自分を好きになるコンプレックス解消の専門家
ビジュアルデザイナーの野田知枝です。

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はじめましての方へ、
自己紹介と、私の現在までの生い立ちを書いています。

今このお仕事をさせていただいているのは、私が生きてきた中で戦ってきたこと、克服して幸せになったこと。
そんな経験からなんだなぁとヒシヒシと感じています。

そんなサクセスストーリーを書いてみました!
長くなりますが読んでもらえると嬉しいです。

福岡生まれ、福岡育ち。
最近気づいたのですが小さい時から、目立つのが好きだった(笑)
人と同じを嫌い、自己流のオシャレ(自前の服にレースをくっつけたり)してたみたい。
近所に同じくらいの年の子が少なくて、小学校の低学年までは、共働きの両親が帰宅するまで祖母のお家でよく1人遊びを楽しんでいるような子でしたニコニコ

小学校に入ってからは、よくある思春期女子の派閥のターゲットになったり…今思うと人とのコミュニケーションが本当に下手だった。
突然仲の良かった子にしかとされたり、悪口オンパレードの手紙をもらったり、そんな出来事が輪をかけて、どんどん人の目を気にする子になりました。
嫌なものは嫌と言えばいいのにね。笑
そんな私だったので正直小、中の思い出はあまりいい思い出がありません!

見た目でバカにされることも多くて、自分の容姿が大嫌いでした。

可愛くなれば、認められ愛されるかも?

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と思って、厳しい親の目と、先生の目を盗んで、アイプチしたり、ビューラーしてみたり必死でしたねニヤリ

見た目を気にして、可愛くなりたいと本気で思い出した頃。
可愛くなったら認められるかも?
可愛くなったら、みんなに好かれるかな?
辛い現状打破するための私なりの一筋の光…これが美しくなることでした。
校則や親の目でその行動にも制限がかかり、自分が美人に生まれなかったこと、すごくすごく苦しんだ時期。

高校に入ると、校則も少しだけ自由になり、メイクも加速して自分の見た目も変わって、自信につながりました。
容姿をバカにする人もほぼいなくなった(笑)

私でも可愛くなれるかも?
と希望が湧いて、もっと可愛く見せたい!
と欲望も膨らんだ頃…

環境の変化と共に自分の言いたいことが言える友達ができたり、
私を認めてくれるような人が現れていって、
少しずつ少しずつ、人の目を気にする傷が癒えていきました。

それでも、当時の友達は、昔の私を「マイナス思考やったよね〜」と言うほど、まだまだ今みたいに自分を好きにはなれていなかったですね。

「〇〇ちゃんから嫌われてそう…」とよく言ってたなぁニヤリ
「大丈夫」と言ってもらえて安心する私。笑

胸のうちのマイナス思考を、吐ける相手ができただけでも、私にとってはとっても進歩した時期。

彼女たちが、私を受け入れてくれたおかげで、人生捨てたもんじゃないね〜と思えたからラブラブ
今でもお友達には感謝していますピンクハート

可愛くなることって楽しいじゃん
かわいくなるとやっぱり好かれる

だから、もっともっと可愛くなってみんなに認められたい!!!

と猛烈に思っていた日々…

とうとう高校3年生…

私は何になろうかな?

進路決めの時期…

この選択が、後に今の私を作った…

長くなったので…続きます。


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現在のメニューは、2017年2月で終了いたします。