■【ご感想】”質問ができない理由”がわかり、質問する事へのこだわりが無くなりました
こんばんは。
心理カウンセラーの加藤恵美です。
今日は、クライアントさんからいただいた、
ビリーフチェンジセラピーの感想をご紹介します。
※掲載の了解をいただいております。
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(Nさん・男性)
加藤さん、先日はありがとうございました。
「自分の聞きたい事が聞けない」
という状況が、まさか父との関係だとは
思っていませんでした。
やっぱり加藤さんにお願いして
よかったです。
セッションも丁寧に、
しかも的確に進めて下さるので、
安心して委ねる事ができました。
今の私は、聞くことそのものに
対するこだわりがとれたようで、
質問してもいいし、しなくてもいいと思えます。
本当にありがとうございました。
(以上、原文まま)
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Nさんからは、
「大勢人がいるセミナーで、質問をするのに躊躇してしまう」
「一対一での会話で、相手に聞きたい事があっても聞けない」
というご相談をいただきました。
ビリーフチェンジセラピーでは、
『何が質問するのを止めているのか?』
『いつ頃からそれを繰り返しているのか?』
そして、
『小さい頃、誰との関係で
ビリーフ(制限となる思い込み)を身につけたか?』
を明らかにしていきます。
Nさんのケースでは、
子供の頃、お父様に感じていた
”未完了の感情(悲しい・腹が立つ・怖い)”を感じる事で、
『予測できない(対応できない)
答えが返ってくるのが怖いから、質問しない』
という決断を手放す事ができました。
Nさん、セッション後の経過報告、
ありがとうございます!
今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございます☆
加藤 恵美