最後に

3/9 FIT主催ラストライヴ 『君に読む物語』

あの日INSAに集まってくれた皆さん

本当にありがとうございました

自分がFITのメンバーだったのは１年間だけでしたが

あれだけ多くの人が集まってくれたのを見て

最後のステージにFITのメンバーとして立っていられたこと

本当に誇りに思います

これから歩いていく道は違うけれど

また別のどこかで

音楽を通して再会出来ることを楽しみにしてます

そしてメンバーへ

名前に似合わず波乱と刺激のバンド

衝突も涙も笑い声も全てハイスピードで展開

初めて経験することも多くて

ついて行くのに必死だったくせに

マイペースな性分なもんだから

みんなに世話になりっぱなしだったと思う

本当にありがとう

そして忘れられない１年という時間を

本当にありがとう

もらったものは確かにここにあるよ

そしてこれから始まる物語の続き

読み聞かせてくれるよね?

新年初飲み

あけましておめでとうございます＼(^o^)／

風邪で寝込み朦朧としながら年越ししたGです。

体調も割りとよくなり、今日は東京から福岡の実家に帰ってきているShiggy Jrのドラマー、フィジーくんと飲んでます。

知り合ったきっかけはひょんなことからですが、フィジーくんは先月東京でライブした時も遊びに来てくれましたよー！

東京の興味深い話も色々聞いております。

人生出会いとタイミングで大きく変わってくるものです。

自分らしく生きる道を。

Starless

先日、遂にスマホデビューしたGです。

これでようやく電車の中でも後ろ指さされずにつぶやけます！

最近はと言いますと諸々のタイミングが重なり

諭吉に羽が生えたようにガンガン金がぶっ飛んでいってるんですが

ついに出ちゃいましたよ、コレ。

King Crimsonの『Red』40th Anniversary Edition

『The Road To Red』

なんと！に、に、に、に、24枚組！！！！（爆）

買う方もバカだが、作る方もバカだー(´д｀)

７枚目のオリジナルアルバム『Red』（1974）に加えて

後のディスクは全てライヴ音源(DVD AUDIO、Blu-ray AUDIOもある)という内容。

というのも、この時期のクリムゾンはライヴバンド、インプロヴィゼーションバンドとして最も脂が乗っていた所謂全盛期。

過酷なアメリカツアー、それを経てメンバーの脱退、『Red』を制作してリリース直後に解散（１回目の）

という背景があり、そのアメリカツアーの模様の一部を収めたのがこのBOX。

『Red』は一番好きなアルバムなんですよね。

バンドとしてのポテンシャルが最高潮に達しながらも

ツアーの疲労と燃焼で完全に磨り減ったメンバー。

ジャケットのようにレッドゾーンを振り切ってしまった

もう後がない、終末感が支配するアルバム。

ラストの『Starless』は（当時の邦題『暗黒』！(´д｀)）

中でも一番好きな曲で、部屋真っ暗にしてよく聴いてたな（笑）

ではまた久しぶりに堪能するとしますか。

全部聴き終わるのいつになることやら（笑）