さて、これ、なんでしょう？？？ 笑
こんにちは。
さとう式リンパケア公認インストラクターで
セラピスト、天-Tian-（ティアン）のキムラです。
昨日は、ティアンで、
さとう式リンパケア有資格者の方のための、
施術練習会でした。
同時に昨日は、
「ビスケットの日」
だったそうで。
そうとは知らずに、
練習会のおやつにとキムラが焼いたのは、
「そば粉のクッキーの
つもりで焼いたら、
タイルか！と思うよーなカタさの
クラッカーだった(;^ω^A 」
…という名の食べ物です 笑
（冒頭の写真の物体です。）
「お願いっ！
かなり硬いから
歯が折れないように！！
気をつけて食べてください！！！」
………と言いながら、
参加されたみなさまに、
練習の合間に召し上がって頂きました。
（そこまで硬いものをなぜ出した？(⌒-⌒; )
でも、「すっごくカタいけどなんかクセになる味！」
と、おっしゃって頂けました 笑 ）
くださった美しくも優しい参加者さまとモデルさま♡
そうです。
そんなにもカタい食べ物を
噛みくだく事が出来る、
私たちの顎（あご）って、
すごいんです！！！！
※正確には咀嚼筋と言います。
耳の近くにあります。
そんな顎の（咀嚼筋そしゃくきん）筋肉は、
ものを噛み砕いたりおしゃべりしたりと、
からだのなかでも意外と１番にハードに
使用されている部位で、
硬くこわばりやすい筋肉なのです。
そして、
実は、
体中の筋肉の『源』の筋肉
なのです。
わたしたちの
手も足も、もちろん背中も、
この、顎の筋肉から派生して出来た
んですよ〜。
（ちょっとカエルのオタマジャクシを
思い出してください。）
だから、
あごの筋肉を最初にゆるめてあげると、
筋肉は全身つながっているので、
からだ全体、
次々と連動してゆるんでラクになっていき、
筋肉は、ゆるむとふっくらふわふわ
弾力のあるポンプになるから、
肩こりなどは消え、
全身の細胞間の体液の循環がよくなり、
老廃物はすみやかに排出されて、
細胞には新鮮な酸素や栄養素が取り込まれて
リフレッシュし、
こわばって縮んでいた筋肉にひっぱられた事により
歪んで潰れていた骨格（腔）は、
筋肉がゆるめば、自然にキレイに筒状に整っていく。
さとう式リンパケアって、
そういう施術なのです。
昨日の参加者さんのおひとりである、
アートキャンドル作家のゆきんさんは、
喰いしばりの癖が強すぎて、
『このままではご自分の奥歯を砕いてしまいますよ』
と、歯医者さんに
言われた事があったのだそうです。
喰いしばり、おそるべし！！！
でも、
そんな時、さとう式リンパケアに出会い
資格を取られ、
喰いしばりも改善されていったそうなのです。
そして………
…………………
…………………………………………
えー、
固すぎるクラッカーの話しから
顎（あご）の話でヒートアップし過ぎたので、
次のBlogへ続きます (⌒-⌒; )。