肌や髪に優しい○○とは？

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●　肌や髪に優しい○○とは？

さて、前回の記事の続きです。

まだ読んでない人は、先にこちらから読んでくださいね～

良いシャンプーの条件とは？


前回の記事で、おススメのシャンプーは肌や髪に刺激の少ないものって書きましたよね。


もっと具体的にいえば、洗浄力がやさしいものがいいですよ～ってとこで終わりました。



「じゃあ、洗浄力ってなにできまるのさ！」


ドヤさってとこを書いていきたいと思います。



答えから言うと・・・


界面活性剤の強さで、洗浄力は決まる


シャンプーの中身は70％が水で、残りのほとんどが界面活性剤なんです。

良くコマーシャルとかで聞く【○○成分配合】とかは１％以下しかはいってないっていう。。

シャンプーの良し悪しを語る上で、けっこう重要な部分なんですよ。

じゃあ　

「カイメンカッセイザイってなんですか？」
ってなりますよね。

簡単に言ってしまえば

水と油を混ざるようにしてくれるもの

なんです。


この成分　シャンプーだけでなく化粧品では至る所で使われてます。

むしろこれが入ってないと、製品として成り立たないくらい。


他にも、食品で代表的なのが

マヨネーズ

マヨネーズってタマゴとサラダ油を混ぜ合わせたものですよね？

タマゴ(水)とサラダ油って本来混ざらないはずのもの

でも、分離せず混ざってます。


これは、タマゴの黄身の中に　｢レシチン｣という界面活性剤が入っています。
このレシチンがいい仕事してタマゴと油をまぜてくれてるんですね～。


市販のシャンプーによくつかわれる
｢ラウレス硫酸ナトリウム｣

ネットとかで、よく悪者にされてます。

気になるあなたは、きっと聞いたことあるかもしれませんね。

これ、ものすごく洗浄力が強いです。
強すぎて　肌や髪が乾燥してしまいます。

ちょっと毎日使うには、洗浄力が強すぎるのでさけたほうがいいと思います。　

ただ、ネットとかで書かれてるみたいに｢癌になる」とか｢皮膚から吸収されて云々・・・」
とかは誇大表現なので(笑)

油取り過ぎちゃって　ガサガサ乾燥してかゆくなるかもね～

くらいに気楽にとらえましょうｗ

さて、小難しい話はこのくらいにして　
次は｢バランスって大事だよね」ってことを記事にしたいと思います。

キレイになりたいあなたは、読んでみてくださいね～

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