渋谷O-EAST、インディーズの日本一を決めるステージ。
1500人？？動員、誠に最高。
15000人なら、尚更、最高だけどさ。
とても、冷静な自分がいて、メチャメチャ興奮したい自分を眺めてる自分が、今いる。
いつものように明日、朝を向かえ、シャワーを浴びて、着替え、イメージして、ドアを開けて、リングに上がる。
誰の為でも、何の為でも無く、ただ単純に、19才で家出同然で出てきたこの街に、あの時の自分にタイマンを張ってきます。
明日のステージにタイマン張れる喜び。
長かったぜ。
いや、早かったのか？
それは、無いな。
やっと、スタートに立て、何を感じ、何を創りたいのか、何を伝えたいのか、、
存在が、露になり、結成当時THE TISTと名付けた事が確信になる事を、ただただ、俺は求める。
今まで、一緒にステージ上がった面子や、今のメンバー戦士と、THE TISTのスタートの足跡を残してくるぜ。
明日、待ってるぜ。
昔のお前もあの娘も、今のお前も、あの娘も全部。
観なきゃ、損するぜ、これを観てるアンダルシア、いや、アンタ。
何百本も、ライヴ楽しんだけど、明日のは、別格間違い無しだ。
俺を、今のTHE TISTを感じでくれ！
より素敵なグループになったぜ！
俺は、昔から、何一つ変われなかったが、THE TISTだけは筋を通したんじゃないかね。
やっと、ロケットスタート。
ヨロシク、ロックンロール。
闘いを味わい、楽しみ、天辺、突き抜きます。
THE TIST 歌唄い 克
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