【ご感想】苦手なタイプの人でも、自然な距離感で対応できるようになりました(その1) | 「自分」を生きるための心理学(ビリーフチェンジ)

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■【ご感想】苦手なタイプの人でも、自然な距離感で対応できるようになりました(その1)



こんばんは。
心理カウンセラーの加藤恵美です。


今日は、ビリーフチェンジセラピーを受けた
クライアント様よりいただいた感想を紹介します。
(掲載の許可をいただいております。)


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(匿名 女性)

最初に悩みを話した際に、考えられる原因をいくつか挙げて
いただいき、それが、自分では気付かなかった点だったので、
ハッとしました。

セッションで原因となる部分を扱ってもらい、
幼少期からの父親との関係で身につけてしまったビリーフが
今の人間関係で肝心な時に影響してることがよくわかりました。


セッションの最後で、父との「境界線」をきちんと引くことが
出来てよかったです。

今後は他人と関わる時にあまり得意でない状況になっても、
自然な距離感で対応出来るような気がします。

どうもありがとうございました!

 
(以上、原文まま)



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丁寧な感想、ありがとうございます!!
 
 

今回の悩みは、

「苦手なタイプの人が、心理的・物理的に近づいてきたとき、
適切な距離感を保てるようになりたい」


というものでした。


セッションを進めて
幼少期の場面まで遡っていくと、

当時のお父さんとの関係が、現在の悩みに
関係していることがわかりました。


そして、当時の未処理の感情を
十分感じてもらった後、


クライアントさんに『あること』を
やっていただきました。


『あること』って一体何でしょう??


続きは次回。


今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました☆

加藤 恵美