1月18日、木曜日の夜です。

 

新年早々、ご無沙汰してしまいました。

まぁ、寒いこと寒いこと、毎日冷凍庫状態が続いています。

でも、風さえ吹かなければ、耐えられます。

強風だと、外にいられるのは3分くらいです。

 

 

1月4日は、一年に一度の主治医に会う日で、行ってまいりました。

老人保険で認められている検査で、「体の検査ではないのだ」と書いてあります。

じゃぁ、何の検査かというと、ボケとか鬱とかなく、独り立ちできているかの検査です。

なので、聴診器を当てたり、喉を見たりはしませんが、季節柄、一応肺の音は聞いてくれました。

 

とは、言え、問題がなければ、一年に一度しか会わないし、問題あっても、なかなかアポイントが取れないので、こういうときに質問します。

 

質問事項は、痛みが始まって以来もう一年にはなる五十肩と腿の横っちょが痛いことでした。これは、ちょっと、テストしてみて、PT (physical therapy) と専門医に行けと言われました。

 

あとは、去年はrejectと書かれた大腸内視鏡検査を今年も勧められました。

 

6年前から比べれば良くなったお腹の状態ですが、自分でも「もうちょっと良くならないかな~」と思い始めていたときで、もし、これで何も見つからなければ、検査はこれで終わりなので、やっても良いかな~と最近思い始めていました。

 

今まで、あの下剤を飲むのはマッピラと思って拒否してましたが、ま、この際、一旦、お腹の中を洗い流しても良いかなとも思ってました。

 

それで、やると決めて、そうお願いしたら、なんと、ここ2、3日調子が良いんですね、これが、、。やらなくても良いサインなんだろうか、それとも、やったら良いんじゃない?というサインなんだろうか、。

 

やるって決めてから、google meetで久しぶりに会って話をしたフランスに住んでいる友人にそのことを言うと、下剤を飲むことよりも、全身麻酔が体には良くないんだとの意見でした。この人はお医者さん大好き人間なんですが、その人から言われると、「あ、やっぱりしない方が良いかな~」なんて、また気持ちがぐらつきました。

 

でも、「何にも無い」と判れば、きっと、ものすごく気分がすっきりするだろうな。

 

その後、調べてみましたが、全身麻酔はその後六週間位、免疫力が落ちるそうです。

ふむむ、だったら、夏の方がいいです。

 

肩の方は、さすがにこれだけ時間が経つと(1年位)少しずつ良くなってきてはいたんです。

 

11年前の右肩のrotator cuff、医者も二人に会って、MRIもとり、PTもやって、結局それで良くはならず、回復するのに3年かかりましたから、「行っても無駄」と思ってたんですが、あれから十年以上経って、PTも少しは進歩したのか見てみるのも悪くないと思って行くことにしました。

 

脚の方はIT bandという腱の炎症でした。(Iliotibial band)ランナーに多いんですって、。

 

勧められた専門医に会うアポイントメントは、同じ医者なのに、脚と肩を別々の日にアポイントメントを取らなきゃいけないなんて、理不尽なことを言うんで、これはすっぱりやめました。アホらしい。

 

PTもドクターなんで、必要であれば、レントゲンとかMRIとかオーダーできると思うし。

 

その後、PTには2回行き、今日は一年に2回の歯のクリーニングと検査の日でした。

毎日、フロスもしているし、朝晩きちんと磨いてますが、少しずつプラークが溜まっていきます。でも、綺麗に出来てると言われ、一応安心。

 

Pickleballもその合間にやってるし、作品、写真の整理、ほぼ毎日できていて、自分でも、「なんだ、できるじゃん」「どうして、今まで、できなかったんだろう?」「もっと早くに取り掛かってれば」って思ってます。

 

ただ、写真の色修正やリスト作りのために、コンピューターに向かう時間が増えたのと、作品が細かいので、目が疲れ気味となっています。

 

そして、7日は、例年どおり、大雪の私の誕生日、晴れ間を見計らって、隣の市に行って、なにかおいしいものを食べようと思いましたが、これがなかなか見つからなくて、。

 

結局、普段は行かない大きな肉と魚のマーケットに行って、新鮮で大きな牡蠣をひとり2個ずつ、4個と、ここらへんでは普段は全く見たことのないイカがあったんで、それを買って帰りました。思いがけず、とっても美味しかった。美味しくなくて高いレストランに行ってがっかりするよりも、たまには、こういうのも良いねって思いました。合格

 

 

 

前回と前々回は夫の作った鉢に植えた"Mother of thousands" or "Mother of millions"という名前の多肉植物でした。

たくさんある中、珍しく花が咲いたものがあったので、写真を撮りました。

Webでも、かなり珍しいとの記述でした。

うちには葉っぱが広いものと細いもの、2種類あります。

多肉植物の花なので、開花期間は長く、これはクリスマスの頃に撮ったものですが、まだ綺麗に咲いています。

真冬に思いがけず美しい花で、毎朝、幸せな気分にしてくれます。