飛距離検証！スコーピオンDC vs XT
こんにちは。
北九州の風遁使い、ちょうなんです(笑)
昨夜は散々でございました…
深夜3時頃までかかって更新しようとしていた検証記事がPCの再起動で消失。
残ったのは絶望感と睡眠不足だけ…
お肌の大敵ですね(笑)
今更同じ文章は書く気力がないので、所々はしょって書いていきます。
昨日は遅めの連休最終日ということで、まったりと過ごしていましたらば、昼頃一本の連絡が…
スコーピオンDCｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!
こうなるといてもたってもいられなくなるのがちょうなんの性分。
早速入手していざ検証、ということで一路遠賀川へ向かいました。
ところが待っていたのは河川敷まで浸った濁流の遠賀川…
そうです。
2日間の大雨で遠賀川は壊滅状態…
いわゆる「アマゾンリバー」状態です。
動く前にロッドマン近藤店長のブログ見ろよとorz
それでもめげないのがちょうなんのいいところ(笑)
今度は某池に移動です。
ちょうどついた頃には小雨になり、無風状態。
気を取り直していざ。、検証です！
※注意事項※
・今回はハンドル1回転の巻き取り量で計算してますので、あくまで「目安程度」です
・ラインは12lb.ですがメーカー違い、かつDCは巻きたてです
・DCキャスト時、どしゃ降りになりました
・ロッドは ﾊﾞﾚｰﾋﾙ ﾐｯｼｮﾝ ｲﾝﾄﾙｰﾀﾞｰのML
以上を踏まえて、過度の期待はしないでくださいwww
まずはスコーピオンXT
(ｷｬｽｺﾝゆるゆる SVSはクリア2つ)
ｽｰﾊﾟｰｲﾗﾌﾟｼｮﾝ 3/8oz 最大31.5m
Z-crank 最大39m
デカ想流 最大31m
このデータが比較対照になります。
続いてスコーピオンDC
(それぞれのモードで検証)
ｽｰﾊﾟｰｲﾗﾌﾟｼｮﾝ Nﾓｰﾄﾞ最大30.5m Fﾓｰﾄﾞ最大25m Pﾓｰﾄﾞ最大32.5m
Z-crank Nﾓｰﾄﾞ最大33.5m Fﾓｰﾄﾞ最大23m Pﾓｰﾄﾞ最大37.5m
デカ想流 Nﾓｰﾄﾞ最大29.5m Fﾓｰﾄﾞ最大21.5m Pﾓｰﾄﾞ最大29.5m
さて、数字が出揃いました。
最大距離だけで見れば、DCもそれほど遜色ないように見えますね。
XTキャスト時は雨が降っていなかったことを考えると、誤差の範囲内かもしれません。
ここからは個人の使用感も含めたお話をば。
ﾊﾞｯｸﾗは1回も起こりませんでした。
この点は流石ですね。
ただ、ﾌﾛﾛだからとFﾓｰﾄﾞで投げようものなら、本当に絶望します。
例えるなら、一昔前のﾏｸﾞﾈｯﾄﾌﾞﾚｰｷが常にきつめにかかり続けているようなあの感覚。
ｻﾐﾝｸﾞしてないけど、着水まで強制的にブレーキがかかり続けているような違和感。
第一投がそんなんだったんで、後悔しかけました(笑)
が、他のﾓｰﾄﾞに変えてなおかつ慣れ始めると問題なかったです。
特筆すべきは、ブレーキ最弱のNﾓｰﾄﾞよりPﾓｰﾄﾞの方が飛んでる場合があること。
Z-crankに至っては5m近く差があります。
恐らくですが、私、遠投を意識しすぎて無駄な力が少なからず入ってたんだと思います。
そこからの結果だと思うんですが、人によって最適なﾓｰﾄﾞは違ってきそうですね。
Fﾓｰﾄﾞはブレーキ効きすぎな感はありますが、強風時やｽｷｯﾋﾟﾝｸﾞの時には威力を発揮しそうです。
以上、DCｲﾝﾌﾟﾚｯｼｮﾝでした。
結論から申し上げますと、買って損はなかった。
特におかっぱりメインで巻物をワンタックルで頻繁に交換する私の使い方には適していると思います。
XTでは、ブレーキ設定は固定してｻﾐﾝｸﾞで合わせてたので、どうしてもﾊﾞｯｸﾗしてしまう時があるんですよね…
これからはそのストレスはなくなりそうです！
また、使い込んでからｲﾝﾌﾟﾚしようと思います。
以下、釣果！
Z-crankのテスト中に喰ってきたバス。
ニュータックルでの記念初バス(笑)
I2ｼﾞｸﾞ＋ｳｪｰﾊﾞｰｼｭﾘﾝﾌﾟで2匹！
このリグ、今のところ最強です(笑)
ちなみに、直結ではなくｽﾅｯﾌﾟを噛ますと何故かｼｭﾘﾝﾌﾟが立ち上がってその場でユラユラ揺らめくんですよね。
これがまたイイ！(ﾟ∀ﾟ)www
Android携帯からの投稿
北九州の風遁使い、ちょうなんです(笑)
昨夜は散々でございました…
深夜3時頃までかかって更新しようとしていた検証記事がPCの再起動で消失。
残ったのは絶望感と睡眠不足だけ…
お肌の大敵ですね(笑)
今更同じ文章は書く気力がないので、所々はしょって書いていきます。
昨日は遅めの連休最終日ということで、まったりと過ごしていましたらば、昼頃一本の連絡が…
スコーピオンDCｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!
こうなるといてもたってもいられなくなるのがちょうなんの性分。
早速入手していざ検証、ということで一路遠賀川へ向かいました。
ところが待っていたのは河川敷まで浸った濁流の遠賀川…
そうです。
2日間の大雨で遠賀川は壊滅状態…
いわゆる「アマゾンリバー」状態です。
動く前にロッドマン近藤店長のブログ見ろよとorz
それでもめげないのがちょうなんのいいところ(笑)
今度は某池に移動です。
ちょうどついた頃には小雨になり、無風状態。
気を取り直していざ。、検証です！
※注意事項※
・今回はハンドル1回転の巻き取り量で計算してますので、あくまで「目安程度」です
・ラインは12lb.ですがメーカー違い、かつDCは巻きたてです
・DCキャスト時、どしゃ降りになりました
・ロッドは ﾊﾞﾚｰﾋﾙ ﾐｯｼｮﾝ ｲﾝﾄﾙｰﾀﾞｰのML
以上を踏まえて、過度の期待はしないでくださいwww
まずはスコーピオンXT
(ｷｬｽｺﾝゆるゆる SVSはクリア2つ)
ｽｰﾊﾟｰｲﾗﾌﾟｼｮﾝ 3/8oz 最大31.5m
Z-crank 最大39m
デカ想流 最大31m
このデータが比較対照になります。
続いてスコーピオンDC
(それぞれのモードで検証)
ｽｰﾊﾟｰｲﾗﾌﾟｼｮﾝ Nﾓｰﾄﾞ最大30.5m Fﾓｰﾄﾞ最大25m Pﾓｰﾄﾞ最大32.5m
Z-crank Nﾓｰﾄﾞ最大33.5m Fﾓｰﾄﾞ最大23m Pﾓｰﾄﾞ最大37.5m
デカ想流 Nﾓｰﾄﾞ最大29.5m Fﾓｰﾄﾞ最大21.5m Pﾓｰﾄﾞ最大29.5m
さて、数字が出揃いました。
最大距離だけで見れば、DCもそれほど遜色ないように見えますね。
XTキャスト時は雨が降っていなかったことを考えると、誤差の範囲内かもしれません。
ここからは個人の使用感も含めたお話をば。
ﾊﾞｯｸﾗは1回も起こりませんでした。
この点は流石ですね。
ただ、ﾌﾛﾛだからとFﾓｰﾄﾞで投げようものなら、本当に絶望します。
例えるなら、一昔前のﾏｸﾞﾈｯﾄﾌﾞﾚｰｷが常にきつめにかかり続けているようなあの感覚。
ｻﾐﾝｸﾞしてないけど、着水まで強制的にブレーキがかかり続けているような違和感。
第一投がそんなんだったんで、後悔しかけました(笑)
が、他のﾓｰﾄﾞに変えてなおかつ慣れ始めると問題なかったです。
特筆すべきは、ブレーキ最弱のNﾓｰﾄﾞよりPﾓｰﾄﾞの方が飛んでる場合があること。
Z-crankに至っては5m近く差があります。
恐らくですが、私、遠投を意識しすぎて無駄な力が少なからず入ってたんだと思います。
そこからの結果だと思うんですが、人によって最適なﾓｰﾄﾞは違ってきそうですね。
Fﾓｰﾄﾞはブレーキ効きすぎな感はありますが、強風時やｽｷｯﾋﾟﾝｸﾞの時には威力を発揮しそうです。
以上、DCｲﾝﾌﾟﾚｯｼｮﾝでした。
結論から申し上げますと、買って損はなかった。
特におかっぱりメインで巻物をワンタックルで頻繁に交換する私の使い方には適していると思います。
XTでは、ブレーキ設定は固定してｻﾐﾝｸﾞで合わせてたので、どうしてもﾊﾞｯｸﾗしてしまう時があるんですよね…
これからはそのストレスはなくなりそうです！
また、使い込んでからｲﾝﾌﾟﾚしようと思います。
以下、釣果！
Z-crankのテスト中に喰ってきたバス。
ニュータックルでの記念初バス(笑)
I2ｼﾞｸﾞ＋ｳｪｰﾊﾞｰｼｭﾘﾝﾌﾟで2匹！
このリグ、今のところ最強です(笑)
ちなみに、直結ではなくｽﾅｯﾌﾟを噛ますと何故かｼｭﾘﾝﾌﾟが立ち上がってその場でユラユラ揺らめくんですよね。
これがまたイイ！(ﾟ∀ﾟ)www
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