こんばんは。俄です。

遅い時間になってしまいましたが、
前記事からの続きです。

不育症の検査結果を聞いた後、
いくつか質問をしました。

「不妊症のクリニックには、
不育症の治療でアスピリンを飲むことを
話した方がいいでしょうか」

と、当然だろうなと思いながら聞いてみたところ・・・、

「加藤レディスクリニックだよね。
そこと、新橋の夢クリニックはダメなんだよ」


えー、だめって!?

「普通、不妊症のクリニックでも
アスピリンを処方してもらえるんだけど、
加藤レディスクリニックと夢クリニックは
処方してくれないから、うちで出しているんですよ」

あー、そういえば・・・、
KLCや夢クリでは、不育症の治療を好意的に思わないらしく、
内緒でアスピリンを飲んでいるというブログの記事を
見たことがありました。

次の移植日から、1日1錠、
食後にバイアスピリン100を飲みます。

「30日分と60日分どっちにする?」と聞かれ、
新横浜まで片道1時間かかるので、
60日分出してもらいました。

妊娠できたら、定期的に新横浜へ
アスピリンをもらいに行くことになります。


帰り道、私がひっかかったプロティンSのことを調べてみたら、
杉ウィメンズクリニックのHPに詳しく書いてありました。

何と無治療での妊娠成功率は15%・・・ゆるキャラ

不妊症に不育症。

赤ちゃんに会うことがこんなにも難しいなんて、思わなかったな。

まだ受精卵の染色体異常の可能性もあるけれど、
アスピリンを飲めば、プロティンSが原因で流産する確率は
確実に少なくなるから、前に進んでいるって言えるのかな。


お会計 \8,250 
(うち アスピリン1錠\50×60日 自費)


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