10月30日(土) インターコンチネンタルカップ セミファイナルラウンド 韓国戦
韓国 205 000 001 |8 H11 E0
日本 000 000 010 |1 H7 E1
〔日本〕大場(ソ)、梶本(オ)、須永(日)、赤川(ヤ)-會澤(広)
〔本塁打〕(韓)金宰煥(9回 赤川)
○日本のスタメン&選手交代
1 左 中村 晃
2 二 小窪 哲也 → 美沢 将(5回・セカンド)
3 三 野原 将志 → 谷 哲也(8回・代打→サード)
4 右 岩本 貴裕 → 枡田慎太郎(5回・ライト)
5 一 中川 大志
6 指 大田 泰示
7 捕 會澤 翼
8 遊 翔 太
9 中 橋本 到
P 投 大場翔太→梶本達哉(4回)→須永英輝(6回)→赤川克紀(8回)
○得点経過
1回表:崔周煥、ライトへタイムリー2ベース。韓国先制(0-1)
1回表:柳漢俊、センター前タイムリー(0-2)
3回表:金宰煥、センター前タイムリー(0-3)
3回表:禹東均、押し出し四球(0-4)
3回表:鄭秀彬、走者一掃右中間タイムリー3ベース(0-7)
8回裏:枡田、レフト前タイムリー(1-7)
9回表:金宰煥、ライトへホームラン(1-8)
○今日の将志
野原将志:『3番・サード』でスタメン出場
3打数 0安打 (一ゴ・左飛・投ゴ)
→8回、代打・谷を送られ途中交代。
う~ん、思わぬ大敗でしたねぇ・・・。
大場も立ち上がりで失点して、いまひとつリズムに乗れないまま、
3回はバックのミスもあって、大量失点・・・。
う~ん・・・大場ってこの程度の投手なの
ちょっと寂しいですね・・・大学ではすごい投手だなと思ってたのに。
プロや世界は甘くないということなんだろうけれど、
それでも鳴り物入りで入ってきたんやから、それなりのもの見せてほしかった。
バックのミスも自分がカバーするぐらいの投球できないとなぁ・・・1軍は遠いぞ
打線もなかなかあと1本がねぇ・・・。
チャンスは何度か作れてたと思うんですが、
そのチャンスをなかなか活かせずでしたね。
やっぱり国際大会は少ないチャンスでいかに点を取るか。
追い込まれる前に打っていくのも大事かもしれんけど、
何でもかんでも手出したらいいってわけではない。
打てる球、しっかり見極めていくことも大事なんちゃうかな~
さてセミファイナルラウンドは今日で終了。
3試合+予選ラウンドでの対戦成績を合わせた結果、
① キューバ 5勝0敗
② オランダ 3勝2敗
③ 台 湾 3勝2敗
④ イタリア 2勝3敗
⑤ 韓 国 1勝4敗
⑥ 日 本 1勝4敗
この結果日本は韓国との5位決定戦に回ることが決定しました。
明日の試合予定は、
《5位決定戦》韓 国-日 本 12:30(斗六)
《3位決定戦》台 湾-イタリア 12:30(インター)
《決 勝》キューバ-韓 国 18:30(インター)
とにかく明日が最後の試合です。
メダルはもう手の届かない場所にありますが、
1つでも順位を上げる為に、何とか明日は・・・。
同じ相手に2度も負けるわけにはいかんでしょう
ヤングジャパンの意地を見せてもらいたいものです