(
前回からのつづき)
側「しかしボヘミアン、アウトサイダー、とても自由な気風で生きていらっしゃるといっても、とてもいろいろなことに気を配られていらっしゃる様に思えます。何かご自分に課しているルールはございますか?」
R.Y「んー・・・、〔他者のことで心を乱してはいけない〕ということでしょうか。」
側「それは怒らない、ということでしょうか?」
R.Y「それはもちろんのこと、いつでも冷静さを失わずに穏やかな心でいたいものです・・・。〔他者の善悪、とくに悪の判断しない〕これも私にとっての絶対的な規則です。」
側「っというのは・・・?」
(
つづく)