登録だけして
ずーーーーっとほったらかしてあったFacebookを見てみたら
とてもとても懐かしい方から友達申請がきていました。
この人は、学生時代の先輩で
今はその母校の先生です。
私は吹奏楽部に所属していましたが、その部活の先輩で
学科の先輩。
帰省した時に、時間がとれれば学校に顔を出していたのだけど
今年は行かなかったしな~。
久しぶりの再会でした。
その他、同じ部活の他の先輩(女性)もいて
なんとこの方は、デューク更家さんのお弟子さんになられていて
とても生き生きとした写真がたくさんアップされていて、それだけでとても嬉しくなりました。
私が会社員時代の後輩もいました。
入社年度が私が1年先だっていうだけで、その後輩は院卒だから歳は3つ上。
でも、同じ部署だったし、机を並べて仕事していたし
同じ借り上げのマンションに住んでいたし…で
とてもとても仲良くしていた女性。
元気そうで嬉しかった。
それから、私が高校受験の時にお世話になった家庭教師の先生がいました。
みつけた瞬間、声をあげてしまって
子どもたちから「どうしたの~?」とビックリされるほど。
本当に本当にびっくり。
先生がいなかったら、私は確実に受験に失敗していたし
この先生の存在なくして、今の私はない!と断言できるほどの人。
先生も実は母校の先輩です。
私の入学と同時に就職されたので、学校で会うことはもちろんなかったし
高専の卒業式の時には電報をいただきましたが
それ以来連絡をとる術さえなかったのに。
お互い、子を持つ親となっての再会となりました。
「いつまでも中学生の印象なのにな~」と言われて
そうだよなー、こうやって相互に連絡を取るのなんて何十年ぶりだもんなーと感無量。
自分の間口をちょっと開けば
懐かしい再会も、新しい出会いも
そこに確実にあるんだなーと。
みんな、自分の人生を、自分の立っている場所で送っているんだもんな、と
そんな当たり前のことに幸せを感じた、ここ数日でした。