ストレス蓄積…うつにならない仕事術 | シータ脳で新脳内革命のフェニックスブログ メンタルブロック解消でビジネスが加速する

ストレス蓄積…うつにならない仕事術

ストレス蓄積…うつにならない仕事術
 今回は「うつにならない仕事術」というテーマでお話ししていきたいと思います。 ただ最初に申し上げてお..........≪続きを読む≫


この「ストレス蓄積…うつにならない仕事術」という記事の7つのポイント、とても参考になりますね!


1.やるべきタスクは全部書き出す
2.手をつける順番を決めてから取り掛かる
3.「先送りできる仕事は何か?」を明確にする
4.「この仕事は誰かにお願いできないか?」を考える
5.80点でOKとする
6.仕事はマニュアル化しておく
7.休む



★1.やるべきタスクは全部書き出す


【Hiro⇒】誰かの言葉や心配な物事が気になって、頭を離れない時があります。そういうときに、全部書き出すというのはとても有効です。


頭に浮かんだことを、全部とことん書き出すのです。とことん、とは言っても、30分もあれば全部書き出せることがほとんど。そうすると、不思議とその気になることが浮かばなくて、だんだん心が落ち着いてきますよ。


これは一種の“想念の物質化”です。頭をめぐる考えや思いには何らかの実体があって、それを書き出すことによって、頭から外に出てくれる、という説があります。


ちなみに、これをやるとシータヒーリングのリーディングがとてもやり易くなります。心がクリアになるため、受け取り易くなるのですね。


★2.手をつける順番を決めてから取り掛かる
★3.「先送りできる仕事は何か?」を明確にする


【Hiro⇒】この2つは、「優先順位を付ける」ということですね。コーチングやヒーリングの個別相談で、このような悩みを聞くことがあります。仕事がたくさんあって、どれも重要で、でも時間が足りなくて、どうしよう!というケース。


たくさんある仕事を冷静に、客観的に眺めたうえで、今、何をすべきかを見極める、という能力に関連してきます。


ここで大切なのは、重要度と緊急度の2つの面を考えること。


簡単に言うと、重要度も緊急度も高い仕事を先にやればいいんです。
重要度も緊急度も低い仕事は後回しにしても大丈夫なわけです。


では、①重要度が低くて緊急度が高いものと、②重要度は高いけど緊急度が低いものがあるとしたら、どちらを選びますか?


心情として、緊急度が高いものを先にやりがちですが、、、そればっかりだと重要なものが進まなくなってしまいます。

「働いても働いても会社が伸びていかない」のは、こういうところに原因があるのでは?


重要度と緊急度をバランスよく見極めながら仕事を進める。個別相談セッションでは、そんなふうに思考パターンを変更することにより、自然と仕事がスムーズに流れるようにします。



★4.「この仕事は誰かにお願いできないか?」を考える
★5.80点でOKとする


【Hiro⇒】この2つは、完璧主義が影響していますね。


誰かに仕事をお願いしても、その結果がイマイチで、結局、自分でやりなおしてしまう。そんなことありませんか?


仕事ができる人に限って、このような状況になることが多いです。自分がやった方がいいものができる、と思うからです。


このような思いで管理職になると、大変です。部下から仕事の成果物が上がってくると、全部チェックした上で、最後に自分が手を加えてしまいます。

これは、新米管理職が陥り易いワナです。このままだと、残業がどんどん増えていきます。


80点でOKとする。これ、重要です。完璧になるまで待っていたら、いつまでたっても何も終わらないかもしれませんからね。


個別相談セッションでは、このような思考パターン、行動パターンを変更して、周りの手を借りながら仕事を進めていくことができるように変えていきます。


★6.仕事はマニュアル化しておく


【Hiro⇒】仕事が特定の人に依存していると、組織としては問題になります。そういう観点でも、仕事はマニュアル化しておく必要がありますね。また、自分の仕事の手順を客観的に眺めて、より改善することにもつながるでしょう。


★7.休む


【Hiro⇒】これが一番でしょう。温泉に行ったり、セドナ等の癒しスポットに行くのをおススメします。


休みがとれないという人は、仕事の中に「遊び」を取り入れるというのもおススメです。
ちょっと遊び心の入った企画を考えてみると、仕事が趣味に変わり、ストレスではなくてヤル気が出てきますよ!