今日は先日発表した高輝度LEDバルブ(アンサーコールバック対応アダプター&ハイフラ防止リレー)を30ハリアーに取り付けです。
レクサス[IS/IS F/GS/RX]・18クラウン(ゼロクラウン)・20アルファード・ヴェルファイヤ同様に30ハリアーもウインカーをLEDバルブに交換するとアンサーコールバックが機能しなくなります。
シンクデザインのアンサーコールバック対応アダプター(LED CONVERT UNIT)が必要となります。
まずは、点灯動画から♪
このようにキレのある点滅になり、オレンジの電球ではなくなるので、レンズもクリアーになります。
交換方法ですが、以下から参照してください。
比較的簡単に交換可能なので、ユーザーさまご自身で作業可能ではないでしょうか。
アンサーコールバック対応アダプター(LED CONVERT UNIT)&ハイフラ防止リレー交換手順
フロントLEDウインカーバルブ交換手順
リアLEDウインカーバルブ交換手順
また、何度も説明させていただいておりますが、下記が製品の特徴となります。
アンサーコールバック対応アダプター(LED CONVERT UNIT)の全貌はこのようになります。
このアダプターを車輌とウインカーリレーの間に割り込ませていただければ、アンサーコールバックが機能するようになります。
アンサーコールバック対応アダプター(LED CONVERT UNIT)が必要な車種は、レクサス【GS・IS・IS F】・トヨタ【30ハリアー・20アルファード・ヴェルファイヤ・18クラウン】となります。
また、200系クラウンのお客様からの注文が多いのですが、200クラウンに関しては、アンサーコールバック対応アダプター(LED CONVERT UNIT)を必要としません。
既存のハイフラ防止リレーのみで対応可能です。
共に価格は以下の通りです。
高輝度LEDウインカーバルブ(4Pcs)+ハイフラ防止リレー+アンサーコールバック対応アダプター(LED CONVERT UNIT) → ¥18,900(税込み)
高輝度LEDウインカーバルブ(4Pcs)+ハイフラ防止リレー → ¥14,070(税込み)
そして、製品の特徴を説明します。
ますは、どうしてリレーの中に組み込まなかったのかというと、もちろん、必要としない車種があるというのも一つの理由ですが、リレーが持つ特性を考えると危険かと思ったからです。
ハイフラ防止のリレーでトラブルになっているユーザーさまの記事を多く見ました。
これは、純正リレーの改造品であったり、製造コストを落とした製品であるがためだと思います。
当社のハイフラ防止リレーは、そんなトラブルを防ぐためにコストを落とさず製造しています。
ですので、3年保障とします。
そして、リレーの特性ですが、製品の性格上、振動をともないます。
ですので、基盤にハンダ付けした回路が、振動による半田割れを起こす可能性があるので、アダプターとして別にしています。
回路を始めて扱うシンクデザインとして、とても慎重になっていることも理解していただけると思います。
そして、アンサーコールバック対応アダプター(LED CONVERT UNIT)本体は振動しませんが、車輌は振動しますので、プリント基板を両面基板にして振動対策の強度を確保しています。
ここまでで、振動に関するトラブルは皆無と思ってください。
アンサーコールバック対応アダプター(LED CONVERT UNIT)も3年保障となります。
このアダプターですが、カプラーまで含めすべて日本製になります。
次に、アンサーコールバック対応アダプター(LED CONVERT UNIT)のケースですが、ライターであぶっても燃えない樹脂を使っています。
高温になる車内を考慮して、最善を尽くしています。
また、プリント基盤を樹脂封止している材料ですが、耐熱・耐寒性(-40℃~+180℃)・耐衝撃性(硬化後はゴム弾性で衝撃や振動を吸収)・耐電圧、耐候性にも優れています。
ここまで真剣に取り組み、製品化したので3年保証をお約束します。
また、LEDバルブと電球の混合(フロント電球・リアLEDなどの組み合わせ)にも対応しています。
LEDバルブ本体は1年保障ですので、お間違いのないようお願い致します。
この高輝度LEDバルブですが、「+」「-」両極性のものですので、どちら側に差し込んでも点灯するよう回路が組み込まれています。
高輝度LEDウインカーバルブ■カタログページ
シンクデザイン■カタログページ