アンダーグラウンド | The Flickersのブログ

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4月15日僕らTheFlickersのメジャー1stアルバムをリリースしました◎
制作からリリースまでじっくりと時間をかけて作り出した一枚です。
皆の耳と心に届いたら何より!
そいで、昨夜4月14日にやったライブイベント'' UNDERGROUND POP”
僕らが生まれて育ったと言っても過言ではない新宿JAMでのライブ。
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すごく僕ららしく一度しか、ここでしかできないであろうライブができたと思ってる。一日経って(笑)
そしてまた
その一度を追い求めて、また新たな‘一度’を叩き出そうと思うだろな。
アルバムをリリースして一日過ごして帰ってきて考えなくとも思うことがあって、
『よくここまで存在することができたな』
と本当に率直に思って。

僕らは音楽に触れて、憧れて、傷つけられて、慰められて
沢山音楽と触れ合ってきたバンドだと思う。
音楽、バンド、聴いてくれる人達。
楽しいことも、辛いことも、悲しいことも、触れ合えることも、傷つけらることも、突き放されることも、よく体感して、感じでやってきたと思うんだ。
こんなにも辛いことがあるか!って時も、こんなにも充満している気持ちがあるか!って時もあった。
辛いことは日々訪れるもんだと思うんです。
それはバンドマンだろうが、アルバイトだろが、サラリーマンだろうが、OLだろうが、自営業だろうが、

しかし、気持ちが何かで充満している時、
幸せとは違う何かで満たされている時、
その先を追い求めずにはいられなくなる。
見ている人も聴いている人も演っている人も
それはきっと、物事の残酷さが先だって後に来るのか来ないのかわからない瞬間に手を伸ばすそんな時なのかなと思う。


いったいいつになったら、その時が見せられるのか、聴いてもらえるのか、
バンドが大爆発を起こせる瞬間。
‘nova’の瞬間。
多分どのバンドでもその奇跡の瞬間が絶対にあってバンドをやっているんだと思う。

その瞬間を追い求めて生きたいと思って今までがあったのだよ。
色んな意味でドキドキだ(笑)

新宿JAMでやれたことを誇りに思うし、今の僕らTheFlickersを叩きつけたようなライブだったと思う。



TheFlicker
UNDERGROUND POP


聴いて下さい。
素晴らしい作品をだと思う。

新宿JAMに来てくれた皆さんありがとう。

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堀内祥太郎