。

 

さて、石原さとみさん、今後は妊娠も同居もされていないとのことですが、どうなるのでしょうか?

気になるところですね。

 

 

ウルトラマンZ第3話 生中継!怪獣輸送大作戦!感想 ゴモラ登場!プロレスネタなのね

ウルトラマンZ第3話 生中継!怪獣輸送大作戦! 

 

 

こちら↓

ウルトラマンZ第1話 ご唱和ください我の名を 感想

 

こちら↓

ウルトラマンZ第2話 戦士の心得 感想

 

 

と言う訳今回も下調べなしでの鑑賞レビューとなりました、SABUちゃんねるの怒涛のマシンガンレビュー!

久々にウルトラマンシリーズを見てネロンガと続いてゴモラが登場ってウルトラマンのブログをやっていた私にとって一時期ウルトラから離れてブランクのある身にはかなり優しいじゃありませんか!

私が帰ってこれやすいように仕掛けてくれたんでしょうか?

って冗談と自惚れはここまでにしてゴモラですか。 これにはびっくりです。

当ブログでも何度もゴモラを扱わせていただいて、ゴモラの位置付けは特上なのを私は私の中で今でも持っています。

ウルトラマン対怪獣チームで野球をやったら、ともしもコーナーまでやってゴモラは怪獣チームの4番バッター扱いに位置付けした過去がございます。いや、3番だったかな、阪神ファンの私は3番バースが史上最強のバッターと位置付けていますので3番やったと思います。

ちなみに4番に座らせたのはエースで4番のレッドキングだったかな。

それほどにゴモラには思い入れがございます。

大阪を拠点に置く私なので、大阪万博ネタで登場し、大阪城をぶっ潰したゴモラを忘れる訳がございません。

いつもながら前置きが長くなってしまった訳ですが、今回登場のゴモラさん。

今までのゴモラとは訳が違うようでして…。なんかゴモラの形をしたゴモラ岩だ思われていたようですが、本物のゴモラが眠っていただけの様子。

山のトンネル工事のために発破かけて寝てる子を起こしては大変だと言うことで、生中継で眠っているゴモラを輸送する作戦になったとのこと。

しかもロボット部隊のストレイジがセブンガーに続く二号機の予算をもぎ取るために動き出すんだからこれも今風の展開やなぁって思いました。地球防衛軍の海外からの次長さんたちが視察にやってきてセブンガーを使ってのゴモラ輸送作戦を実際に見ると言うんですからこれもかなりリアルな展開。

子供の頃日本のロボットアニメに夢中になっていたって発言は今風な感じもしますよね。

でも今回のゴモラって、正直寝てただけなんですよね。

それを木端微塵にしちゃう訳ですから過去のゴモラ作品からするとちょっと非道な感じもします。

今までは古代怪獣言うことで、姿は残ったまま死亡するケースがあったはずなんですが、それも皆人間のエゴでゴモラが被害者的な扱いに

思えたこともありました。

今回もシナリオ上とはいえ、木端微塵にすることはなかったんではないでしょう。

そして前回の伏線のウルトラメダルの初代マンのメダルがパワータイプの伏線だったとは。

初代マンとエースとタロウのメダルでゼットはプロレス的なパワータイプへとチェンジした訳ですが、これもプロレス好きな私を煽っているんでしょうか? かつて散々プロレス好きをアピールしてプロレス技を見つけてはアップしていた頃を思い出してしまうではありませんか。

しかもトンカチ持った看板が崩れてゴング代わりになってしまうなんて完全に煽られているようでたまりませんではアーリませんかですね。

私の

日本語、これまで変なところおまへんか?

あ!これもゼットの変な地球語がじわじわ私に浸透してきたやございまへんか!

あー変な関西弁になってしもうとるやおまへんか。ってこれは正真正銘の関西弁でおますけど、スンマヘンねでございましたかね…ってこれはおかしな関西弁ですやん!

ってことで、プロレス的に毒霧まで飛び出したバトルでしたが、無事にゴモラを殲滅。あのパワータイプって、初代マンとエースとタロウでなんでゼアスっぽいん?

なんかゼアスのマスクっぽい感じ!?

オープニングで赤いタイプ、ゼアスっぽいやつが出てたのでまた違うフュージョンやと思っていたんですけどね。

ひょっとしてティガのパワータイプが赤かったことからの流れなんでしょうか? ティガパワータイプもプロレス的でしたよね。

セブン、ゼロ、レオで宇宙拳法、格闘タイプなら、今度の赤バージョンではもっとスープレックスやプロレス技に期待しております。

と言うことで、ゴモラの尻尾が切れるシーンが今回はなかっですね。

ナカシマヨウコ隊員の想いはZ様に届くのでしょうか?

 

 

 

 

 

キャスト

レギュラー・準レギュラー

ナツカワハルキ - 平野宏周[1][2]

ナカシマヨウコ - 松田リマ[10]

オオタユカ - 黒木ひかり[12]

ヘビクラショウタ - 青柳尊哉[14][38]

イナバコジロー - 橋爪淳 (2 - 4,8,10,11)[18]

カブラギシンヤ - 野田理人 (1,4,6 - 9)[注釈 1][20]

クリヤマ長官 - 小倉久寛 (1,3,12)[21]

サトシ - 佐藤玲央 (1 - 6,8,10,11)

セイジ - 角田楓馬 (1 - 6,8,10,11)

ヒロシ - 髙岡大地 (1 - 6,8,10,11)

声の出演

ウルトラマンゼット - 畠中祐[27]

AI音声 - 福原かつみ (1 - 8,10)[3]

ウルトラマンゼロ - 宮野真守 (1,6,7)[1][2]

ナレーション - 外島孝一 (2,9)

ベリアロク - 小野友樹[39]

ウルトラゼットライザー音声 - パトリック・ユウ[40][注釈 2]

ゲスト

整備班員 - 中能史繁 (1,2)

化学班員 - 吹原幸太 (1,8)

誘導員 - 川辺稜 (1)

避難所の子供たち - 坂庭巨生、相澤子龍、田島陽翔、鴫原凛、川松陽南、小林茉里菜 (1)

髙橋リキ (1)

リポーター - 西島まどか (2,3)[41]

事務次長 - ロバート・アンダーソン (3)

役人1 - グレッグ・デール (3)

役人2 - クリス・ダルヴァル (3)

要人1 - ジェイミー S (3)

要人2 - グレゴリー・ぺーカー (3)

親方 - 一本気伸吾 (3)

若手の男 - 安保匠 (3)

通行人 - 湯川なつめ (5)

人類学研究員 - 谷口洋行、坂上元、早馬充、水沢レイン、水上涼菜 (5)

朝倉リク - 濱田龍臣 (6,7)[27]

防衛隊員 - 桑原義樹 (7)

ミステリアス美女・姉 - 宮原華音 (8)

ミステリアス美女・妹 - 石塚汐花 (8)

大富豪 - 渡部遼介 (8)

警備員 - 梶川賢司、矢倉翔太 (8)

研究員1 - 森啓一朗 (9)

研究員2 - イワゴウサトシ (9)

研究員3 - 高木公佑 (9)

イワブチ ジュンペイ - 吉川一勝 (10)

警備員A - 谷口翔太 (10)

警備員B - 豊田幸樹 (10)

ナツカワマサル - 金児憲史 (11)

ナツカワジュンコ - 正木佐和 (11)

少年時代のハルキ - 上野蒼真 (11

作業員1 - 前川和也 (11)

作業員2 - 佐藤太助 (11)

ヒナト - 本多陽登 (11)

リュウキ - 吉村龍希 (11)

声のゲスト出演

ペガッサ星人ペガ - 潘めぐみ (6,7)

ギルバリス(回想) - 小西克幸 (6)

バロッサ星人 - 外島孝一 (10)

カネゴン - 福圓美里 (13)

スーツアクター

ウルトラマンゼット - 岩田栄慶

セブンガー (1 - 6,8,12)、スカルゴモラ (7)、ギーストロン (11) - 梶川賢司

ウルトラマンゼロ (1,6,7)、ジャグラス ジャグラー 魔人態 (5,10)、ファイブキング (8)、キングジョー (9)、キングジョー ストレイジカスタム (11,12) - 岡部暁

ゲネガーグ (1)、ギルバリス (6) - 桑原義樹

ゴメス (1)、ネロンガ (2)、ゴモラ (3)、テレスドン (4)、ゼッパンドン (5)、ペダニウムゼットン (7)、レッドキングA (11)、グルジオライデン (12) - 新井宏幸

ウインダム (4 - 6,8,9,12)、バリスレイダー (7) - 永地悠斗

ギガス (3) - 高橋舜

ペギラ (5)、ウルトラマンジード (6,7)、バリスレイダー (8)、バロッサ星人 (9,10)、レッドキングB (11) - 石川真之介

ペガッサ星人ペガ (6,7)、ピット星人・妹 (8) - 丸田聡美

ピット星人・姉 (8) - 安達仁美

カネゴン (13) - 横尾和則

スタッフ

シリーズ構成の吹原はメインスタッフ発表前の2020年5月17日に急逝したが[5]、制作開始を早めたことが幸いし、最終話までのシリーズ構成と担当の脚本作業は全て完了していた。

監修 - 塚越隆行

製作統括 - 永竹正幸

製作 - 隠田雅浩

企画 - 黒澤桂、金木勲、春山ゆきお、吉崎邦法、濵田健二

チーフプロデューサー - 北浦嗣巳

プロデューサー - 岸根明、大石淳子(テレビ東京)、嵯峨隼人

音楽プロデューサー - 関根陽一

音楽 - 安瀬聖[3]

音楽制作 - ランティス

音楽協力 - テレビ東京ミュージック

コ・プロデューサー - 足木淳一郎

アソシエイトプロデューサー - 村山和之

シリーズ構成 - 吹原幸太[3]、田口清隆[27][3]

脚本 - 吹原幸太[3]、鈴木智[3]、中野貴雄[3]、林壮太郎[3]、小林雄次[3]、根元歳三[3]、継田淳[3]、池田遼[3]

特技監督 - 尾上克郎(第9、10話)

監督 - 田口清隆[3]、辻本貴則[3]、坂本浩一[3]、中川和博[3]、尾上克郎[3]、武居正能[3]、越知靖[3]、内田直之[3]

撮影 - 村川聡

照明 - 小笠原篤志

美術 - 木場太郎

録音 - 星一郎、澤村開

操演 - 根岸泉

スクリプター - 森永恭子、増田実子、杉原奈々子、山内薫、今野七香

編集 - 矢船陽介、西田光憲

キャスティング - 島田和正

助監督 - 越知靖

特撮助監督 - 内田直之

アクションコーディネート - 寺井大介

視覚効果 - 三輪智章

VFXコーディネーター - 豊直康

特殊造形 - 福井康之、亀田義郎、原規弘

キャラクターデザイン - 後藤正行

背景 - 島倉二千六

画コンテ - なかの★陽、林谷和樹、河本けもん、ユカワヨウスケ、川石テツヤ

スーツアクターサポート - 大野まゆみ

設定監修 - 池田遼

メインタイトルロゴデザイン - 竹内純

軍事考証 - 小柳啓伍

音響効果 - 古谷友二

アシスタントプロデューサー - 岡本有将

特別協力 - トヨタ自動車株式会社

ウルトラマンZ製作委員会

製作 - 円谷プロダクション[27]、テレビ東京[27]、電通[27]

音楽

オープニングテーマ

「ご唱和ください 我の名を!」[27]

作詞・作曲・歌 - 遠藤正明 / 編曲 - 宮崎京一 (KEYTONE)、飯田涼太 (KEYTONE)

エンディングテーマ

「Connect the Truth」[27]

作詞・作曲・編曲 - 尾澤拓実 / 歌 - 玉置成実

「Promise for the future」[44]

作詞 - マイクスギヤマ / 作曲 - 渡辺徹 / 編曲 - ats-,清水武仁&渡辺徹 (Blue Bird’s Nest)

挿入歌

「GEEDの証」(第6話)

作詞 - 六ツ見純代 / 作・編曲 - 川井憲次 / 歌 - 朝倉リク with ボイジャー

「フュージョンライズ!」(第6話)

作詞 - 金光大輔 / 作曲・編曲 - ハマサキユウジ / 歌 - ボイジャー

「Ultra Spiral」(第7話)

作詞 - TAKERU、瀬下千晶 / 作曲・編曲 - 小西貴雄 / 歌 - ボイジャー

 

 

打倒半沢直樹なの?ガッキー争奪戦!新垣結衣はどこへ向かう?

打倒半沢直樹なの?ガッキーはどこへ向かう。

 

女優のガッキーこと新垣結衣さん、めっちゃ好きなんですよね。

若い頃って言ってもまだ若い彼女ですが、出だしの時は視聴率が取れずボロカス言われていましたね。

それが逃げるは恥だが役に立つで

本当にブレイクした感じがありました。

でもでも、私にとってはずっとリーガルハイの黛真知子ちゃんの役が一番お気に入りなんですよ。

あの7年前の半沢直樹のシーズン1の後にいわゆるリーガルハイ2が放送された訳なんですが、半沢で倍返しが流行って40%超えを果たした直後の堺雅人さん、めっちゃ注目されていたのにもっ関わらず、古美門研介役でまた違った一面を直後に披露してくれました。

シーズン2でしたが黛真知子のガッキーも古美門研介同様、すごくはっちゃけた役でして、真面目にやってる役なのにも関わらず笑いを誘っていたのを思い出します。

そんなガッキーですが、TBSから逃げ恥スペシャルの告知がされ、親バカ青春白書で日テレのガッキーを作り出そうとしたガッキー争奪戦が今勃発しているようですが、ここにフジテレビもリーガルハイの続編で手を挙げてほしいところです。

でも堺雅人側よりもガッキーもかなり株が上がっちゃったのでリーガルハイの続編はもうれないのかなぁ。

 

 

 

 

新日本プロレス 鷹木伸吾対ウィルオスプレイ G1クライマックス 神戸大会 

ウィルオスプレイ対鷹木伸吾

 

夢の再戦は神戸の地で。

 

こちら↓

飯伏幸太対ジェイホワイト ワールド観戦レポ

 

鈴木みのり対タイチ ワールド観戦レポ

 

 

内藤哲也対棚橋弘至のレポートはこちら↓

【新日本プロレスG1CLIMAX30内藤哲也対棚橋弘至観戦レポート】

 

こちらは当ブログの観戦日記です↓

【新日本プロレス観戦日記G1CLIMAX 30 YOSHI-HASHI対ジュースロビンソン】

 

 

【SANADA対矢野通観戦レポート】

 

 

KENTA対後藤洋央紀観戦レポート

 

 

新日ファンの方ならどなたもご存知かと思います。

この対戦はベストオブザスーパージュニアの決勝戦で高評価を得た試合でもありましたね。

本来なら春のニュージャパンカップの1回戦で組まれていてその時に再戦する予定だったのですが、コロナの影響でニュージャパンCは中止。

会場は尼崎の予定でした。

お蔵入りとなっていました。

元ドラゴンゲートの鷹木伸吾にとっては神戸といえば、ほぼ本拠地も同然の地。

そのホームともいえる神戸で令和の名勝負数歌が勃発!

個人的に思うに、ハイフライヤーの中でも群を抜くオスプレイ。 もう、異次元レベルと言っても過言ではないレベルの技量。

対して鷹木伸吾はザ・プロレスといったど根性プロレス。

ただ長いことプロレスを見てきたオッさんにとってはこのハイテク対アナログみたいな対決のプロレスを昭和に見とった事を思い出しましたわ。

鷹木伸吾とオスプレイはジュニアで名勝負を繰り広げ、そして今回は共にヘビー級転向といった形での再戦。

ジュニア時代でもヘビー級みたいなバトルを展開してきた二人なのに、お互いブルアップしてヘビー級でまたあの時のような戦いを期待されているんですから二人もプレッシャーと言いますか、気合いも入っていることでしょう。

そうそう、その昭和に見たと言うものはなんだってことですが、個人的な意見で申し訳ございません。

昭和の終わり頃にジュニアヘビーのベルトを争っていた二人のレジェンドがいました。

初代ジュニアヘビー級チャンピオンといえばお分かりになる方もいらっしゃると思います。

あのど演歌ファイター越中詩郎です。

そしてそのライバル、UWFの高田延彦二人の事なんですよ。

お互いベルトを奪ったり奪われたり、名勝負数え歌を作り上げたこの二人。

ザ・プロレスのど根性ファイターの越中詩郎に対して、プロレスの進化系、キックとサブミッションが主体のUWFスタイル高田延彦。

UWFは当時はやはり異次元のスタイルでしたね。

ハイフライヤーとは違いますが、プロレスなのに異種格闘技戦のようなスタイルを貫き通して容赦なく顔面へのハイキック連発など危険なザ・プロレスとは真逆のスタイル。

その二人の名勝負数歌もジュニアからヘビー級へと舞台を移してさらに名勝負を重ねていった訳なんです。

鷹木伸吾とオスプレイの二人には昭和のその二人とダブって見えてしまうわけなんですよ。

この令和の二人の戦いはまだ始まったばかり。

今回も皆の期待を上回る予想以上の試合だった事に感謝しますよ。

 

ゴングと同時にお互いのラッシュで牽制しあったかと思いきや、ヘビー級同士の戦いとは思えないほどのスピードに度肝を抜かれます。

圧巻はコーナーからコーナーへ鷹木伸吾に向けてドロップキックをかましたオスプレイ。 WWEを一時期見ていた私はあのトリッキーファイター、ヤノトールー!のポーズの元になった選手、ロブ!バン!ダム! のポーズのロブバンダムがコーナーからコーナーへドロップキックをかましたの思い出しました。

その時はおまけにバケツを挟んでバケツ目掛けてキックをして相手の頭にめり込ませていましたから良く覚えています。

厳密に言いますと新日本のリングの方が大きいのでオスプレイの方が飛距離があったと思われます。

極上のハイフライヤー対ど根性ザ・プロスファイターの熱い熱い戦いは私にとっては色んな意味で贅沢な試合でしたね。

最後はラストオブザドラゴンによって鷹木伸吾がオスプレイから初勝利。

この二人の名勝負数歌はまだまだ始まったばかりでしょう。

 

 

■『レック Presents G1 CLIMAX 30』出場メンバー、ブロック分け

<Aブロック>

“ゴールデン☆スター”

飯伏幸太

※4年連続 6回目の出場/2019年優勝

 

“ミスター・アスレチック”

ジェフ・コブ

※2年連続 2回目の出場

 

“レインメーカー”

オカダ・カズチカ

※9年連続 9回目の出場/2012年、2014年優勝

 

NEVER無差別級6人タッグ王者 “STONE PITBULL” 

石井智宏

※8年連続 8回目の出場

 

“The Assassin” 

ウィル・オスプレイ

※2年連続 2回目の出場

 

“THE DRAGON” 

鷹木信悟

※2年連続 2回目の出場

 

NEVER無差別級王者 “プロレス王” 

鈴木みのる

※2年ぶり 9回目の出場 

 

IWGPタッグ王者  “愛を捨てた聖帝” 

タイチ

※2年連続 2回目の出場

 

“SWITCHBLADE” 

ジェイ・ホワイト

※3年連続3回目の出場

 

“THE TOKYO PIMPS” 

高橋裕二郎

※5年ぶり 7回目の出場

 

<Bブロック>

“100年に一人の逸材” 

棚橋弘至

※19年連続 19回目の出場/2007年、2015年、2018年優勝

 

“The Flamboyant”

ジュース・ロビンソン

※4年連続 4回目の出場

 

NEVER無差別級6人タッグ王者 “混沌の荒武者” 

後藤洋央紀

※13年連続 13回目の出場/2008年優勝

 

『KOPW2020』保持者  “敏腕プロデューサー” 

矢野通

※14年連続 15回目の出場

 

NEVER無差別級6人タッグ王者“HEAD HUNTER”

YOSHI-HASHI

※2年ぶり 4回目の出場

 

IWGPヘビー級&IWGPインターコンチネンタル王者

“制御不能なカリスマ” 

内藤哲也

※11年連続 11回目の出場/2013年、2017年優勝 

 

“Cold Skull”

SANADA

※5年連続 5回目の出場

 

“英国の若き匠” 

ザック・セイバーJr.

※4年連続 4回目の出場

 

『NEW JAPAN CUP USA 2020』優勝 

KENTA

※2年連続 2回目の出場

 

『NEW JAPAN CUP 2020』優勝 “キング・オブ・ダークネス” 

EVIL

※5年連続 5回目の出場

 

 

■『レック Presents G1 CLIMAX 30』

 

・9月19日(土)15:00開場 17:00試合開始

大阪・大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪)<開幕戦>

 

・9月20日(日)12:00開場 14:00試合開始

大阪・大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪)

 

・9月23日(水)16:30開場 18:30試合開始

北海道・北海道立総合体育センター 北海きたえーる

 

・9月24日(木)16:30開場 18:30試合開始

北海道・北海道立総合体育センター 北海きたえーる

 

・9月27日(日)14:30開場 16:00試合開始

兵庫・神戸ワールド記念ホール

 

・9月29日(火)17:30開場 18:30試合開始

東京・後楽園ホール

 

・9月30日(水)17:30開場 18:30試合開始

東京・後楽園ホール

 

・10月1日(木)16:30開場 18:30試合開始

新潟・アオーレ長岡

 

・10月5日(月)17:00開場 19:00試合開始

香川・高松市総合体育館・第1競技場

 

・10月6日(火)16:30開場 18:30試合開始

広島・広島サンプラザホール

 

・10月7日(水)16:30開場 18:30試合開始

広島・広島サンプラザホール

 

・10月8日(木)16:00開場 18:00試合開始

岡山・ジップアリーナ岡山

 

・10月10日(土)15:00開場 17:00試合開始

大阪・大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪)

 

・10月11日(日)16:00開場 18:00試合開始

愛知・愛知県体育館(ドルフィンズアリーナ)

 

・10月13日(火)16:30開場 18:30試合開始

静岡・浜松アリーナ

 

 

・10月16日(金)16:30開場 18:30試合開始 

東京・両国国技館

 

・10月17日(土)15:00開場 17:00試合開始 

東京・両国国技館

 

・10月18日(日)13:00開場 15:00試合開始 

東京・両国国技館<優勝決定戦>

 

 

 

半沢直樹最終回のクライマックスのセリフを書き出しました! 完全ネタバレありです。

半沢直樹最終回 クライマックスシーンのセリフを書き出しました!

 

ドラマの内容‘そのものです。

完全ネタバレにつき見たくない方はスルーしてください。

 

後に感想レビューも書いています。

こちら↓

半沢直樹最終回 感想レビュー ネタバレありです

 

↓こちらのリンクですが後でセリフを書き出した当ブログの記事です。ドラマの内容そのものですのでめっちゃネタバレですのでご注意を。

半沢直樹第9話ラストシーンセリフ書き出しました!めっちゃネタバレです。

 

こちら半沢直樹の新作のレビューです↓

半沢直樹アルルカンと道化師 半沢直樹の探偵物語!?レビュー

 

 

 

 

営業第二部半沢次長がいらっしゃいました。

頭取:どうぞ…

半沢:頭取…

頭取:もう頭取じゃない、今日の役員会議で辞任を申し入れた。無事承認されたよ。そうだ、まだ礼を言っていなかったな。

今回の件、ご苦労だった。

半沢:(無言で礼をする)

頭取:物事の是非は決断した時に決まるものではない。評価が定まるのは後になってからだ。もしかしたら間違っているかもしれない。だからこそ今自分が正しいと信じる選択をしなければならないと私は思う。

決して後悔をしないために。

半沢:はい…

頭取:面白い銀行員人生だった…愉快に働かせてもらった。特に君は私が見てきた中でピカイチのバンカーだった。最後に君のような男と働けた事を……感謝している。

半沢:あなたの元で働けた事が私にとって誇りです。 私も責任を取り銀行を辞めます。

頭取:なんのことかな?言ったろう、全ての責任は私が取ると。

半沢:頭取…!

頭取:半沢!!!!!

……………さらばだ…。

半沢:(過ぎ去る頭取の背中に向けて一礼をする半沢)

 

 

場面が変わって…

 

渡真利:頭取はお前の責任を何もかも一人で背負って辞められたのか。最初からこうするつもりだったんだな。

半沢;だからって何もなかったことになんて出来るか。

渡真利:いや、だけど半沢!

半沢:頭取だけじゃない、白井議員も党を出ている。彼女は我々のためになんの援助もなくたった一人でやり直す道を選んだ。俺一人おめおめと銀行に残ることは出来ない。 これが俺のケジメだ。

渡真利:…お前ってやつは、どうしてそんな頑固なんだよ!!!!!

(半沢スマホに大和田から電話が…)

 

場面変わって…

 

半沢:(大和田に)お呼びでしょうか?

大和田:君の辞表だ。中野渡さんから君に返すように言われてね、持って行きなさい。

半沢:いえ、これはそのままお納めください。お世話になりました。でわ…。

大和田:ふ〜ん、そぉ〜、辞めるんだ。じゃぁ、私からも最後に一つ。

箕部の土下座を見て嫌な記憶が蘇ってね。確か私もここで誰かさんに屈辱的な目に遭わされた。、ま、まぁ、元はと言えば全て私と君の親父さんとのことが原因だった。あの事については私もぉ〜、悪かったと思っている…。

あの当時の私は目先の数字を上げる事で精一杯だった。そのせいで一人の職人の未来を潰してしまったな。だがな、半沢、私は間違ったことはしていない。

半沢:なんですって?

大和田:あのネジ工場の経営状況は真っ当なバンカーなら誰がどう見ても融資を打ち切って当然のものだった。

半沢:当然? あなたが父のネジに込められた革新的技術を見抜けなかっただけでしょ? 実際、内海信用金庫の担当者はそれを見抜き、半沢ネジは飛躍を遂げた。

大和田:それはたまたまでしょ。ま、偶然だろう。技術があっても金になるかどうかは別の話でそんな。ものに融資を続けるのは博打ですよバクチ。あの決断はバンカーとしての私の正義だ。

半沢:やはりあなたと私ではまるで違う。あなたのようにゼロか100かではなく、工場が立ち行かないのなら資本提携や技術提供など別の手立てがあったはず。この国に優れた技術を守るために自分に出来る最大限のことをする。それがバンカーとしての私の正義です。

大和田:ナニ青臭いこと言ってんだぁ!!!その正義を貫いたせいで頭取も辞める羽目になったんだろうが!!!

半沢:ですから私もその責任を取って…

大和田:ふざけるなあぁ!!!!!!

自分一人逃げようったってそうはいけねぇぞ!

半沢:逃げる…?

大和田:お前だけに教えてあげるよ。私はこの銀行を…辞める…。いいか半沢、よく見てみろ今のうちを

株価は暴落し、信用ガタ落ちそのうち白水にだって抜かれるぞ!沈没だと沈没!こんな銀行に誰が残るんだ。死んでも嫌だね!死んでも嫌だね!!

半沢:あなたって人は…

大和田:もうこの銀行はおしまいです。

半沢:そんなことはありまあせん。

必ず立て直せるはずです。ここにはその力がある。

大和田:無理だって言ってるだろ。

半沢:私はできると信じている。

大和田:お〜!言ったな、お前。そこまで言うんだったらお前が責任とれ。銀行をめちゃくちゃにしたのは

誰だ?あなたですよ。銀行を立て直せるって言うんだったらお前が最後まで責任とれよ!!!!

半沢:どう言うことです?

大和田:その青臭い正義をひっさげて沈没寸前!東京中央銀行を立て直してみろって言ってんだ!!!!!

言っとくがな、お前の正義を貫くためには(椅子を叩いて)上に立つしかない。つまりは、とーどり(頭取)になるしかねぇぞ!!!

やってみろよ!半沢!中野渡さんとこの私がお前の代わりに辞めるんだ!

お前もそれなりのケジメをつけてみろ!

しょ〜ぶだぁ〜!!!半沢ぁ〜!!!

もし頭取にならなかったらお前がここで土下座ぁ〜!しかしもし頭取になったら私がここで土下座だ!

だがなその時はこの私がお前を銀行丸ごとメタメタに叩き潰す!

親父さんが勝手に亡くなってぇ、お前なんかに恨まれたせいで私の銀行人生は滅茶苦茶だぁ〜!!!!!(大和田は泣きながら叫ぶ!)

この世で1ばぁ〜ん嫌いなお前を!全じ!ん!せ!い!かけて!叩き潰す!!!!

受けてたて!!!

受けてたてぇぇぇ〜〜〜!!!!!!!!!!!!!

半沢:わかりました…受けて立ちましょう。

だが今度こそ容赦しない…。完膚なきまで…あなたを…たたぁき潰すぅ!!!!!!!!

大和田;じょ〜と〜だぁ!(上等だ) (大和田は半沢の退職願を手に取って)

やれるもんなら、やってみな!(退職願を破り撒き散らす)

あばヨォおお!!!!

 

(大和田が去り、頭取椅子を見つめた半沢が笑みを浮かべる)

ここで終わります。

 

このラスト、個人的には意味深な笑みだったと感じました。前シリーズのラストは出向を命じられ頭取を睨み付けて完結しています。

今回は笑顔、笑みを浮かべて完結していますが、個人的に気になるところ。

前シリーズで赤井英和さん演じる竹下社長が半沢の心の中の悪が芽生えたかのような発言をしていたことが引っかかります。

実は半沢ほど怖い存在は他にないのではないかと匂わすようなシーンがありました。

これが伏線だとするとあのラストの笑みは何を意味するのでしょうか?

ハッピーエンドなのか、それともこれでやっと自在に銀行で思い通りにやれると悪の道に走ってしまう前触れなのか? それは原作でも描かれていないので憶測でしかありませんが、あの竹下社長の言葉今でも心のどこかに残って半沢が暴走しないか心配になったエンディングでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

原作    池井戸潤

2013年版

『オレたちバブル入行組』

『オレたち花のバブル組』

2020年版

『ロスジェネの逆襲』

『銀翼のイカロス』

脚本    2013年版

八津弘幸

半沢直樹II・エピソードゼロ

槌谷健

李正美

丑尾健太郎

2020年版

丑尾健太郎

金沢知樹

谷口純一郎

演出    2013年版

福澤克雄

棚澤孝義

田中健太

半沢直樹II・エピソードゼロ

松木彩

2020年版

福澤克雄

田中健太

松木彩

出演者    堺雅人

上戸彩

及川光博

片岡愛之助

北大路欣也(特別出演)

香川照之

ナレーター    山根基世

音楽    服部隆之

 

登場人物

名前の読みや人物描写は原作及び公式サイト相関図および放送に基づく。

 

主人公と親友

半沢直樹(はんざわ なおき)

演 - 堺雅人(少年期:中島凱斗)

大阪西支店融資課 課長(2013年版第一部)

→ 本部 営業第二部 次長(2013年版第二部)

→ 東京セントラル証券 営業企画部 部長(2020年版第一部)

→ 本部 営業第二部第一グループ 次長(2020年版第二部)

旧産業中央銀行

 

渡真利忍(とまり しのぶ)

演 - 及川光博

本部 融資部 調査役(2013年版)

→ 本部 融資部企画グループ 次長(2020年版)

旧産業中央銀行出身。 慶應義塾大学経済学部出身。

 

 

近藤直弼(こんどう なおすけ)

演 - 滝藤賢一

 

半沢家

半沢花(はんざわ はな)

演 - 上戸彩

ヒロイン。直樹の妻

 

半沢隆博(はんざわ たかひろ)

演 - 二宮慶多

直樹と花の息子。

半沢慎之助(はんざわ しんのすけ)

演 - 笑福亭鶴瓶

直樹の父親。

半沢美千子(はんざわ みちこ)

演 - りりィ

直樹の母親。

東京中央銀行

 

取締役会・執行役員会

中野渡謙(なかのわたり けん)

演 - 北大路欣也(特別出演)

頭取

 

大和田暁(おおわだ あきら)

演 - 香川照之

京橋支店・支店長(2013年版以前)

→ 常務取締役(2013年版)

→ 取締役(2013年版最終話・2020年版)

旧産業中央銀行出身

 

高木(執行役員)(たかぎ‐)

演 - 志垣太郎

専務執行役員。中野渡派。

岸川慎吾(きしかわ しんご)

演 - 森田順平

高木(専務)(たかぎ‐)

演 - 三浦浩一

荒木(あらき)

演 - 稲健二

三笠洋一郎(みかさ よういちろう)

演 - 古田新太

副頭取(2020年版第一部)

紀本平八(きもと へいはち)

演 - 段田安則

→ 常務取締役(債権管理担当)(2020年版第二部)

とから、目論見は頓挫する。

牧野治(まきの おさむ)

演 - 山本亨

元副頭取(故人)。

人事部

小木曽忠生(おぎそ ただお)

演 - 緋田康人

横山(よこやま)

演 - 信太昌之

人事部 次長(2020年版第一部)。

法務部

銀行の法務・司法担当部署。

大田(おおた)

演 - 長谷川公彦

法務部・部長(2013年版第一部)

東京本部営業第二部[編集]

内藤寛(ないとう ひろし)

演 - 吉田鋼太郎

営業第二部 部長(2013年版第一部)

小野寺順治(おのでら じゅんじ)

演 - 牧田哲也

坂本新之助(さかもと しんのすけ)

演 - 岡山天音

田島春(たじま しゅん)

演 - 入江甚儀

宮崎(みやざき)

演 - 堀丞

融資部

倉島健太

演 - 吉永秀平

川原敏夫

演 - 井上肇

灰田雅樹

演 - 加藤虎ノ介

寺内健太郎

演 - 松永博史

加納正明

演 - 西沢仁太

福山啓次郎(ふくやま けいじろう)

演 - 山田純大

法人部

時枝孝弘(ときえだ たかひろ)

演 - 髙橋洋

灰谷英介(はいたに えいすけ)

演 - みのすけ

証券営業部

伊佐山泰二(いさやま たいじ)

演 - 市川猿之助

証券営業部 部長(2020年版1話 - 第3話)

野崎三雄(のざき みつお)

演 - 小久保寿人

情報システム部

苅田光一(かりた こういち)

演 - 丸一太[30]

情報システム部開発グループ 次長

審査部

定岡崇之(さだおか たかゆき)

演 - 小須田康人

審査部 審査役(2013年版第一部)

曾根崎雄也(そねざき ゆうや)

演 - 佃典彦

審査部 次長(2020年版第5話 - 第6話)

検査部

富岡義則(とみおか よしのり)

演 - 浅野和之

大阪西支店

浅野匡(あさの ただす)

演 - 石丸幹二

江島浩(えじま ひろし)

演 - 宮川一朗太

中西英治(なかにし えいじ)

演 - 中島裕翔

垣内(かきうち)

演 - 須田邦裕

角田(かくた)

演 - モロ師岡

山村(やまむら)

演 - 小林徹[31]

松下(まつした)

演 - 森山米次

京橋支店

貝瀬郁夫(かいせ いくお)

演 - 川原和久

古里則夫(こざと のりお)

演 - 手塚とおる

羽出(はで)

演 - 骨川道夫

大阪西支店奥様会

江島沙苗(えじま さなえ)

演 - 田中美奈子

角田美津代(かくた みつよ)

演 - 中田優子

垣内芳江(かきうち よしえ)

演 - 宇田川さや香[33]

本部奥様会

岸川夫人

演 - 松居直美

貝瀬夫人

演 - 小柳真由美

福山夫人

演 - 大森裕子

東京セントラル証券

取締役会・執行役員会

岡光秀(おか みつひで)

演 - 益岡徹

代表取締役社長

営業企画部

森山雅弘(もりやま まさひろ)

演 - 賀来賢人(中学時代:山崎雄大)

浜村瞳(はまむら ひとみ)

演 - 今田美桜

情報システム部(スペシャル版)

→ 営業企画部(2020年版)

尾西克彦(おにし かつひこ)

演 - 粟島瑞丸

原田浩平(はらだ こうへい)

演 - 持田将史

諸田祥一(もろた しょういち)

演 - 池田成志

三木重行(みき しげゆき)

演 - 角田晃広

情報システム部

府川義則(ふかわ よしのり)

演 - 栗原英雄

情報システム部 部長

城崎勝也(しろさき かつや)

演 - 緒形直人

 

国税庁・金融庁 管轄組織

黒崎駿一(くろさき しゅんいち)

演 - 片岡愛之助

大阪国税局査察部統括官(2013年版第一部)

→ 金融庁検査局主任検査官(2013年版第二部・ラジオドラマ第4章)

→ 証券取引等監視委員会事務局証券検査課統括検査官(2020年版第一部)

→ 金融庁監督局担当検査官(2020年版第二部)

 

大阪国税局査察部

相模(さがみ)

演 - 石黒英雄

大塚(おおつか)

演 - 永岡佑

脇屋(わきや)

演 - 岡あゆみ

金融庁検査局・監督局 

島田亮太(しまだ りょうた)

演 - 竹財輝之助

木下愛(きのした あい)

演 - 近野成美

古谷(ふるや)

演 - 宮野真守

証券取引等監視委員会

加藤(かとう)

演 - 矢崎広

福島(ふくしま)

演 - 石田剛太

西大阪スチール融資事故関係者

東田満(ひがしだ みつる)

演 - 宇梶剛士

藤沢未樹(ふじさわ みき)

演 - 壇蜜

竹下清彦(たけした きよひこ)

演 - 赤井英和

演 - ラサール石井

板橋平吾(いたばし へいご)

演 - 岡田浩暉

小村武彦(こむら たけひこ)

演 - 逢坂じゅん

伊勢島ホテル

湯浅威(ゆあさ たけし)

演 - 駿河太郎

羽根夏子(はね なつこ)

演 - 倍賞美津子

戸越茂則(とごし しげのり)

演 - 小林隆

タミヤ電機

田宮基紀(たみや もとき)

演 - 前川泰之

野田英幸(のだ ひでゆき)

演 - 利重剛

小川(おがわ)

演 - 望月章男

 

スパイラル

取締役会・執行役員会

瀬名洋介(せな ようすけ)

演 - 尾上松也(中学時代:清水大登)

代表取締役社長

加納一成(かのう かずなり)

演 - 井上芳雄

清田正伸(きよた まさのぶ)

演 - 加藤啓

システム開発部

高坂圭(こうさか けい)

演 - 吉沢亮

若本健人(わかもと けんと)

演 - 吉沢悠

鈴木莉乃

演 - 吹越ともみ

佐藤耕太

演 - 磯﨑義知

電脳雑伎集団。

平山一正(ひらやま かずまさ)

演 - 土田英生

代表取締役社長

平山美幸(ひらやま みゆき)

演 - 南野陽子

代表取締役副社長

玉置克夫(たまき かつお)

演 - 今井朋彦

玉置伸介(たまき しんすけ)

演 - 高橋長英

太洋証券

広重多加夫(ひろしげ たかお)

演 - 山崎銀之丞

フォックス

郷田行成(ごうだ ゆきなり)

演 - 戸次重幸

進政党・政府

白井亜希子(しらい あきこ)

演 - 江口のりこ

笠松茂樹(かさまつ しげき)

演 - 児嶋一哉(アンジャッシュ)

的場一郎(まとば いちろう)

演 - 大鷹明良

箕部啓治(みのべ けいじ)

演 - 柄本明

永田栄一(ながた えいいち)

演 - 八十田勇一

乃原正太(のはら しょうた)

演 - 筒井道隆

帝国航空

神谷巌夫(かみや いわお)

演 - 木場勝己

山久登(やまひさ のぼる)

演 - 石黒賢

永田宏(ながた ひろし)

演 - 山西惇

木滝英雄(きたき ひでお)

演 - 鈴木壮麻

仁藤圭子(にとう けいこ)

演 - 内田慈

開発投資銀行

谷川幸代(たにがわ さちよ)

演 - 西田尚美

白水銀行

油山哲也(あぶらやま てつや)

演 - 木下隆行(TKO)

水野(みずの)

演 - 松嶋亮太

柴田(しばた)

演 - 安藤彰則

夏目三久

演 - 夏目三久(本人役)

近藤由紀子(こんどう ゆきこ)

演 - 山崎直子

近藤洋弼(こんどう ようすけ)

演 - 大西利空

来生卓治(きすぎ たくじ)

演 - ダンカン

浅野利恵(あさの りえ)

演 - 中島ひろ子

浅野佐緒里(あさの さおり)

演 - 川島鈴遥

浅野怜央(あさの れお)

演 - 若林瑠海

牧野(まきの)

演 - 志賀廣太郎

飯田(いいだ)

演 - 柴崎真人

花の先輩

演 - 吉田羊

演 - 奥田達士

棚橋貴子(たなはし たかこ)/ 大和田貴子(おおわだ たかこ)

演 -相築あきこ

来栖誠也(くるす せいや)

演 - 玉置玲央

黒木亮介(くろき りょうすけ)

演 - 北村匠海

新山智美(にいやま ともみ)

演 - 井川遥

ジョン・ハワード

演 - イアン・ムーア

丸岡耕二(まるおか こうじ)

演 - 粟根まこと

北川(きたがわ)

演 - 階戸瑠李

ジロー・タカヤマ

演 - 森下創

ドラマ半沢直樹最終回レビュー ラストの半沢直樹の笑顔の訳は? ネタバレありです

ついに最終回を迎えました半沢直樹。

 

半沢直樹最終回 クライマックスシーンのセリフ書き出しました!完全ネタバレです

 

↓こちらのリンクですが後でセリフを書き出した当ブログの記事です。ドラマの内容そのものですのでめっちゃネタバレですのでご注意を。

半沢直樹第9話ラストシーンセリフ書き出しました!めっちゃネタバレです。

 

こちら半沢直樹の新作のレビューです↓

半沢直樹アルルカンと道化師 半沢直樹の探偵物語!?レビュー

 

 

もう、ネットでいろんな憶測や記事がアップされすぎで正直疲れた感じもしないわけではないんですが…。

 

 

個人的にはSNSの情報は一切見ないようにしています。

SNSを見ないで書いていることをご了承くださいませ。

 

 

関西ではTBS系のMBSのせやねんって番組で安田大サーカスの団長とRG達が繰り広げるものまねセントラル、通称ものセンが恒例になったり、続きの予想のために番組の殆どの時間を半沢ネタに使ったりと、正直見ているこちらも疲れるんですが、疲れると思いつつも、なんでか知りまへんけど最後まで見てしまいます。

 

と言うわけで半沢直樹最終回。

 

第9話で1000倍返しをで啖呵を切って終わった訳ですが、頭取と大和田は結局は箕部の事を探るための芝居、懐に入るためだった訳でして、半沢の早とちり扱いでしたね。

原作ファンなのでネタバレしますと、原作には大和田も、花ちゃんも出てこないんですよね。

そんな中でのドラマオリジナルの展開だったんですが、最後は上手くまとめていたかもしれません。

乃原の結末は本当はうやむやの末に終わらされていたり、箕部総理に離党届、白井は総理に直接離党するようように持ちかけられたりと、ドラマのように半沢軍に加勢する展開ではなかったんですよね。

結果的には脚本が良かったかもしれません。

白井大臣、盆栽をぶっ壊して半沢軍に加勢したことによって、花ちゃんからもらい受けた誠実を貫けた訳ですから良かったですよね。

そしてアンジャ児島。

頼むから今後は不祥事起こさないで欲しいですよね。 扱いがめっちゃ良かったではありせんか。 またどこかのドラマで見たいですよ! だから最近直近の不祥事などあったばかりなので彼も不祥事を起こさないで好印象で残ってくださいね。

さてさて、富さんなんですが、原作では富さんとお別れして終わる形で半沢が頭取になるとかならないとかって全く触れていないんですよね。

いつか続きがあるんじゃないかと言う終わり方でした。

ラスト、大和田とのやりとり、また顔芸になりましたが、これもドラマオリジナル。

前シリーズのラストは頭取に出向を命じらて厳しい眼差しを見せて終わりを告げましたが、今回、大和田に啖呵を切られて終わったところでラスト微妙な笑顔で終わりましたよね。

捉え方としては笑顔なのか、ひょっとすると、半沢の心の中にある悪の心が芽生えた瞬間だったのか?

そういった意味での笑顔というかニヤリとしたようにも思えました。

前シリーズでのあの赤井英和さん演じる竹下社長が半沢の中に悪を垣間見たような発言をしていました。

二人で事件を解決した直後の半沢の表情を見て一番悪いのは半沢はん、あんたかもしれない、、、って感じに言っていたような感じでした。

今でも気になって仕方ないです。

半沢が頭取になって理想の銀行にできるのか?

これは原作でも描かれていないことなので

誰もわからないことですよね。

真っ黒い画面の片隅に終と書かれているラストは本当の意味での完結なのでしょうね。

新作のアルルカンと道化師もどちらかと言いますと、単発、スペシャルか強引に映画化してもいいですが、映画だとボリュームが少々足りない感じもしないわけではないですが…いや、アルルカンが面白くなって言っているわけではございません。これはこれですごく面白い作品ですので是非お読みになってくださいませ。

 

とにもかくにも、今日で半沢直樹のドラマは終わった訳です。明日から半沢ロス。

暫くは通常のドラマは見れないかもしれないほどに影響があったドラマでした。

でもでもね、実際に半沢みたいな社員がおる会社なんて、うざいですよね。

丸く収まるんやったら余計なことすな!ってなると思うんですが…。

更にでもでもね、って付け加えます。

ヒーローはピンチの時に駆けつけます。

花言葉は正義って花ちゃんの言葉もよかったです。

海外ではやはり上司に立て付く展開が受けたりもします。

やはりこれは自分で言いたいけど、ドラマで代弁してくれているからこそスカッとするんですよね。

決して自分で倍返しなんてしてはいけませんよ。

そんなスカッとする半沢の今後は頭取になるんでしょうか?

課長島耕作シリーズは社長になり会長になっていきましたがそんな感じも少なからず期待はしてしまいます。

ですが、原作はその後ではなく、エピソードゼロへと向かってしまった訳ですね。

倍返しする前の半沢直樹の物語が発売しちゃった訳です。

堺雅人さん、前回は半沢の直後はリーガルハイ2があったので、半沢の現場でリーガルの台本読んでたらしいですね。

またどこかで堺さんを見たいです。

楽しいドラマをありがとうございました。

 

 

 

 

 

追記で書いてます

 

以下、ラストシーンのセリフを書き出しました!

 

半沢直樹最終回 クライマックスシーンのセリフを書き出しました!

 

営業第二部半沢次長がいらっしゃいました。

頭取:どうぞ…

半沢:頭取…

頭取:もう頭取じゃない、今日の役員会議で辞任を申し入れた。無事承認されたよ。そうだ、まだ礼を言っていなかったな。

今回の件、ご苦労だった。

半沢:(無言で礼をする)

頭取:物事の是非は決断した時に決まるものではない。評価が定まるのは後になってからだ。もしかしたら間違っているかもしれない。だからこそ今自分が正しいと信じる選択をしなければならないと私は思う。

決して後悔をしないために。

半沢:はい…

頭取:面白い銀行員人生だった…愉快に働かせてもらった。特に君は私が見てきた中でピカイチのバンカーだった。最後に君のような男と働けた事を……感謝している。

半沢:あなたの元で働けた事が私にとって誇りです。 私も責任を取り銀行を辞めます。

頭取:なんのことかな?言ったろう、全ての責任は私が取ると。

半沢:頭取…!

頭取:半沢!!!!!

……………さらばだ…。

半沢:(過ぎ去る頭取の背中に向けて一礼をする半沢)

 

 

場面が変わって…

 

渡真利:頭取はお前の責任を何もかも一人で背負って辞められたのか。最初からこうするつもりだったんだな。

半沢;だからって何もなかったことになんて出来るか。

渡真利:いや、だけど半沢!

半沢:頭取だけじゃない、白井議員も党を出ている。彼女は我々のためになんの援助もなくたった一人でやり直す道を選んだ。俺一人おめおめと銀行に残ることは出来ない。 これが俺のケジメだ。

渡真利:…お前ってやつは、どうしてそんな頑固なんだよ!!!!!

(半沢スマホに大和田から電話が…)

 

場面変わって…

 

半沢:(大和田に)お呼びでしょうか?

大和田:君の辞表だ。中野渡さんから君に返すように言われてね、持って行きなさい。

半沢:いえ、これはそのままお納めください。お世話になりました。でわ…。

大和田:ふ〜ん、そぉ〜、辞めるんだ。じゃぁ、私からも最後に一つ。

箕部の土下座を見て嫌な記憶が蘇ってね。確か私もここで誰かさんに屈辱的な目に遭わされた。、ま、まぁ、元はと言えば全て私と君の親父さんとのことが原因だった。あの事については私もぉ〜、悪かったと思っている…。

あの当時の私は目先の数字を上げる事で精一杯だった。そのせいで一人の職人の未来を潰してしまったな。だがな、半沢、私は間違ったことはしていない。

半沢:なんですって?

大和田:あのネジ工場の経営状況は真っ当なバンカーなら誰がどう見ても融資を打ち切って当然のものだった。

半沢:当然? あなたが父のネジに込められた革新的技術を見抜けなかっただけでしょ? 実際、内海信用金庫の担当者はそれを見抜き、半沢ネジは飛躍を遂げた。

大和田:それはたまたまでしょ。ま、偶然だろう。技術があっても金になるかどうかは別の話でそんな。ものに融資を続けるのは博打ですよバクチ。あの決断はバンカーとしての私の正義だ。

半沢:やはりあなたと私ではまるで違う。あなたのようにゼロか100かではなく、工場が立ち行かないのなら資本提携や技術提供など別の手立てがあったはず。この国に優れた技術を守るために自分に出来る最大限のことをする。それがバンカーとしての私の正義です。

大和田:ナニ青臭いこと言ってんだぁ!!!その正義を貫いたせいで頭取も辞める羽目になったんだろうが!!!

半沢:ですから私もその責任を取って…

大和田:ふざけるなあぁ!!!!!!

自分一人逃げようったってそうはいけねぇぞ!

半沢:逃げる…?

大和田:お前だけに教えてあげるよ。私はこの銀行を…辞める…。いいか半沢、よく見てみろ今のうちを

株価は暴落し、信用ガタ落ちそのうち白水にだって抜かれるぞ!沈没だと沈没!こんな銀行に誰が残るんだ。死んでも嫌だね!死んでも嫌だね!!

半沢:あなたって人は…

大和田:もうこの銀行はおしまいです。

半沢:そんなことはありまあせん。

必ず立て直せるはずです。ここにはその力がある。

大和田:無理だって言ってるだろ。

半沢:私はできると信じている。

大和田:お〜!言ったな、お前。そこまで言うんだったらお前が責任とれ。銀行をめちゃくちゃにしたのは

誰だ?あなたですよ。銀行を立て直せるって言うんだったらお前が最後まで責任とれよ!!!!

半沢:どう言うことです?

大和田:その青臭い正義をひっさげて沈没寸前!東京中央銀行を立て直してみろって言ってんだ!!!!!

言っとくがな、お前の正義を貫くためには(椅子を叩いて)上に立つしかない。つまりは、とーどり(頭取)になるしかねぇぞ!!!

やってみろよ!半沢!中野渡さんとこの私がお前の代わりに辞めるんだ!

お前もそれなりのケジメをつけてみろ!

しょ〜ぶだぁ〜!!!半沢ぁ〜!!!

もし頭取にならなかったらお前がここで土下座ぁ〜!しかしもし頭取になったら私がここで土下座だ!

だがなその時はこの私がお前を銀行丸ごとメタメタに叩き潰す!

親父さんが勝手に亡くなってぇ、お前なんかに恨まれたせいで私の銀行人生は滅茶苦茶だぁ〜!!!!!(大和田は泣きながら叫ぶ!)

この世で1ばぁ〜ん嫌いなお前を!全じ!ん!せ!い!かけて!叩き潰す!!!!

受けてたて!!!

受けてたてぇぇぇ〜〜〜!!!!!!!!!!!!!

半沢:わかりました…受けて立ちましょう。

だが今度こそ容赦しない…。完膚なきまで…あなたを…たたぁき潰すぅ!!!!!!!!

大和田;じょ〜と〜だぁ!(上等だ) (大和田は半沢の退職願を手に取って)

やれるもんなら、やってみな!(退職願を破り撒き散らす)

あばヨォおお!!!!

 

(大和田が去り、頭取椅子を見つめた半沢が笑みを浮かべる)

ここで終わります。

 

このラスト、個人的には意味深な笑みだったと感じました。前シリーズのラストは出向を命じられ頭取を睨み付けて完結しています。

今回は笑顔、笑みを浮かべて完結していますが、個人的に気になるところ。

前シリーズで赤井英和さん演じる竹下社長が半沢の心の中の悪が芽生えたかのような発言をしていたことが引っかかります。

実は半沢ほど怖い存在は他にないのではないかと匂わすようなシーンがありました。

これが伏線だとするとあのラストの笑みは何を意味するのでしょうか?

ハッピーエンドなのか、それとも中野渡頭取も大和田もいなくなって、これでやっと自在に銀行で思い通りにやれると悪の道に走ってしまう前触れなのか? 

あの笑みは半沢直樹の悪の覚醒だったもしれません。しかしながらそれは原作でも描かれていないので憶測でしかありませんが、あの竹下社長の言葉、今でも心のどこかに残って半沢が暴走しないか心配になったエンディングでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

原作    池井戸潤

2013年版

『オレたちバブル入行組』

『オレたち花のバブル組』

2020年版

『ロスジェネの逆襲』

『銀翼のイカロス』

脚本    2013年版

八津弘幸

半沢直樹II・エピソードゼロ

槌谷健

李正美

丑尾健太郎

2020年版

丑尾健太郎

金沢知樹

谷口純一郎

演出    2013年版

福澤克雄

棚澤孝義

田中健太

半沢直樹II・エピソードゼロ

松木彩

2020年版

福澤克雄

田中健太

松木彩

出演者    堺雅人

上戸彩

及川光博

片岡愛之助

北大路欣也(特別出演)

香川照之

ナレーター    山根基世

音楽    服部隆之

 

登場人物

名前の読みや人物描写は原作及び公式サイト相関図および放送に基づく。

 

主人公と親友

半沢直樹(はんざわ なおき)

演 - 堺雅人(少年期:中島凱斗)

大阪西支店融資課 課長(2013年版第一部)

→ 本部 営業第二部 次長(2013年版第二部)

→ 東京セントラル証券 営業企画部 部長(2020年版第一部)

→ 本部 営業第二部第一グループ 次長(2020年版第二部)

旧産業中央銀行

 

渡真利忍(とまり しのぶ)

演 - 及川光博

本部 融資部 調査役(2013年版)

→ 本部 融資部企画グループ 次長(2020年版)

旧産業中央銀行出身。 慶應義塾大学経済学部出身。

 

 

近藤直弼(こんどう なおすけ)

演 - 滝藤賢一

 

半沢家

半沢花(はんざわ はな)

演 - 上戸彩

ヒロイン。直樹の妻

 

半沢隆博(はんざわ たかひろ)

演 - 二宮慶多

直樹と花の息子。

半沢慎之助(はんざわ しんのすけ)

演 - 笑福亭鶴瓶

直樹の父親。

半沢美千子(はんざわ みちこ)

演 - りりィ

直樹の母親。

東京中央銀行

 

取締役会・執行役員会

中野渡謙(なかのわたり けん)

演 - 北大路欣也(特別出演)

頭取

 

大和田暁(おおわだ あきら)

演 - 香川照之

京橋支店・支店長(2013年版以前)

→ 常務取締役(2013年版)

→ 取締役(2013年版最終話・2020年版)

旧産業中央銀行出身

 

高木(執行役員)(たかぎ‐)

演 - 志垣太郎

専務執行役員。中野渡派。

岸川慎吾(きしかわ しんご)

演 - 森田順平

高木(専務)(たかぎ‐)

演 - 三浦浩一

荒木(あらき)

演 - 稲健二

三笠洋一郎(みかさ よういちろう)

演 - 古田新太

副頭取(2020年版第一部)

紀本平八(きもと へいはち)

演 - 段田安則

→ 常務取締役(債権管理担当)(2020年版第二部)

とから、目論見は頓挫する。

牧野治(まきの おさむ)

演 - 山本亨

元副頭取(故人)。

人事部

小木曽忠生(おぎそ ただお)

演 - 緋田康人

横山(よこやま)

演 - 信太昌之

人事部 次長(2020年版第一部)。

法務部

銀行の法務・司法担当部署。

大田(おおた)

演 - 長谷川公彦

法務部・部長(2013年版第一部)

東京本部営業第二部[編集]

内藤寛(ないとう ひろし)

演 - 吉田鋼太郎

営業第二部 部長(2013年版第一部)

小野寺順治(おのでら じゅんじ)

演 - 牧田哲也

坂本新之助(さかもと しんのすけ)

演 - 岡山天音

田島春(たじま しゅん)

演 - 入江甚儀

宮崎(みやざき)

演 - 堀丞

融資部

倉島健太

演 - 吉永秀平

川原敏夫

演 - 井上肇

灰田雅樹

演 - 加藤虎ノ介

寺内健太郎

演 - 松永博史

加納正明

演 - 西沢仁太

福山啓次郎(ふくやま けいじろう)

演 - 山田純大

法人部

時枝孝弘(ときえだ たかひろ)

演 - 髙橋洋

灰谷英介(はいたに えいすけ)

演 - みのすけ

証券営業部

伊佐山泰二(いさやま たいじ)

演 - 市川猿之助

証券営業部 部長(2020年版1話 - 第3話)

野崎三雄(のざき みつお)

演 - 小久保寿人

情報システム部

苅田光一(かりた こういち)

演 - 丸一太[30]

情報システム部開発グループ 次長

審査部

定岡崇之(さだおか たかゆき)

演 - 小須田康人

審査部 審査役(2013年版第一部)

曾根崎雄也(そねざき ゆうや)

演 - 佃典彦

審査部 次長(2020年版第5話 - 第6話)

検査部

富岡義則(とみおか よしのり)

演 - 浅野和之

大阪西支店

浅野匡(あさの ただす)

演 - 石丸幹二

江島浩(えじま ひろし)

演 - 宮川一朗太

中西英治(なかにし えいじ)

演 - 中島裕翔

垣内(かきうち)

演 - 須田邦裕

角田(かくた)

演 - モロ師岡

山村(やまむら)

演 - 小林徹[31]

松下(まつした)

演 - 森山米次

京橋支店

貝瀬郁夫(かいせ いくお)

演 - 川原和久

古里則夫(こざと のりお)

演 - 手塚とおる

羽出(はで)

演 - 骨川道夫

大阪西支店奥様会

江島沙苗(えじま さなえ)

演 - 田中美奈子

角田美津代(かくた みつよ)

演 - 中田優子

垣内芳江(かきうち よしえ)

演 - 宇田川さや香[33]

本部奥様会

岸川夫人

演 - 松居直美

貝瀬夫人

演 - 小柳真由美

福山夫人

演 - 大森裕子

東京セントラル証券

取締役会・執行役員会

岡光秀(おか みつひで)

演 - 益岡徹

代表取締役社長

営業企画部

森山雅弘(もりやま まさひろ)

演 - 賀来賢人(中学時代:山崎雄大)

浜村瞳(はまむら ひとみ)

演 - 今田美桜

情報システム部(スペシャル版)

→ 営業企画部(2020年版)

尾西克彦(おにし かつひこ)

演 - 粟島瑞丸

原田浩平(はらだ こうへい)

演 - 持田将史

諸田祥一(もろた しょういち)

演 - 池田成志

三木重行(みき しげゆき)

演 - 角田晃広

情報システム部

府川義則(ふかわ よしのり)

演 - 栗原英雄

情報システム部 部長

城崎勝也(しろさき かつや)

演 - 緒形直人

 

国税庁・金融庁 管轄組織

黒崎駿一(くろさき しゅんいち)

演 - 片岡愛之助

大阪国税局査察部統括官(2013年版第一部)

→ 金融庁検査局主任検査官(2013年版第二部・ラジオドラマ第4章)

→ 証券取引等監視委員会事務局証券検査課統括検査官(2020年版第一部)

→ 金融庁監督局担当検査官(2020年版第二部)

 

大阪国税局査察部

相模(さがみ)

演 - 石黒英雄

大塚(おおつか)

演 - 永岡佑

脇屋(わきや)

演 - 岡あゆみ

金融庁検査局・監督局 

島田亮太(しまだ りょうた)

演 - 竹財輝之助

木下愛(きのした あい)

演 - 近野成美

古谷(ふるや)

演 - 宮野真守

証券取引等監視委員会

加藤(かとう)

演 - 矢崎広

福島(ふくしま)

演 - 石田剛太

西大阪スチール融資事故関係者

東田満(ひがしだ みつる)

演 - 宇梶剛士

藤沢未樹(ふじさわ みき)

演 - 壇蜜

竹下清彦(たけした きよひこ)

演 - 赤井英和

演 - ラサール石井

板橋平吾(いたばし へいご)

演 - 岡田浩暉

小村武彦(こむら たけひこ)

演 - 逢坂じゅん

伊勢島ホテル

湯浅威(ゆあさ たけし)

演 - 駿河太郎

羽根夏子(はね なつこ)

演 - 倍賞美津子

戸越茂則(とごし しげのり)

演 - 小林隆

タミヤ電機

田宮基紀(たみや もとき)

演 - 前川泰之

野田英幸(のだ ひでゆき)

演 - 利重剛

小川(おがわ)

演 - 望月章男

 

スパイラル

取締役会・執行役員会

瀬名洋介(せな ようすけ)

演 - 尾上松也(中学時代:清水大登)

代表取締役社長

加納一成(かのう かずなり)

演 - 井上芳雄

清田正伸(きよた まさのぶ)

演 - 加藤啓

システム開発部

高坂圭(こうさか けい)

演 - 吉沢亮

若本健人(わかもと けんと)

演 - 吉沢悠

鈴木莉乃

演 - 吹越ともみ

佐藤耕太

演 - 磯﨑義知

電脳雑伎集団。

平山一正(ひらやま かずまさ)

演 - 土田英生

代表取締役社長

平山美幸(ひらやま みゆき)

演 - 南野陽子

代表取締役副社長

玉置克夫(たまき かつお)

演 - 今井朋彦

玉置伸介(たまき しんすけ)

演 - 高橋長英

太洋証券

広重多加夫(ひろしげ たかお)

演 - 山崎銀之丞

フォックス

郷田行成(ごうだ ゆきなり)

演 - 戸次重幸

進政党・政府

白井亜希子(しらい あきこ)

演 - 江口のりこ

笠松茂樹(かさまつ しげき)

演 - 児嶋一哉(アンジャッシュ)

的場一郎(まとば いちろう)

演 - 大鷹明良

箕部啓治(みのべ けいじ)

演 - 柄本明

永田栄一(ながた えいいち)

演 - 八十田勇一

乃原正太(のはら しょうた)

演 - 筒井道隆

帝国航空

神谷巌夫(かみや いわお)

演 - 木場勝己

山久登(やまひさ のぼる)

演 - 石黒賢

永田宏(ながた ひろし)

演 - 山西惇

木滝英雄(きたき ひでお)

演 - 鈴木壮麻

仁藤圭子(にとう けいこ)

演 - 内田慈

開発投資銀行

谷川幸代(たにがわ さちよ)

演 - 西田尚美

白水銀行

油山哲也(あぶらやま てつや)

演 - 木下隆行(TKO)

水野(みずの)

演 - 松嶋亮太

柴田(しばた)

演 - 安藤彰則

夏目三久

演 - 夏目三久(本人役)

近藤由紀子(こんどう ゆきこ)

演 - 山崎直子

近藤洋弼(こんどう ようすけ)

演 - 大西利空

来生卓治(きすぎ たくじ)

演 - ダンカン

浅野利恵(あさの りえ)

演 - 中島ひろ子

浅野佐緒里(あさの さおり)

演 - 川島鈴遥

浅野怜央(あさの れお)

演 - 若林瑠海

牧野(まきの)

演 - 志賀廣太郎

飯田(いいだ)

演 - 柴崎真人

花の先輩

演 - 吉田羊

演 - 奥田達士

棚橋貴子(たなはし たかこ)/ 大和田貴子(おおわだ たかこ)

演 -相築あきこ

来栖誠也(くるす せいや)

演 - 玉置玲央

黒木亮介(くろき りょうすけ)

演 - 北村匠海

新山智美(にいやま ともみ)

演 - 井川遥

ジョン・ハワード

演 - イアン・ムーア

丸岡耕二(まるおか こうじ)

演 - 粟根まこと

北川(きたがわ)

演 - 階戸瑠李

ジロー・タカヤマ

演 - 森下創

 

新日本プロレス オカカズチカ対ジェイホワイト G1CLIMAX30 神戸ワールド記念ホール

新日本プロレスG1CLIMAX30 神戸ワールド記念ホール大会 Aブロック 新日本プロレスワールド観戦レポ

 

 

こちら↓

 

鷹木伸吾対ウィルオスプレイ ワールド観戦レポ

 

飯伏幸太対ジェイホワイト ワールド観戦レポ

 

鈴木みのり対タイチ ワールド観戦レポ

 

 

内藤哲也対棚橋弘至のレポートはこちら↓

【新日本プロレスG1CLIMAX30内藤哲也対棚橋弘至観戦レポート】

 

こちらは当ブログの観戦日記です↓

【新日本プロレス観戦日記G1CLIMAX 30 YOSHI-HASHI対ジュースロビンソン】

 

 

【SANADA対矢野通観戦レポート】

 

 

KENTA対後藤洋央紀観戦レポート

 

 

オカダカズチカ対ジェイホワイト

 

大阪が拠点の私は神戸に行けない訳ないんですが、今回はパスしてワールド観戦を選択いたしました。

極論の結果論を言いますとどうして今回パスしてしまったのか、なんでオレは神戸に生観戦行かなかったのか悔やんでも悔やみきれない大会だったと思います。

 

実に内容の濃いG1神戸大会でしたね。 神戸ワールド記念ホールといえば、年にそれほど行われない会場にも関わらず、新日では事件勃発の会場でもあるんですよね。

あの鬼神ライガーがグレートムタ戦で誕生した土地。そして去年は鈴木みのるがいんたい控えた獣神サンダーライガーを挑発しまくて鬼神ライガーを蘇らせた地。 2年前はYOSHI-HASHIの変があり、メインの東京ドームの権利証争奪戦で棚橋弘至対オカダカズチカの後にケイオスだったジェイホワイトがオカダを裏切り、そして外道までもが裏切った地でもありました。

そんな神戸で初めてG1の公式戦がやってきた訳であります。

そんないろんな事件が起こった神戸ワールド記念ホール。

キャパはおよそ8000人。プロレス以外にもコンサートなどでも使用される大会場でもあります。

今新日で、関西で使用している会場で大阪城ホールに次いで2番目に大きなキャパの会場でもあるんですよね。

そんな神戸大会ですが、最初から最後まで秋にも関わらず熱い熱いバトルが続きました!

まずはメインからですが、ジェイホワイトがいつも言っている去年のマジソンスクエアガーデンを札止めにしたのはこの俺だと。

そのカードがオカダカズチカ戦だった訳ですが、このマジソンのメインが神戸でG1の舞台で実現。

これまで2勝1敗でジェイが勝っているカード。

バクステ(バックステージインタビュー)で今大会はG1ではなく、ジェイホワイトのJ1だと言い放つジェイホワイト&外道。

一方、飯伏幸太に負け、高橋裕次郎に辛勝したイメージが残っているオカダカズチカは腰にテーピングをしているではないですか。

ちょっとオカダが不利のような感じもしました。

この試合の前にプロレス仲間の女性ファンは大のオカダカズチカの筋金入りのファン。

オカダカズチカ の変形コブラクラッチの名前はなんとかならんかなぁーって話こんでいまして私もいくつか提案させていただいてオカダカズチカ選手のラジオ番組に投書してもらったところ、採用はされなかったらしいですが、他のファンからの似たような質問があり、英語実況では既に変形コブラクラッチは 「マネークリップ」として言われているようです。

お金を挟む、お金で挟むといったあの財布のマネクリップから来ているようですが、レインメーカーらしいですね。

と言うことで前置きが長くなりましたが、試合は終始ジェイのペースだったように思えます。

ジェイは一部ファン、そしてやたら長いプロレスだけを見ている私、SABUチャンネルからみますとあのレジェンドの世界王者だったリックフレアーの再来だと言うこと。

派手な技はないんですがフレアーの決まり手は四の字固め。フィギアフォーレッグロックだったんですが、ブレードランナーのジェイとは全く違いますよね。

では何がフレアーの再来と言いますと、間の取り方、そして何よりも死んだフリが似ています。

厳密に言いますとやり方が違いますが、死んだフリをするレスラーが世界的に見てもフレアー以降なかなか出現しなかったことですね。

ジェイはフレアーの更に上をいっている

かのようです。

そして何よりもフレアーよりも技が多彩です。

クラシカルな技をしてきたと思ったら変幻自在のスープレックスで相手を翻弄する。

プロレスの醍醐味はサブミッションもそうですが、やはり他の格闘技にはないスープレックス系の技だと思っているおっさんです。

あのブレードランナーもWWEのワイアットのシスターアビゲイルが元の丸パクリなんですが、それもプロレスの世界では珍しくもないこと。

今大会からノーモーションからのブレードランナーが度肝を抜いていますよね。

やはり決めてはブレードランナーでオカダカズチカ を沈めたジェイホワイトですが、余裕の勝利だったように感じました。

個人的予想は前回の記事でもジェイホワイトの優勝予想でしたが三連勝のジェイホワワイト。

あの外国人初優勝を果たした前バレットクラブのリーダー、ケニーオメガに次いで外国人優勝者となるんでしょうか?

個人的に思うに、派手なケニーよりも姑息でずる賢くてクラシカルなジェイが一枚も二枚もケニーより今では上の様な気がしてなりません。

冷静に第三者として見てもジェイの強さは異常ですよね。WWEには絶対に行かないで欲しいです。

 

 

 

 

 

 

 

■『レック Presents G1 CLIMAX 30』出場メンバー、ブロック分け

<Aブロック>

“ゴールデン☆スター”

飯伏幸太

※4年連続 6回目の出場/2019年優勝

 

“ミスター・アスレチック”

ジェフ・コブ

※2年連続 2回目の出場

 

“レインメーカー”

オカダ・カズチカ

※9年連続 9回目の出場/2012年、2014年優勝

 

NEVER無差別級6人タッグ王者 “STONE PITBULL” 

石井智宏

※8年連続 8回目の出場

 

“The Assassin” 

ウィル・オスプレイ

※2年連続 2回目の出場

 

“THE DRAGON” 

鷹木信悟

※2年連続 2回目の出場

 

NEVER無差別級王者 “プロレス王” 

鈴木みのる

※2年ぶり 9回目の出場 

 

IWGPタッグ王者  “愛を捨てた聖帝” 

タイチ

※2年連続 2回目の出場

 

“SWITCHBLADE” 

ジェイ・ホワイト

※3年連続3回目の出場

 

“THE TOKYO PIMPS” 

高橋裕二郎

※5年ぶり 7回目の出場

 

<Bブロック>

“100年に一人の逸材” 

棚橋弘至

※19年連続 19回目の出場/2007年、2015年、2018年優勝

 

“The Flamboyant”

ジュース・ロビンソン

※4年連続 4回目の出場

 

NEVER無差別級6人タッグ王者 “混沌の荒武者” 

後藤洋央紀

※13年連続 13回目の出場/2008年優勝

 

『KOPW2020』保持者  “敏腕プロデューサー” 

矢野通

※14年連続 15回目の出場

 

NEVER無差別級6人タッグ王者“HEAD HUNTER”

YOSHI-HASHI

※2年ぶり 4回目の出場

 

IWGPヘビー級&IWGPインターコンチネンタル王者

“制御不能なカリスマ” 

内藤哲也

※11年連続 11回目の出場/2013年、2017年優勝 

 

“Cold Skull”

SANADA

※5年連続 5回目の出場

 

“英国の若き匠” 

ザック・セイバーJr.

※4年連続 4回目の出場

 

『NEW JAPAN CUP USA 2020』優勝 

KENTA

※2年連続 2回目の出場

 

『NEW JAPAN CUP 2020』優勝 “キング・オブ・ダークネス” 

EVIL

※5年連続 5回目の出場

 

 

■『レック Presents G1 CLIMAX 30』

 

・9月19日(土)15:00開場 17:00試合開始

大阪・大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪)<開幕戦>

 

・9月20日(日)12:00開場 14:00試合開始

大阪・大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪)

 

・9月23日(水)16:30開場 18:30試合開始

北海道・北海道立総合体育センター 北海きたえーる

 

・9月24日(木)16:30開場 18:30試合開始

北海道・北海道立総合体育センター 北海きたえーる

 

・9月27日(日)14:30開場 16:00試合開始

兵庫・神戸ワールド記念ホール

 

・9月29日(火)17:30開場 18:30試合開始

東京・後楽園ホール

 

・9月30日(水)17:30開場 18:30試合開始

東京・後楽園ホール

 

・10月1日(木)16:30開場 18:30試合開始

新潟・アオーレ長岡

 

・10月5日(月)17:00開場 19:00試合開始

香川・高松市総合体育館・第1競技場

 

・10月6日(火)16:30開場 18:30試合開始

広島・広島サンプラザホール

 

・10月7日(水)16:30開場 18:30試合開始

広島・広島サンプラザホール

 

・10月8日(木)16:00開場 18:00試合開始

岡山・ジップアリーナ岡山

 

・10月10日(土)15:00開場 17:00試合開始

大阪・大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪)

 

・10月11日(日)16:00開場 18:00試合開始

愛知・愛知県体育館(ドルフィンズアリーナ)

 

・10月13日(火)16:30開場 18:30試合開始

静岡・浜松アリーナ

 

 

・10月16日(金)16:30開場 18:30試合開始 

東京・両国国技館

 

・10月17日(土)15:00開場 17:00試合開始 

東京・両国国技館

 

・10月18日(日)13:00開場 15:00試合開始 

東京・両国国技館<優勝決定戦>

ウルトラマンZ 第2話 戦士の心得 ウルトラマンゼットは5000歳!? 感想です

ウルトラマンZ 第2話 戦士の心得

 

ウルトラから離れていても次から次へと新シリーズが出てきますよね。

一時期離れた頃はシリーズが途切れた感じがしたのですが、以後、それなりに順調かどうかは事情が知らないいのでわかりませんが続いて何よりです。

 

 

こちら↓

ウルトラマンZ第1話 ご唱和ください我の名を 感想

 

と言うことで、第二話見ました。

ネロンガがいきなりリメイクで登場したのにはびっくりです。

ウルトラマンゼットは正調なM78星雲が舞台ならば、やはり怪獣も正調なのでしょうか、ここまで長くウルトラマンが続いていますと、同じ

怪獣や宇宙人が出てきても単純に人間がいっぱいいるのと同じで別個体が登場したって感じに思ってしまいますね。

それがオスなのかメスなのかってことも考えてしまう時だってあります。

ですのでリメイク怪獣の登場はそれなりにありと思えます。

それをうまく脚本に持ってこれるかどうかの話ですね。

さてさて、透明になることが出来るネロンガ独自の能力は健在でその透明になることを上手く使った話でも

ありました。

そして今回でメッチャ気になったのが、防衛チームってロボット部隊だったんですね。 もう戦闘機出てこない防衛チームってあったんでしょうか、ウルトラのブランクがある私にとってはかなり新鮮に思えました

そしてそして、これは大人の事情でしょうか、防衛チームのストレイジの本部がとてもてもロボットチームの基地っぽくないところがいいですなぁ。 鉄骨丸見えのどこかの事務所みたいな場所を使ってるところなんか泣けてきますよ。

そしてメンバーも4人ですか?必要最小限に絞って、一人で怪獣ヲタクとメカニックを担当してる女性隊員もいますし、恋する乙女もいますし、後はいきなり第一話死んじゃってウルトラマンゼットと融合しちゃった主役と、ん?ちょっとだけ調べてしまいましたが、前シリーズから出ている隊長がいるんですか?

下調べなしでゼットを見ているものですからわからないことだらけです。

そして名前のない整備士たちが1っぱいいる整備チームの方が賑やかだったり。

はい、と言うことで、なんかローテーションでロボットに乗り込むことになっているストレイジ。

55メートルのセブンガーなんて動かすだけでどんだけエネルギー使うねんって思っていたら、案の定、3分しかもたない設定になっているところがウルトラらしいですね。

バッテリー切れになってもその後の展開がしっかりしているところもニクいですよ。

今回わかったのはウルトラマンZは5000歳と言うこと。

初代ウルトラマンが2万歳くらいだったかな?ウルトラマンキングが 30万歳だったでしょ、こうなるとかなり若いウルトラマンと言うことになっるんでしょうね。

そんな年齢の話もうまく取り込んでいるようでストレイジのナカシマヨウコ隊員は筋金入りの枯れ専らしい。枯れ専って初めて聞きましたけど、50を超えた私も枯れ専の対象になるんでしょうか? その彼女もウルトラマンゼットが5000歳だと知ると恋をしてしまったようです。

いや、枯れてはいないウルトラマンなんですが、彼女からすると恋愛の対象になるようですね。

そして偶然拾った初代ウルトラマンのメダルでしょうか?

これも今後の伏線になりそうですね。

見事木端微塵になったネロンガもオオタユカ隊員にとってはネロンガの解剖と言う楽しみの一つでしかなかったと言うのにもびっくりです。

 

 

 

 

 

キャスト

レギュラー・準レギュラー

ナツカワハルキ - 平野宏周[1][2]

ナカシマヨウコ - 松田リマ[10]

オオタユカ - 黒木ひかり[12]

ヘビクラショウタ - 青柳尊哉[14][38]

イナバコジロー - 橋爪淳 (2 - 4,8,10,11)[18]

カブラギシンヤ - 野田理人 (1,4,6 - 9)[注釈 1][20]

クリヤマ長官 - 小倉久寛 (1,3,12)[21]

サトシ - 佐藤玲央 (1 - 6,8,10,11)

セイジ - 角田楓馬 (1 - 6,8,10,11)

ヒロシ - 髙岡大地 (1 - 6,8,10,11)

声の出演

ウルトラマンゼット - 畠中祐[27]

AI音声 - 福原かつみ (1 - 8,10)[3]

ウルトラマンゼロ - 宮野真守 (1,6,7)[1][2]

ナレーション - 外島孝一 (2,9)

ベリアロク - 小野友樹[39]

ウルトラゼットライザー音声 - パトリック・ユウ[40][注釈 2]

ゲスト

整備班員 - 中能史繁 (1,2)

化学班員 - 吹原幸太 (1,8)

誘導員 - 川辺稜 (1)

避難所の子供たち - 坂庭巨生、相澤子龍、田島陽翔、鴫原凛、川松陽南、小林茉里菜 (1)

髙橋リキ (1)

リポーター - 西島まどか (2,3)[41]

事務次長 - ロバート・アンダーソン (3)

役人1 - グレッグ・デール (3)

役人2 - クリス・ダルヴァル (3)

要人1 - ジェイミー S (3)

要人2 - グレゴリー・ぺーカー (3)

親方 - 一本気伸吾 (3)

若手の男 - 安保匠 (3)

通行人 - 湯川なつめ (5)

人類学研究員 - 谷口洋行、坂上元、早馬充、水沢レイン、水上涼菜 (5)

朝倉リク - 濱田龍臣 (6,7)[27]

防衛隊員 - 桑原義樹 (7)

ミステリアス美女・姉 - 宮原華音 (8)

ミステリアス美女・妹 - 石塚汐花 (8)

大富豪 - 渡部遼介 (8)

警備員 - 梶川賢司、矢倉翔太 (8)

研究員1 - 森啓一朗 (9)

研究員2 - イワゴウサトシ (9)

研究員3 - 高木公佑 (9)

イワブチ ジュンペイ - 吉川一勝 (10)

警備員A - 谷口翔太 (10)

警備員B - 豊田幸樹 (10)

ナツカワマサル - 金児憲史 (11)

ナツカワジュンコ - 正木佐和 (11)

少年時代のハルキ - 上野蒼真 (11

作業員1 - 前川和也 (11)

作業員2 - 佐藤太助 (11)

ヒナト - 本多陽登 (11)

リュウキ - 吉村龍希 (11)

声のゲスト出演

ペガッサ星人ペガ - 潘めぐみ (6,7)

ギルバリス(回想) - 小西克幸 (6)

バロッサ星人 - 外島孝一 (10)

カネゴン - 福圓美里 (13)

スーツアクター

ウルトラマンゼット - 岩田栄慶

セブンガー (1 - 6,8,12)、スカルゴモラ (7)、ギーストロン (11) - 梶川賢司

ウルトラマンゼロ (1,6,7)、ジャグラス ジャグラー 魔人態 (5,10)、ファイブキング (8)、キングジョー (9)、キングジョー ストレイジカスタム (11,12) - 岡部暁

ゲネガーグ (1)、ギルバリス (6) - 桑原義樹

ゴメス (1)、ネロンガ (2)、ゴモラ (3)、テレスドン (4)、ゼッパンドン (5)、ペダニウムゼットン (7)、レッドキングA (11)、グルジオライデン (12) - 新井宏幸

ウインダム (4 - 6,8,9,12)、バリスレイダー (7) - 永地悠斗

ギガス (3) - 高橋舜

ペギラ (5)、ウルトラマンジード (6,7)、バリスレイダー (8)、バロッサ星人 (9,10)、レッドキングB (11) - 石川真之介

ペガッサ星人ペガ (6,7)、ピット星人・妹 (8) - 丸田聡美

ピット星人・姉 (8) - 安達仁美

カネゴン (13) - 横尾和則

スタッフ

シリーズ構成の吹原はメインスタッフ発表前の2020年5月17日に急逝したが[5]、制作開始を早めたことが幸いし、最終話までのシリーズ構成と担当の脚本作業は全て完了していた。

監修 - 塚越隆行

製作統括 - 永竹正幸

製作 - 隠田雅浩

企画 - 黒澤桂、金木勲、春山ゆきお、吉崎邦法、濵田健二

チーフプロデューサー - 北浦嗣巳

プロデューサー - 岸根明、大石淳子(テレビ東京)、嵯峨隼人

音楽プロデューサー - 関根陽一

音楽 - 安瀬聖[3]

音楽制作 - ランティス

音楽協力 - テレビ東京ミュージック

コ・プロデューサー - 足木淳一郎

アソシエイトプロデューサー - 村山和之

シリーズ構成 - 吹原幸太[3]、田口清隆[27][3]

脚本 - 吹原幸太[3]、鈴木智[3]、中野貴雄[3]、林壮太郎[3]、小林雄次[3]、根元歳三[3]、継田淳[3]、池田遼[3]

特技監督 - 尾上克郎(第9、10話)

監督 - 田口清隆[3]、辻本貴則[3]、坂本浩一[3]、中川和博[3]、尾上克郎[3]、武居正能[3]、越知靖[3]、内田直之[3]

撮影 - 村川聡

照明 - 小笠原篤志

美術 - 木場太郎

録音 - 星一郎、澤村開

操演 - 根岸泉

スクリプター - 森永恭子、増田実子、杉原奈々子、山内薫、今野七香

編集 - 矢船陽介、西田光憲

キャスティング - 島田和正

助監督 - 越知靖

特撮助監督 - 内田直之

アクションコーディネート - 寺井大介

視覚効果 - 三輪智章

VFXコーディネーター - 豊直康

特殊造形 - 福井康之、亀田義郎、原規弘

キャラクターデザイン - 後藤正行

背景 - 島倉二千六

画コンテ - なかの★陽、林谷和樹、河本けもん、ユカワヨウスケ、川石テツヤ

スーツアクターサポート - 大野まゆみ

設定監修 - 池田遼

メインタイトルロゴデザイン - 竹内純

軍事考証 - 小柳啓伍

音響効果 - 古谷友二

アシスタントプロデューサー - 岡本有将

特別協力 - トヨタ自動車株式会社

ウルトラマンZ製作委員会

製作 - 円谷プロダクション[27]、テレビ東京[27]、電通[27]

音楽

オープニングテーマ

「ご唱和ください 我の名を!」[27]

作詞・作曲・歌 - 遠藤正明 / 編曲 - 宮崎京一 (KEYTONE)、飯田涼太 (KEYTONE)

エンディングテーマ

「Connect the Truth」[27]

作詞・作曲・編曲 - 尾澤拓実 / 歌 - 玉置成実

「Promise for the future」[44]

作詞 - マイクスギヤマ / 作曲 - 渡辺徹 / 編曲 - ats-,清水武仁&渡辺徹 (Blue Bird’s Nest)

挿入歌

「GEEDの証」(第6話)

作詞 - 六ツ見純代 / 作・編曲 - 川井憲次 / 歌 - 朝倉リク with ボイジャー

「フュージョンライズ!」(第6話)

作詞 - 金光大輔 / 作曲・編曲 - ハマサキユウジ / 歌 - ボイジャー

「Ultra Spiral」(第7話)

作詞 - TAKERU、瀬下千晶 / 作曲・編曲 - 小西貴雄 / 歌 - ボイジャー

 

 

新日本プロレス YOSHI-HASHI対EVIL G1CLIMAX30 北海道シリーズ 

新日本プロレス G1CLIMAX30

北海道シリーズ 北海道きたえーる

2日目Bブロック

ワールド観戦レポ

YOSHI-HASHI対EVIL

 

こちら↓

神戸大会 オカダカズチカ 対ジェイホワイト ワールド観戦レポ

 

飯伏幸太対ジェイホワイト ワールド観戦レポ

 

鈴木みのり対タイチ ワールド観戦レポ

 

 

内藤哲也対棚橋弘至のレポートはこちら↓

【新日本プロレスG1CLIMAX30内藤哲也対棚橋弘至観戦レポート】

 

こちらは当ブログの観戦日記です↓

【新日本プロレス観戦日記G1CLIMAX 30 YOSHI-HASHI対ジュースロビンソン】

 

 

【SANADA対矢野通観戦レポート】

 

 

KENTA対後藤洋央紀観戦レポート

 

 

この二人の名前を書き出しますと、日本人同士の対決とは思えないところがすごいですね。

 

最近ロスインゴからバレットクラブに鞍替え、キャラ変したイーボーさん。

最近ようやくNEVER6人タッグに戴冠してプロレス人生、初のベルトを手にして評価が上がってきたヨッシーさん。

イーボーにしてみては、今年7月の大阪城ホールのニュージャパンカップと二冠戦を生でみに行きましたからもうある種いろんな意味で思い入れのある方です。

 

その二人の対決ですが、今までのYOSHI-HASHIだったらファンの方には大変申し訳ないんですが、全く見る気になれずワールドでも飛ばしえいたと思います。

ましてや、去年はG1を外されたYOSHI-HASHI。 あの神戸のYOSHI-HASHIの変も私は偶然にも生観戦してました…。

そんなYOSHI-HASHIに期待はしてtなかったのに見てしまうのはやはり本当に彼は変わったんだと思わせる試合運び。

遅咲きですが、ようやく華が咲き始めたようですね。

今まではchaosの中でもいじられキャラでメンバーからも愛されキャラだったYOSHI-HASHIですが、なんでかと言いますと、個人的な予想ですが、そりゃ戴冠したこともない、チャンスをいつもものに出来ない。言われたこともできないとなると、メンバーは自分を脅かす存在と見ていないのでそういった扱いをしてしまう訳ですよ。

それがYOSHI-HASHIなんだからいいやって。

でもメンバーも自分の存在を脅かす存在がいつもそばにいたらコミュニケーションの取り方も変わってくると思うんですよね。 今、本当に彼が変わってくると、メンバーや他ユニットの選手にまでポジション的にそれは影響されるかもしれませんね。

さてさて、試合なんですが、これまた無難EVIL相手に試合をしてるではありまあせんか。 いやぁ、普通に卒なくしているYOSHI-HASHI。

それに対して、EVILはディック東郷の介入もあって、会場のファンのみならず、ワールドの視聴者までもYOSHI-HASHIを応援してしまう形に自然となってきているではありまあせんか。

そして何よりも、今までかけ方がめちゃヘタクソだったバタフライロックが最近ちゃんとかけれるようになって対ヘビー級相手でもタップアウトを奪えるほどになったために、YOSHI-HASHIのフィニッシュホールドの代名詞にまで成長。

かつては蝶野正洋発案のこの技、地味で華がないのにもかかわらず、思った以上に破壊力があったために蝶野正洋が封印してしまった経緯があるんですよね。

その地味な技もちゃんとかければYOSHI-HASHIだって使いこなせる訳です。

そしてここぞとばかりにEVILに出したバタフライロックも見事でした。

そのEVILからギブアップが奪えるかもしれないと言う期待がものすごく高まる瞬間にYOSHI-HASHIが持っていくとは今までは考えられませんでしたね。ファンの方には申し訳ないですが、やはり今まではと言うことでお許しくださいませ。

ちょっと厳しい見方をすれば、最後技を外されたのは無理に変形に持っていって腕を外した時でしたね。

変形ではなく正調でいけばひょっとしてタップアウト取れたかもしれなかったです。 ここだけが残念でしたね。

そして東郷の介入がなければと思わせるところも成長してきたYOSHI-HASHIだと思います。

最後はEVILのEVILに破れされましたが、YOSHI-HASHI、二連敗した感じがしないですよね。 それだけ見ている方も認めざるをえない戦いをしてくれていると感じてしまったからだと思います。

と言うことで次は後楽園YOSHI-HASHIはSANADAと対戦ですか。共に連敗中の対戦ですがちょっと気になるので公式戦第一試合ですがちゃんと見てみたい気分になってます。

 

■『レック Presents G1 CLIMAX 30』出場メンバー、ブロック分け

<Aブロック>

“ゴールデン☆スター”

飯伏幸太

※4年連続 6回目の出場/2019年優勝

 

“ミスター・アスレチック”

ジェフ・コブ

※2年連続 2回目の出場

 

“レインメーカー”

オカダ・カズチカ

※9年連続 9回目の出場/2012年、2014年優勝

 

NEVER無差別級6人タッグ王者 “STONE PITBULL” 

石井智宏

※8年連続 8回目の出場

 

“The Assassin” 

ウィル・オスプレイ

※2年連続 2回目の出場

 

“THE DRAGON” 

鷹木信悟

※2年連続 2回目の出場

 

NEVER無差別級王者 “プロレス王” 

鈴木みのる

※2年ぶり 9回目の出場 

 

IWGPタッグ王者  “愛を捨てた聖帝” 

タイチ

※2年連続 2回目の出場

 

“SWITCHBLADE” 

ジェイ・ホワイト

※3年連続3回目の出場

 

“THE TOKYO PIMPS” 

高橋裕二郎

※5年ぶり 7回目の出場

 

<Bブロック>

“100年に一人の逸材” 

棚橋弘至

※19年連続 19回目の出場/2007年、2015年、2018年優勝

 

“The Flamboyant”

ジュース・ロビンソン

※4年連続 4回目の出場

 

NEVER無差別級6人タッグ王者 “混沌の荒武者” 

後藤洋央紀

※13年連続 13回目の出場/2008年優勝

 

『KOPW2020』保持者  “敏腕プロデューサー” 

矢野通

※14年連続 15回目の出場

 

NEVER無差別級6人タッグ王者“HEAD HUNTER”

YOSHI-HASHI

※2年ぶり 4回目の出場

 

IWGPヘビー級&IWGPインターコンチネンタル王者

“制御不能なカリスマ” 

内藤哲也

※11年連続 11回目の出場/2013年、2017年優勝 

 

“Cold Skull”

SANADA

※5年連続 5回目の出場

 

“英国の若き匠” 

ザック・セイバーJr.

※4年連続 4回目の出場

 

『NEW JAPAN CUP USA 2020』優勝 

KENTA

※2年連続 2回目の出場

 

『NEW JAPAN CUP 2020』優勝 “キング・オブ・ダークネス” 

EVIL

※5年連続 5回目の出場

 

 

■『レック Presents G1 CLIMAX 30』

 

・9月19日(土)15:00開場 17:00試合開始

大阪・大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪)<開幕戦>

 

・9月20日(日)12:00開場 14:00試合開始

大阪・大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪)

 

・9月23日(水)16:30開場 18:30試合開始

北海道・北海道立総合体育センター 北海きたえーる

 

・9月24日(木)16:30開場 18:30試合開始

北海道・北海道立総合体育センター 北海きたえーる

 

・9月27日(日)14:30開場 16:00試合開始

兵庫・神戸ワールド記念ホール

 

・9月29日(火)17:30開場 18:30試合開始

東京・後楽園ホール

 

・9月30日(水)17:30開場 18:30試合開始

東京・後楽園ホール

 

・10月1日(木)16:30開場 18:30試合開始

新潟・アオーレ長岡

 

・10月5日(月)17:00開場 19:00試合開始

香川・高松市総合体育館・第1競技場

 

・10月6日(火)16:30開場 18:30試合開始

広島・広島サンプラザホール

 

・10月7日(水)16:30開場 18:30試合開始

広島・広島サンプラザホール

 

・10月8日(木)16:00開場 18:00試合開始

岡山・ジップアリーナ岡山

 

・10月10日(土)15:00開場 17:00試合開始

大阪・大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪)

 

・10月11日(日)16:00開場 18:00試合開始

愛知・愛知県体育館(ドルフィンズアリーナ)

 

・10月13日(火)16:30開場 18:30試合開始

静岡・浜松アリーナ

 

 

・10月16日(金)16:30開場 18:30試合開始 

東京・両国国技館

 

・10月17日(土)15:00開場 17:00試合開始 

東京・両国国技館

 

・10月18日(日)13:00開場 15:00試合開始 

東京・両国国技館<優勝決定戦>

 

新日本プロレス 内藤哲也対ザックセイバーJr. G1CLIMAX30 北海道きたえーる ワールド

新日本プロレスG1CLIMAX30

北海道シリーズきたーる2日目Bブロック ワールド観戦レポ

流石に平日に北海道までは行けませんので新日本プロレスワールドにて観戦レポをいたします。

 

 

 

こちら↓

神戸大会 オカダカズチカ 対ジェイホワイト ワールド観戦レポ

 

飯伏幸太対ジェイホワイト ワールド観戦レポ

 

鈴木みのり対タイチ ワールド観戦レポ

 

YOSHI-HASHI対EVIL ワールド観戦レポ

 

 

内藤哲也対棚橋弘至のレポートはこちら↓

【新日本プロレスG1CLIMAX30内藤哲也対棚橋弘至観戦レポート】

 

こちらは当ブログの観戦日記です↓

【新日本プロレス観戦日記G1CLIMAX 30 YOSHI-HASHI対ジュースロビンソン】

 

 

【SANADA対矢野通観戦レポート】

 

 

KENTA対後藤洋央紀観戦レポート

 

 

と言う事でBブロック、まずはメインの内藤哲也対ザックセイバーJr.の試合です。

内藤にとってはザックは天敵といったイメージがかなり強いですね。

ザックがブレイクしたきっかけがニュージャパンカップで優勝した時でしたね。 その一回戦で内藤哲也対ザックが尼崎大会で組まれてました。

私はその大会に偶然にも生観戦していたんですよ。 

大方の予想が内藤の余裕の勝利だったんでしょうが、ザックの関節技、サブミッションの妙技になす術もなくまさかの内藤のタップアウト負けにプロレスの試合なのに、阪神が負けた甲子園の帰り道のような変な感じがしたことを今でも覚えています。

その時の決まり手がオリエンテーリングウィズナパームデスと見たことも聞いたこともないすんごい変形の足固めでした。

その後もあまりザックとは相性が悪く負け試合の印象が強い組み合わせの印象が今でも残っています。

その二人の対戦が北海道G1の舞台で組まれました。

しかし今は内藤哲也はIWGPヘビー級、IWGPインターコンチネンタルの二冠王者。

ザックはG1初戦で前二冠王者のEVILを破った直後。

そして北の大地で打ち鳴らされたゴング!

もう、何度も対戦しているんでしょうけど、今回は安定した試合だったと思います。

ネットやSNSでちょっとだけ話題になったかどうかはわかりませんが、疑惑の4カウント説。

ワールドで確認しましたら、あー!ここのところかってわかりました。

海野レフリーがザックの丸め込みの時のカウントを一拍置いてカウントしたために4カウントだったのでは言われたかもしれないですね。

最近の海野劇場にうんざりされている方も多いとは思います。

しかしながら、どうしてセミ、メインのレフリングを海野レフリーが取り仕切っているのかを考えると、そのテクニックもただ長くプロレスを見てきた私のようなおっさんでも

納得でしたね。

レフリングのその間の取り方が試合を面白くすることだってあるんですよ。

プロレスは他の格闘技とは異質ですので独自のルールで取り込まれていますよね。

一気にカウント入れることは可能ですが、カウント2、99で止めるコットだってテクニックだったりするわけでっすよね。

場外カウントもなかなか数えなかったりと様々な状況に対応するのもレフリーです。

そんなこんなで試合は一進一退で進んでいったわけですが、ザックが初めてお披露目したコーナーを使っての

飛びつきスイングDDTはお見事でしたね。

ロープを使ったスイング式のDDTといえば今では内藤哲也の代名詞になっていますがザックのも見事でした。

いつも思うことなんですが、ザックって鈴木軍のハードコア的な試合よりはシングルでサブミッションを主体にし、最後にザックドライバーで決めるといった展開をやっている時の方がレスラーとしての気質が高あいように思えます。

そんなザックもいろんな状況に対応できるレスラーだと言うことにもなりますよね。

さて試合ですが、卍固めからのバリエーションが多彩なのに惚れ惚れいたします。

それをかわしていった内藤もいい感じでした。

終盤のザックドライバーを返して、コリエンド式もかわしての攻防は燃えました!

やはり最後は正調ディスティーノで見事ザックを仕留めた内藤哲也。

コメントも安定してましたね。

ここのところロスインゴでは内藤だけが勝ちに恵まれているので声なしの大合唱が連続で行われているわけですが、あれっていつも間違わないか心配しています。

ロスインゴに加入したパレハ順に名前を言うわけですが、最初はEVILでしたよね。 もうイーボーさんはいないですよね。最初のパレハが最初に脱退したので間違って言っちゃわないか余計な心配してしまいます。

さてさてまだまだどの選手も公式戦が2試合終わっただけですが、G1は去年のKENTAのように4連勝の後の5連敗といったロードもあるわけですのでまだまだといった感じですね。

 

本日9月27日は神戸大会Aブロックですね。

私は今年は神戸には行きませんのでワールド観戦いたします。

 

■『レック Presents G1 CLIMAX 30』出場メンバー、ブロック分け

<Aブロック>

“ゴールデン☆スター”

飯伏幸太

※4年連続 6回目の出場/2019年優勝

 

“ミスター・アスレチック”

ジェフ・コブ

※2年連続 2回目の出場

 

“レインメーカー”

オカダ・カズチカ

※9年連続 9回目の出場/2012年、2014年優勝

 

NEVER無差別級6人タッグ王者 “STONE PITBULL” 

石井智宏

※8年連続 8回目の出場

 

“The Assassin” 

ウィル・オスプレイ

※2年連続 2回目の出場

 

“THE DRAGON” 

鷹木信悟

※2年連続 2回目の出場

 

NEVER無差別級王者 “プロレス王” 

鈴木みのる

※2年ぶり 9回目の出場 

 

IWGPタッグ王者  “愛を捨てた聖帝” 

タイチ

※2年連続 2回目の出場

 

“SWITCHBLADE” 

ジェイ・ホワイト

※3年連続3回目の出場

 

“THE TOKYO PIMPS” 

高橋裕二郎

※5年ぶり 7回目の出場

 

<Bブロック>

“100年に一人の逸材” 

棚橋弘至

※19年連続 19回目の出場/2007年、2015年、2018年優勝

 

“The Flamboyant”

ジュース・ロビンソン

※4年連続 4回目の出場

 

NEVER無差別級6人タッグ王者 “混沌の荒武者” 

後藤洋央紀

※13年連続 13回目の出場/2008年優勝

 

『KOPW2020』保持者  “敏腕プロデューサー” 

矢野通

※14年連続 15回目の出場

 

NEVER無差別級6人タッグ王者“HEAD HUNTER”

YOSHI-HASHI

※2年ぶり 4回目の出場

 

IWGPヘビー級&IWGPインターコンチネンタル王者

“制御不能なカリスマ” 

内藤哲也

※11年連続 11回目の出場/2013年、2017年優勝 

 

“Cold Skull”

SANADA

※5年連続 5回目の出場

 

“英国の若き匠” 

ザック・セイバーJr.

※4年連続 4回目の出場

 

『NEW JAPAN CUP USA 2020』優勝 

KENTA

※2年連続 2回目の出場

 

『NEW JAPAN CUP 2020』優勝 “キング・オブ・ダークネス” 

EVIL

※5年連続 5回目の出場

 

 

■『レック Presents G1 CLIMAX 30』

 

・9月19日(土)15:00開場 17:00試合開始

大阪・大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪)<開幕戦>

 

・9月20日(日)12:00開場 14:00試合開始

大阪・大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪)

 

・9月23日(水)16:30開場 18:30試合開始

北海道・北海道立総合体育センター 北海きたえーる

 

・9月24日(木)16:30開場 18:30試合開始

北海道・北海道立総合体育センター 北海きたえーる

 

・9月27日(日)14:30開場 16:00試合開始

兵庫・神戸ワールド記念ホール

 

・9月29日(火)17:30開場 18:30試合開始

東京・後楽園ホール

 

・9月30日(水)17:30開場 18:30試合開始

東京・後楽園ホール

 

・10月1日(木)16:30開場 18:30試合開始

新潟・アオーレ長岡

 

・10月5日(月)17:00開場 19:00試合開始

香川・高松市総合体育館・第1競技場

 

・10月6日(火)16:30開場 18:30試合開始

広島・広島サンプラザホール

 

・10月7日(水)16:30開場 18:30試合開始

広島・広島サンプラザホール

 

・10月8日(木)16:00開場 18:00試合開始

岡山・ジップアリーナ岡山

 

・10月10日(土)15:00開場 17:00試合開始

大阪・大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪)

 

・10月11日(日)16:00開場 18:00試合開始

愛知・愛知県体育館(ドルフィンズアリーナ)

 

・10月13日(火)16:30開場 18:30試合開始

静岡・浜松アリーナ

 

 

・10月16日(金)16:30開場 18:30試合開始 

東京・両国国技館

 

・10月17日(土)15:00開場 17:00試合開始 

東京・両国国技館

 

・10月18日(日)13:00開場 15:00試合開始 

東京・両国国技館<優勝決定戦>

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