「それでも、生きてゆく」<第8話>あらすじネタバレ | アラフィフ主婦の興味津々!

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日々の生活の中で見たこと聞いたことをつづります。

「それでも、生きてゆく」は、
悲劇を乗り越え、その先に希望を見いだす
そんな家族愛を見出せる番組。

この主題歌って、辻井伸行さんのピアノ曲なんだね。
どおりで、感動が胸に響くわけだ。

その第8話のネタバレです。

 深見洋貴と日垣耕平が三崎文哉が働いているという
果樹園に向かっている頃、その果樹園で新たな事件が発覚。

草間五郎が文哉に会いたいという駿輔を果樹園に連れて行くと、
娘の真岐が倒れていたのだ。動揺する五郎に変わって、
駿輔が救急車を呼ぶ。付近に文哉の姿はなかった。

五郎が真岐に付き添った救急車が出て行くと、
臼井紗歩が現れる。
呆然としている駿輔に、紗歩は文哉の仕業だと言い放った。
その後、ようやく到着した洋貴たちに、
駿輔は果樹園で起きた事を話す。

 洋貴たちを釣り船屋『ふかみ』から送り出した野本響子は
遠山双葉と連絡を待っていた。

と、双葉の携帯が着信。電話は文哉からだった。
双葉は文哉に会いたいと話すのだが、お前が嫌だと言うから
こんなことになったと電話を切られてしまう。

双葉がショックを受けていると、店の電話が鳴る。
それは、耕平から果樹園での出来事を知らせるものだった。
一方、駿輔も隆美に電話して、15年前のことも考え、灯里と
家を出る準備をするよう促す。

 真岐の容態は重篤だった。
救急隊からの報せを受けた警察も捜査に乗り出すが、
文哉の足取りは不明。その頃文哉は、ある場所へと向かっていた。

KTS鹿児島テレビより引用