昨日のお昼
職場のドアをノックし、入ってきたのは、
なんと刑事２名
パトカーを見ただけでビビってしまい、
警察署の前だけ徐行してしまう小心者の私にとって、
自分に会いに刑事が来るということは、
相当ショッキングな出来事
いやー、そこまで悪い事はしてないはずなのですが、
超ビビりました
逮捕されるかと思いましたよ…
どうやら、私は容疑者ではなく、参考人だったようです
２時間ほど任意で捜査に協力させていただきました
「○○さんは、どんな人だったのですか？」
「○○という名前に心当たりはありませんか？」
のような、刑事ドラマさながらの雰囲気でした
いい経験になりました
事件の内容は、
どうも闇の犯行グループみたいなのがあって、
サラ金などで困っている多重債務者に金を渡し、
その人を利用し、違法行為を行わせ、
それによって得た金が、某国に流れていくらしい…
なんだか、私には全く縁のなさそうな事件でした
刑事は、その黒幕を探して捜査しているとのことでした
なんで私のところに刑事が来たかというと、
その事件に関わった人（故人）を知っているから
にしても、２年も前の事件を捜査するんですね～
早く犯人が捕まって、もう２度と刑事が来ないことを祈ります
ところで、私が刑事と関わるのは、これで２回目
以前、泥棒を捕まえて、その男が常習犯で、
朝の５時まで捜査に協力した気がします…