休憩中屋上でボーッとしてたら、屋上の床にいきなり黒くてでかい何かが横切ってビクッっとした。
よく見てみると、溜まった雨水に反射した鳥でした。
皆さんこんにばんちは、ちょっとおちゃめな羽鈴です。
キショイとか言うな!
あの日からもうすぐで1年経過しようとしています。
なので、独断と偏見の塊のまま地震発生に関係しそうな要因を勝手に考察しようと思う。
去年ブログでも「フレアによる太陽嵐が地震を誘発させる」 って書いたけども今回はまたちょっと違いま。
まぁ、まずは地震が起こるしくみなんだけど、地球の表層はプレートって呼ばれる硬い板のような岩盤でできてて、そのプレートは動いててプレート同士が押し合いを続けている。
だから、プレートやプレート間の堺に、力が加わって歪みが蓄積しる。
これらの岩盤内では、岩盤の密度が低くてもろい、粘性が高い、大きな摩擦力が掛かってるとかの理由で歪みが溜まりやすい部分がある。ここで応力(ストレス)が局所的に高まり、岩体(岩盤)の剪断破壊強度を超えて、既存の断層が動くこと地震の発生って事でよろしいですか?と、地震学者さんたちは言っているわけなんだ。
ようは、見てないからわからないって事。
まぁ、ソレが原因じゃないと俺のこれから書くことも無意味になるかもしれないからとりあえずそれでお願いします。
地球の自転が関係しているかも説
まぁ、これはアレだ、潮汐力(太陽や月との潮汐)が発生の引き金になるかもしれないって話に近いかもしれない。
昼、夜、日の入り、日ノ出、それぞれの時、重力に対する自転による浮力がかかる力に差があるんじゃないかってことなんだけども、どう差があるか考えてみた。
昼(月は関係無しの方で)
太陽が出ている時だけども、重力+地球の公転による力が地面に向かって働いているー太陽の重力(大)って感じで地表面は保たれてる感じかな。
夜(月は関係無しの方で)
重力ー地球の公転による力が空に向かって働いている+太陽の重力(小)
日の入り(月は関係無しの方で)
重力ー公転の進行方向と逆に働く
太陽の重力と公転による力は横になるので関係ない。
日ノ出(月は関係無しの方で)
重力ー公転の進行方向と逆に働く力が地面へ
人間としては感じれない力かもしれないけど、時間の経過によって地球の表面はこれだけ力の変化がかかってる。
毎日の積み重ねが地震を誘発する可能性があるのかもしれない。
季節や天気が関係してるかも説
昔っから思うんだけど、春から夏にかけて地震て多い気がするんだよね。
って、それだけ?とか言うな。
ちゃんと考えてるから。
とその前に、低気圧とはなんぞや?高気圧とはなんぞや?ってことなんだけども、地表で部分的気圧が高いところを「高気圧」、気圧が低いところを「低気圧」って事なんだけどそれぐらいわかるかw
じゃ、気圧が低いってどうゆうことかって、それは空気が薄い・・・空気の分子たちが密集していないから気圧が低いって事だよな。逆に高気圧は空気の分子たちが密集しているから気圧が高いってわけだ。
ってことは高気圧は低気圧より重たいんだよな。
冬から春にかけて西高東低だった冬型の気圧配置で日本は殆ど低気圧にさらされることになる。
え?でも雨とかもそんな降らないって?
本州の南東側はそうだけど、北西は雪が降ってるから水分は殆ど向こうにもっていかれてるから降らないんだよ。
で、どこまで書いたっけ?
あ、冬に低気圧で空気が少し軽かった地表面から季節は変わりだし高気圧に押しつぶされることになる。
人間規模で考えないで地球表面規模で考えてみてくれ、相当な重量差が地表面にあるに違いない。
なので、そういった季節の変化や気圧の変化が地震を誘発する引き金の一つなんじゃないかと考えてみた。
ちなみにこの画像は1963年~1998年の間に起きた地震の震央の地図
日本が震央に覆われていますw
じゃ、今日はこのへんで、アデュ!