お久しぶりです。
シンクデザインの佐藤です。
半月ぶりのブログとなります。
半月前までは良い調子で仕事をこなしていたのですが、色々とありまして大忙しとなっておりました。
嫁が風邪をひいて、息子の面倒を昼間にみる。
息子が寝たのを確認して会社へ向かう。
朝まで仕事する。
家に戻り息子の面倒をみ、嫁の風邪の具合もみる。
そのまま起き続ける。
また夜になる。
そのまま会社に行き、朝まで仕事する。
ようやく嫁の風邪が治り、昼間も仕事できるとフラフラしながらパソコンON。
パソコンが起動しない。
マザーボード崩壊。
家に戻りノートパソコンを取り出し、仕事できるよう設定する。
非常に仕事しにくい。
そんなこんなで、大幅に仕事の速度が遅くなり、請求書も手書きでどうにもならない状況が続きました。
そして、ようやく戻ってまいりました。
昨日まで睡眠3時間でどうにか仕事をこなして、明日は久しぶりに休めそうです。
でも、明日は結婚記念日で嫁とお食事です。
さて、自分の時間とはどこに行ったのか、まさか無くなってしまったのか!?
山に登る趣味なんてあったか!?
さて、本日はLEXUS NewGS[F-SPORT]用のフロントスポイラーを作ったので、ご紹介です。
どうでしょう?
なかなか格好良くないですか?
初めてのスポイラー。
純正バンパーのへこみがどうしても許せないので、形状変更しました。
どうしてあんなにへこんでいるのでしょうか?
どうせ作るなら、スポイラーメーカーさんに負けないようなデザインとシンクデザインらしい考えを盛り込んでみました。
GSの基本的なデザインは崩さないように、違和感のないように好みにアレンジ。
最初からこのデザインのような一体感を目指してみました。
あまり張り出しすぎると、いかにもスポイラー装着しています!!!といった感じになってしまうので、さりげなく足りない部分を補う程度に主張します。
そのために、純正バンパーの角度を良く考えて、どの部分に合わせるかを最優先しています。
あくまでも走りを優先するシンクデザインですので、悪影響を及ぼす形状は好みません。
できれば有効活用するようなデザインが好みです。
ダクトやフィンはシンクデザインである事を象徴しています。
純正バンパー側面に貼付けたようなデザインはリップスポイラーと主張してしまうので、NG。
このデザインにする事により違和感も出ませんよね。
とにかく、スポイラーとは機能性があってスタイリッシュにならないと意味がないかなと思います。
また、あまり主張しすぎないというのも大切かと。
価格は素地で¥42,000(税込み)
純正カラーナンバーで単純に塗装して¥63,000(税込み)
塗装に関しては、良くFacebookで紹介していますが、ただ塗装するのではなく、塗装するパーツに合わせて最善を尽くして仕上げています。
今回のスポイラーも飛び石などで割れにくいように軟化材を配合して塗装していますので、他のメーカーよりも耐久性に優れています。
ただ、地面に近いスポイラーですから、必ず飛び石でやられます。
テスト走行した結果、デモカーも飛び石となりましたが、最小限に抑えられました。
テストの結果、軟化材も使う材料が決まりました。
また、色に関してですが、やはり現車をお預かりして色合わせしてから塗装仕上げする事をお勧めします。
形状が複雑ですので、角度によって色が同じに見えないので、気にする必要はないかと思いますが、純正カラーナンバーで塗装すると、純正の塗装方法と異なる事から同じ色にはなりません。
その辺りをご理解した上で塗装済み品を選んでいただきたいです。
塗装している行程や拘りから考えると格安となっております。
現在カタログページを作成中ですので、正式にご注文はお受けできませんが、できるだけ早く対応できるようにしたいと思います。
Facebookにて最新情報が得られるかと思います。
ご覧ください。
まだ完全に忙しい状況から抜け出せていませんが、もう少しで以前と同じ状況になりそうです。
頑張ります。
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