2009年2月ｰ04 バンコクにて愛の再会

仕事を終わったのではという頃に彼氏にSMSを送ると
すぐ電話があって「もうすぐおわるよ～」

ということでスーパーなんぞへ繰り出そうかと徘徊。
周りは段々暗くなってきたと同時にどんどん賑やかになっていく。
それにしてもファランはビールを飲んでお姉ちゃんつれてご機嫌やな。
それにしてもファランが好きなタイのねーちゃんってどーしてあんなに派手派手なんやろか

スーパーに行って彼氏の好きそうなもんを調達。
愛する彼を待つだけの体制が整いつつあります。

そのころ彼から再び電話

彼「はろ～」
俺「はろ～」
彼「今仕事終わったけど。。。」
俺「タクシーで来る？」
彼「どの辺？」
俺「あそこでここで～」とホテルの場所を教える。
彼「うーーーーん。。。けーた来て！」
俺「この時間やと行ってこいで無駄な時間になるから、TAK来て！」
彼「うーん。。。わかった」
あんまり地理に詳しくないのでどうやってきたらいいか迷たようだ。

30分後タクシーで到着。

道ばたで再会の抱擁

彼「おなか空いた。。。」

おい
早速再会でメシかい

俺「何食べたい？」
彼「うーん。。。」
たぶん和食を狙ってるに決まってるけど、このあたりどこにあるか分からんので。。。

俺「さっきスーパー行ったけど、寿司や刺身おいてたよ！」
すると目がきらーんと輝く彼氏
（←しっかり安上がり作戦成功）

そのままスーパーに行ってサーモンやマグロの刺身、寿司の弁当などを買って
部屋で食べることにした。

味の分かるTAK。
寿司のしゃりがまずいと上だけ食べてるてる。
確かにまずい
お酢が少ない上に硬めのご飯をおもっくそ握った感じ。


とりあえずお腹は一杯になったけど、和食はやっぱりちゃんと店で食べないとあかんね。

まずい寿司弁当の味も、二人の愛で打ち消され、夜はゆったり二人為に時間が過ぎていくのでした。