昨日の試写会の感想
まだ公開していないので
詳しく内容は書けませんが
とっても感動する内容でした。
生まれつき手足のない乙武洋匡さんが
実際に小学校に教員をしていた時の体験が基になった映画です。
乙武さんは本当に小学校の教師だったけど
その補助教員役の太一くんも
全く違和感なく小学校の教師のようでした。
5年3組の中で色々な問題が起こるんだけど
それを乙武さん演じる赤尾先生を支えながら
陰では補助教員という立場をわきまえて
問題を解決しようと奮闘する太一演じる白石先生。
まさいぴったりの役柄でした。
手足のない乙武さんが
どうやって食事をするのか
文字を書くのか
車いすを降りて歩くのか
階段登るのか。。。
乙武さんも体当たりで演技していて
とにかく中盤からは
涙が溢れて止まらなく
涙と鼻水をすすりながらの鑑賞でした。
終わってトイレで顔を見ると
化粧が完全に崩れてボロボロ。。。
もし、涙もろい方で
映画を観に行こうと思っている人は
分厚いタオルが必要ですよ