ちいさなことなんだけど。
日々、先生が変わってきてくれたなあって感じられる。
この間、荒川遊園に行ったとき。
ちょっとケンカをしちゃったんだよね。
あたしが不機嫌になって。
先生はそういうの、絶対そのままにしないから。
でも正直、先生が悪いから怒ったっていうよりも,あたしがヘソ曲げただけだったから・・・。
先生に理由を言いづらかった。
っていうか、「なんでもない」って言い張った。
なんでもないのは、一目瞭然なんだけど。
先生、その時言ってくれたの。
「嫌なことあったら言えよ、直すから」
先生、ケンカした時点で今まで別れたりしてきたくらいだから。
自分から歩み寄るとか、顧みるとかを全くしない人だったのに。
喜んだ顔見せるような状況じゃなかったけど、心の中ではきゅんってなっちゃってたよね。
先生はもう、ケンカしても「じゃあ別れる?」って言わなくなった。
普通のカップルからしたら、きっと当たり前なことなんだろうけど。
そのあと先生、ちょっと時間をおいたあと。
「さっきはごめんね。」って言ってくれた。
今回はほんとに、先生は全然悪くないのに。
ほんとは、ケンカしたときとかでなく、普段の態度からだって優しさを感じられるはずなのに。
こういうときじゃないとちゃんと実感できないのは、ちょっとダメだよね。
先生を試したいわけではもちろんないから。
でも。
どんどん素直になっていく先生が愛しくて愛しくて仕方ない。
なんかもう、去年とはほんと別人なんだもん!
昨日、ご飯を食べてるとき。
先生はあんまりカッコつけたりしないよねって話になった。
カッコつけるどころか、バカやってばっかだもんなあ(笑)
そしたら先生が。
「それだけまいちゃんに心を開いたってことだよ。犬だって心を開いたらお腹をみせるでしょ?」
って、よくわかんない例えを言ってたけど。
先生、あたしに心を開いてくれてるんだなあって。
付き合ってるんだから、当たり前じゃんって言ってしまえばそれまでだけど。
でもきっと、当たり前じゃないから。
先生があたしと一緒にいてくれることは、当たり前なんかじゃない。
色んな巡り合わせに感謝せずにはいられないくらい、希有なこと。
だから、いつも、いつまでも。
ちいさなことにこそ、幸せを感じていたいよね。
日々、先生が変わってきてくれたなあって感じられる。
この間、荒川遊園に行ったとき。
ちょっとケンカをしちゃったんだよね。
あたしが不機嫌になって。
先生はそういうの、絶対そのままにしないから。
でも正直、先生が悪いから怒ったっていうよりも,あたしがヘソ曲げただけだったから・・・。
先生に理由を言いづらかった。
っていうか、「なんでもない」って言い張った。
なんでもないのは、一目瞭然なんだけど。
先生、その時言ってくれたの。
「嫌なことあったら言えよ、直すから」
先生、ケンカした時点で今まで別れたりしてきたくらいだから。
自分から歩み寄るとか、顧みるとかを全くしない人だったのに。
喜んだ顔見せるような状況じゃなかったけど、心の中ではきゅんってなっちゃってたよね。
先生はもう、ケンカしても「じゃあ別れる?」って言わなくなった。
普通のカップルからしたら、きっと当たり前なことなんだろうけど。
そのあと先生、ちょっと時間をおいたあと。
「さっきはごめんね。」って言ってくれた。
今回はほんとに、先生は全然悪くないのに。
ほんとは、ケンカしたときとかでなく、普段の態度からだって優しさを感じられるはずなのに。
こういうときじゃないとちゃんと実感できないのは、ちょっとダメだよね。
先生を試したいわけではもちろんないから。
でも。
どんどん素直になっていく先生が愛しくて愛しくて仕方ない。
なんかもう、去年とはほんと別人なんだもん!
昨日、ご飯を食べてるとき。
先生はあんまりカッコつけたりしないよねって話になった。
カッコつけるどころか、バカやってばっかだもんなあ(笑)
そしたら先生が。
「それだけまいちゃんに心を開いたってことだよ。犬だって心を開いたらお腹をみせるでしょ?」
って、よくわかんない例えを言ってたけど。
先生、あたしに心を開いてくれてるんだなあって。
付き合ってるんだから、当たり前じゃんって言ってしまえばそれまでだけど。
でもきっと、当たり前じゃないから。
先生があたしと一緒にいてくれることは、当たり前なんかじゃない。
色んな巡り合わせに感謝せずにはいられないくらい、希有なこと。
だから、いつも、いつまでも。
ちいさなことにこそ、幸せを感じていたいよね。