「売らせる会計士のマーケティング実践道場」から

ブログタイトル変更しました。


マーケティングの話も、もちろん継続しますが、
会計士の特権である「監査」の実態を、
世界一分かりやすく、お届けしていこうと思ってます。


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2010-08-08 18:30:57

メールの削除について

テーマ:会計士の実態
大変久しぶりになってしまいました。

暑くて、ブログを書く気力が沸きません。

気力が沸くと、このブログは書かれます(笑)

今回の気力は、怒りです。


毎日、PCには膨大なメールが送られてきます。

やれ、基準の改正やら、連絡やら、弔辞やら。

メールを見る時間だけで、一日の結構な時間が過ぎていきます。

中には、大事なメールもあるので、見逃せません。

これには、何も文句はありません。

ただ、メールがあまりにも大量に送られて来るので、
メールボックスの容量がすぐにいっぱいになってしまうんです。

いっぱいになると、消去しないと、メールの受信ができなくなってしまいます。

大体、1ヶ月でこの状態になります。

レプリカを別のフォルダに取ればいいんですが、
レプリカも取りすぎて、いっぱいなんです。

もう、不要なメールを消すしかない!!

大事なメールをより分けて、不要なメールをちまちまと消します。



何かの本で読みました。

メールボックスの容量を増やすのに、たいしたコストはかからないそうです。

確かに、今、無料のメールがありますが、
容量は無制限です。

会社はなぜ容量を増やさないんでしょうか?

社員の時間は、使うのに、わずかなコストはかけない・・・

何が大事で、何が大事じゃないってのをよく考える必要があります。


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2010-07-04 22:32:48

エイベックス株主総会 結果は?

テーマ:ブログ
先週、一年ぶりのエイベックス株主総会が、埼玉アリーナで開催されました。

総会後のライブでは、ICONIQ、ALAN、MUMOON、TRF、AAA、
ガルネクが登場。

前回に比べると、大物アーティストが少ないですが、ガルネクが盛り上げて、
最後は、TRFがしっかりとしめてくれました。

クライマックスは、小室哲哉のピアノソロ。

才能ある人は、何度でも復活できるんですねえ。

教授が、元気そうでよかったです。



というのは、おまけとして、今回は株主総会に真面目に参加してきました。


招集通知を見ると、取締役2名に10億づつ、計20億貸付金があります。

返済は、10年後一括返済。返せますか??

この取引は会社法違反の可能性はありませんか?

さらに、2番目の大株主が取締役を辞任しています。


マックス松浦社長の決算説明後、株主の質問タイムにて
挙手したら、なんと当たってしましました。

2万人の前で発言するのは、かなり緊張しましたが
しっかりと質問。

担当取締役が、貸付の経緯をかるく説明して、

「なにとぞご理解ください!」

という回答で終わりました。

え?

質問に答えてもらってないと食い下がりましたが退去させられました。



その後は、当たり障りのない質問のオンパレード。

「サッカーの本田圭佑はエイベックス所属だが、
活躍するともうかるのか?」

「もうかります」←そりゃそうだ。

「大塚愛の結婚について」

その後、滞りなく総会は終了。

株価は今後1年は上がりそうですが、10年後はまずいかもしれません。


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2010-06-23 21:34:32

エイベックス株主総会 もっと危険な取引

テーマ:ブログ
昨日の続きです。

小室哲哉に対する貸付金は、確か松浦社長がポケットマネーで支払ったはずです。

報道と違うので、インターネットを調べたら、開示情報が出ていました。

http://www.avex.co.jp/ir/upload_file/top_01/7860_2010040916492005_P01_.pdf



2004年当時の筆頭株主USENが、エイベックスの株式を売る際、千葉氏と荒木氏の2名が買い取った。

しかし、その資金約20億(推定株価2000円)を個人が出せるはずがありません。
そのため、USENが資金を貸していて、その返済期限が2010年に来たため、
その返済資金をエイベックスが貸したとのこと。

この取引は、実質的には、エイベックスが自己株式を
買い取ったのと同様であり、自己株式の取得には厳格な手続きが必要です。

つまり会社法違反になる可能性があります。

この点、最初は、シエテジェネラル銀行という、聞いたこともない銀行から
融資を受ける予定で、融資予定が一ヶ月のびたので、つなぎ融資を行った。

しかし、その後シエテジェネラル銀行で不正問題がおきたため
融資がされず、やむなく10年間の貸付を実行したとなっています。

つまり、貸付に関する会社の内部統制に問題はなく、適切な手続きを
とった結果、やむなく貸付になってしまったとのことです。

果たして、仕方ない取引だったんでしょうか?

まず、最初に株を買った2人。

4年前と比べて株価は、半分です。

単純に2人で10億の損害を受けています。

この個人2人は自己責任で10億のリスクをとったのも怪しいですが
個人で10億も負担できるわけがありません。

借入期間は10年ですが、10年後どうするんでしょうか?

株価が今より下がれば、さらに損害を受けます。

たとえ株価が上がっていたとしても、市場で売却することは
株数の多さから不可能であり、膨大な資金をもった新しい株主を探すしかありません。

10年かけて、株主を探すんでしょうね・・

それにしても、ライブドア、USEN、エイベックス、みんなつながっていたんですね。

みんなで資金を回して、だましだましやっていたんでしょう。


会計上は、貸付金の回収可能性が問題となります。

これについては、個人2人のエイベックス株式を担保としています。

ただし、2004年より株価が2000円から、1100円と大幅に下落しているため
担保割れとなっています。

そこで、別の取締役小林氏が、またまたエイベックス株(1,930百万円)を担保に差し出しています。

赤の他人が、他人の借金の保証を行うことで、貸付金は回収可能であるとして
会計上は、貸倒引当金等は計上していません。

本当に回収可能なんでしょうか?

もし、新しい株主が現れたとして、売却した場合、千葉市、荒木氏には
損失が発生します。それを関係ない小林氏が負担するということですが
なぜ、そこまで資材を提供するんでしょうか?

これはどうも最初にUSEN保有の株式を売却した際に
よっぽどの理由があったんでしょう。

開示資料には、「経営に対する責任を持つ」という意味で当社株式を保有するよう依頼がありと書いてあります。

「経営に対する責任を持つ」
とはどういう意味でしょうか?


それにしても、怪しいです。

小室哲哉の一件も関係あるんでしょうか?

なにか釈然としないです。

株主総会で、このあたりをぜひ質問したいと思います。


なお、将来、市場で大量の株式の売りが出る可能性がありますね。


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