桐谷 シゲルのブログ

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ひかりとかげ___

対照的なモノのたとえや表現として使われることが多いですが・・・

ボクにとっての「光と影」を語ってみます


建築の世界で「光と影」の果たす役割は大きく、このことを無視して建築を考えることはできません


ときに_それは生活やくらしに大きく影響する事象であり・・・
また・・
ときに_それは建築アートとして部分的に切りとられる抽象画となり・・・


光と影が織りなす様々なアートは
ときどき、わたしたちの心を惑わし、魅了する


多くの著名な建築家や芸術家もこの光と影の誘惑に誘われるの言うまでもなく


たくさんの人たちが光と影を切り抜いて芸術や美術と名付け・・・
その名付けた人々やその仲間たちは自らを芸術家と名乗り・・・

けれど、考えてみるなら・・・
その芸術と呼ばれる光と影のアートは「光と影」が織りなしているものであり
誰かの手によって「光と影」そのものが創造されたわけではない

だから___
本当の芸術家は「光と影」そのものであり
部分的に切り抜いて創り出す芸術家と呼ばれる人々は
「光と影」が創り出した芸術そのものではないか・・・

そもそも、光と影無くして僕らの生活や生命は成り立たないはずで・・・
あたりまえと言えばあたりまえの話で・・・


やっぱり___
アーティスト願望の強いボクにとって___
「光と影」に気に入ってもらうには___

日々、励んでいかなければならない毎日のようです。