整理収納・写真整理アドバイザー、網野千代美です。
いよいよ2週間後になりました!お片付けは才能ではなく方法論。リバウンドしないお片付けを目指して、基本を学びましょう♪
2017年4月19日(水) 10:00~12:00 池袋 Sourire Project主催
参加費 1800円(Sourire Project特別価格です!)
講座の詳細・お申込は >>こちら
年度初めですね。
東京の桜も満開になりました。
娘も新しい学年に進級です。
長い長い春休みの終盤、娘も部屋を整理しました。
念のためと保存していた高校の教科書も、一年をめどに処分。
どっひゃり。
そして、最後は私と一緒に、長らく引き出しや収納ケースのあちこちにしまってあった、雑貨や文具を思い切って断捨離。
今回断捨離したのは・・・
主に、小中学生のころに買ってあげたり、頂いたりしたペンやメモ帳、キーチェーンやキャラクターのポシェット、ペンケースなど。
そして、高校生になってからプチプラ雑貨屋で自分で買った雑貨も。
いわゆる、お片付けの最後にひと山残る「なんだか分類しにくいこまごましたモノ」たちです。
これまでも定期的に見直しては処分してきましたが、いよいよ「最後のひとかたまり」に手をつけた感じです。
思い入れが強い一軍モノばかりが残っていたので、要不要を決めるときも娘と買った時のことなどをいろいろ話しながら。
小さい娘におねだりされて「じゃあ、買っちゃおうか」とついつい買ってしまったり、甘々な親ですがそれも娘との大切な思い出。
モノには思いもセットになっていて、ことに子どもにまつわるモノは、むしろ親の方が処分に決心がいることもあります。
ただ、そうしてとっておいたモノも、時間をおいて見直したら「これはもういいね、ありがとう。」というふうに、徐々に気持ちが変化してくるのではないかと思うのです。
子どものモノを処分するときは、いつもちょっと切なくなるもの。
でも、買ったとき、見直すとき、手放すとき、そのたびに大切な思い出がよみがえって、「何度もいい思いをさせてもらった」と思えば、自然に手放せるときが来るのかもしれません。
モノは手放しても、思い出はずっと心にしまっておけますよね。
モノと一緒に一番大切何かが消えてしまうわけではないのですから・・・
最近の娘は、洋服と靴とお化粧品が増えて、ファンシー雑貨とも卒業しつつあります。
子どもは小さい頃がかわいいというけれど、私は「今」がいつも一番かわいくて楽しいと思っています~。
大きくなった子どもも、それはそれでおもしろくて。
今日はここまで。
5月からスタートする「デジタル整理カフェ@」では、自分ではなかなか買えない、ドキュメントスキャナix500やiPhoneつきでOmoidoriも使っていただけますよー。
もう少しで、開催告知いたしますね!
2017年5月下旬~6月上旬開講予定
親世代の写真、子供の写真、結婚式・新婚旅行の写真・・・。
たまったまま、しまったままの写真を、スッキリとデジタル化するお手伝いをいたします。紙の書類、子供の作品、年賀状の整理にも!
自分で進めたい!という方は、スキャナを自由に活用して、自分のペースでデジタル整理をしていただけますよ!