習慣は人生を創る

習慣は人生を創る

どんなことを習慣にし、
どんな人生を創っていきますか?

どんなことでも習慣化する秘訣を知りたいですか?


その秘訣を知りたいのであれば、まずは以下の記事をご覧ください。

思考だけでは現実化しない。習慣が思考を現実化する。

習慣はパワーとなり、パワーを生む。


習慣が結果となって現れる3ヶ月後、
あなたはどんな人間になっていたいですか?


英語を使いこなしている

健康になり、若返っている

お金に困らない生活を送っている
Amebaでブログを始めよう!
英語Q&Aメルマガ始めました。


「語彙力構築講座」や「英検講座」
などの講座メルマガとは違って、
読者からの英語に関する質問に
ただひたすら答えていくメルマガです。


英語はどうしても発音が必要なので、
Q&Aメルマガでは、
音声による解説も入れます。

つまり、メールと音声の両方が
配信されるという仕組みです。


幸いなことに、
職場にはネイティブスピーカーもおり、
僕には答えられない
英語のニュアンス的なものにも、
彼にアドバイスを求めることができます。


質問は何でも構いません。


「be動詞はどう使い分けるの?」

といった質問から、

「aとtheの使い分けは?」

「センターの長文を早く読むコツは?」

「どうやったら自分の言いたいことを
 伝えれるようになるの?」

といった質問まで、
どんな些細なことでもお気軽にご相談ください。


とりあえず質問してみる
英単語には、漢字と同じ
「へん」と「つくり」があるって知ってました?


僕はこのことを知ったのは高校の時で、
体の中に衝撃が走ったのを覚えています。


「こんな効率的に単語を覚える方法があったんだ!」


「re」から始まる単語は「再び」の意味があるとか、
「ion」で終わる単語は名詞だとか、
断片的な知識は知っていました。

しかし、それを体系立てて
教えてくれる先生はいなかったし、
そういった類の本もありませんでした。


実際、英語の「へん・つくり」
(=接頭辞・接尾辞)に関しては、
高校の単語集では、
断片的にしか扱っていないからです。

英検やTOEICで語彙力を増やすときに、
ようやく、この知識がいることに気づいたのです。


「なんでもっと早く教えてくれなかったんだ」

と、非常に時間のロスを
してしまったように思います。


「もっと早くから、
 この接頭辞・接尾辞の知識を知っていれば、
 大学入試で英語の勉強の時間を、
 他の教科に回すことができたのに」

と、悔やんでも悔やみきれません。


あなたが大学を目指している高校生なら、
僕と同じ思いはしてほしくない。

もしあなたが、資格を取るために
英単語を必死で覚えているところなら、
時間をかけずに、
単語を効率的に覚えてもらいたい。


そんな思いから、
「語彙力が10倍以上膨れ上がる講座」
を開講することにしました。


この講座は、
語の成り立ちから英単語を覚えていく講座です。


単語を効率的に覚えていけるよう、

・接頭辞

・接尾辞

・語根(語幹)

の順で配信していきます。


最近では、
語の成り立ちから覚える単語帳は
数多く出版されていますが、
最後まで読み切るのは至難の業です。


そして、1回読んだだけで
満足して終わってしまう。

それでは、いつまで経っても
語彙力はつきませんよね。


そこで、毎日、
1つの接頭辞・接尾辞・語根を紹介することで、
無理なく消化していける形式にしています。


語彙力がなかなかつかない、
語彙力が伸びなくて悩んでいるのであれば、
この講座が、
きっとあなたの役に立つことと確信しています。


語彙力を今の10倍以上増やす
今日紹介する接尾辞は「y」です。


形容詞を名詞に変えたり、
動詞を名詞に変える接尾辞です。

形容詞を名詞に変えるとき、
「…でいっぱいの、…の性質をもつ」
という意味を持ちます。

動詞を名詞に変えるとき、
「行為、過程」という意味を持ちます。


では、「y」で終わる代表的な単語と、
その成り立ちを紹介します。


muddy:泥だらけの

mud:泥
(d)y:…でいっぱいの、…の性質をもつ

→泥でいっぱいの


stormy:嵐の

storm:嵐
y:…でいっぱいの、…の性質をもつ

→嵐でいっぱいの


entry:入ること

ent(e)r:入る
y:行為、過程

→入る行為、過程


・・・いかがでしょうか?


単語の意味に
「…でいっぱいの、…の性質をもつ、行為、過程」
の属性が付いていますね。


単語を覚える際の参考にしてみてください!