大分帰省 丸福食堂で鳥天まんま
大分の実家の庭から撮った写真です。
法事意外はホントに食っちゃ寝という感じでした（笑）
絵に描いたような田園風景で何も無いんですが、緑の美しい所です♪
手前が父が作っている畑で、色々無農薬野菜を作っていてたまに送ってくれています。
虫さんたちも一緒に東京に送られてくることも（笑）
奥の田んぼは、昔は祖父母がお米を作っていたのですが、亡くなってからは両親では作りきれないので、地元の若い方でお米を作りたいという方に無料で貸して、出来たお米を両親がわけて頂いたり、野菜を持って帰ってもらったり・・・物々交換のような習慣もまだ残っている所です。
私もこのお米を送ってもらっているので、東京でお米を買ったことは多分数回です。
水がきれいな街だからお米もおいしくて、特に新米はおかずいらずです。
新米を主食に古米をおかずに食事をします・・・っていうのはちょっと言い過ぎですが（笑）
田んぼのすぐ横は川が流れています。
こんな田舎ですがびっくりなことに「しまむら」と「ミスタードーナッツ」ができていました。
大丈夫か？ミスドとしまむら！
阿蘇や九重連山など高い山に囲まれた盆地で、九州だけどすごく涼しくてクーラー要らずです。
冬は寒いんですけどね。
「山の天気は移ろいやすい。」というのは本当で、1日で晴れたり雨が降ったりまた晴れたりと、なかなか忙しい天気でしたが、夏は過ごしやすい気候です。
ちょっとだけ大分グルメのご紹介♪
これは鶏の唐揚げではなくて「鳥天」という大分名物です。
なんってこっちゃない鶏の天ぷらなんですが、ここの丸福食堂の鳥天は部活の帰りに寄っていつも食べていた想い出メニューです。
当時は450円、今は600円くらいだったかなー
ここのおばちゃんたちは、当時運動部の高校生にはこのひと周りくらい大きい丼茶碗の山盛り飯で出してくれていました。
ポン酢に辛子で食べるのが王道みたいですが、私は昔から邪道なマヨかソースマヨで食べています。
大分では割とどこの店ででも食べられる一品で、家庭の食卓でもよく上がります。
この食堂には帰る度に必ず寄っていて、今回も帰る日にバスに乗る前に食べてきました。
数年前に東京の家の近所に「大分唐揚げ」と看板を出している店できて、「絶対鳥天や！」と思いオープン当初に一度行ってみたんですが、普通に竜田揚げでした＞＜