コーヒーの画家 佐賀県武雄市にありますカフェテラスティファニーです | ティファニー Staff Blog✿

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佐賀県武雄センチュリーホテル
1F Cafe Terrasse
Open 10:00 ~ Cl ose 20:00

こんちは


ティファニーのじゅんです。


今朝は朝もやが立ち込めていたのですが、

お昼を過ぎるころには夏日を思わせるほどの気温になってしまいました。


ティファニーの池に亀と蛙が住んでいるのですが、

今日も仲良く甲羅干ししていますカエルカメ晴れ



さっきニュース記事でコーヒーの面白い話を見つけたのでご紹介しますね♪


以下一部転載↓


コーヒーの画家


一口に絵と言っても水彩画に油絵、貼り絵や版画など、

その表現方法にはさまざまな手法がある。

その上、中には自分で見つけた材料や技術を使って、

ほかでは味わえない独自の作品を生み出すアーティストもいます。

米国のカレン・エランドさんという女性は、コーヒーを絵の具にした

絵を描くことで知られた画家です。


コーヒーに絵と聞けば、コーヒーに注ぐミルクの泡に描く

「ラテ・アート」を思い浮かべる人が少なくないかもしれない。


しかしエランドさんが生み出すのは、キャンバスにコーヒーを塗って

仕上げる絵だ。少女時代から絵を描き続けて芸術の道を志し、

38歳の現在ではすっかり立派なアーティストとなったエランドさんが、

コーヒーで描くアイデアに行き着いたのは1998年のことだった。


さまざまな喫茶店へ働きに出るほど、

もともとコーヒーが大好きだったというエランドさん。

オクラホマ州にある喫茶店で働いていた当時、

彼女は機械から注がれるエスプレッソコーヒーを見て、

その美しい茶色に見とれてしまったそうだ。

そこで「(キャンバスに)コーヒーを塗ったら、

どんな色に染まるのだろう」(英紙デイリー・メールより)と考えた

エランドさんは、それからコーヒーを絵の具代わりにして絵を描き始めた。

そんな彼女は、現在はオレゴン州ベンドを拠点に創作活動を続けている。


絵を描く手段としていろいろな食べ物や飲み物を使う彼女が、

色の濃淡を巧みに利用し、数日で驚くほど繊細な絵の世界を表現してしまう。


作品の一例↓



ティファニーのブログ


コーヒーを飲んでいるモナリザなんて

とってもユニークですね


私も絵画に触れるのがとても好きですが、

コーヒーを画材にするというのは

初めて聞きました ww


この絵に触れて

ティファニーでほっと一息つかれては

いかがでしょうか???


お店の場所は・・・



佐賀県、武雄温泉駅から

タクシーで5分、バス7分(枯木の塔下車)の

武雄センチュリーホテル の『カフェテラス ティファニー』です。



皆様のお越しをお待ちしておりますコーヒー音譜