どうもティアリスオートのヌマエビです（＾_＾）
今日はナンバーについてお話します。
5月30日に国土交通省は、地域にちなんだイラスト入りの車のナンバーの図柄を、全国の自治体から募集すると発表しました。
同省で見えやすさなどを審査し、来年１０月から交付するそうです！！
ご当地イラスト入りプレートは１２５ｃｃ以下のバイクで導入済みなのですが、車では初めてです＼(゜□゜)／
イラスト案は「品川」や「福岡」など全国に１１６あるナンバーの地域名ごとに、自治体が国に申請する。「走る広告塔」として期待され、すでに５０を超える地域が導入を検討しており、デザイン案を公募済みの自治体もあるそうです。
こちらがご当地ナンバー緑の文字の背景に風景などのイラストが入るイメージ図で、カラーと白黒の２種類が用意され、カラーを選ぶ場合は交付料に加え寄付金が最低１千円必要になります。
普通車と軽自動車のプレートは同じデザインになるのも特徴。利用者は、従来のプレートかイラスト入りかを選ぶことができる。
また、各地のゆかりの地域名をつける「ご当地ナンバー」も募集する。
これまで２００４年と１３年に募集をかけ、「富士山」などすでに２９の地域で採用されていて今回は図柄と併せて応募してもらい、２０年度から交付する。
イラスト入りのプレートとしては、１９年のラグビーワールドカップ開催記念のものが交付中。東京五輪・パラリンピックの記念プレートもデザインが７月に決まり、１０月から交付されます。
ついに車のご当地ナンバーも出るんですね。一体どんなデザインのご当地ナンバーが登場してくるのか今後楽しみです(・∀・)