さて前回の五條西吉野線の続きです。

専用道神野こうのです。
大きな橋が見えます。上を走る道は国道168号線からのびるもので県道138号線の奥谷地区へとつながっています。

橋の下にはシェルターが設置されています。

丹生川を再び渡り親房トンネルをくぐります。親房トンネルの近くには南北朝時代の南朝の中心人物北畠親房の墓所があります。

賀名生あのうです。
ここには駅が設置される予定でした。賀名生は南朝の都がおかれた場所で近くには皇宮があるそうです。梅の花の名所でもあります。

専用道最短の尾名瀬トンネル<おなせ>(35メートル)です。

向賀名生むかいあのうです。
すぐ近くに民家がありますね。


このあたりは集落の至近を走ります。

専用道大日川おおひかわです。

この高さから望む168も見納めですね。

大日川トンネルです。

衣笠きぬがさです。
五條高校賀名生分校の最寄となっており、復路では高校生1名の乗車がありました。緑に囲まれていて雰囲気のいい停留所でした。

衣笠トンネルです。もっとも新しいトンネルですが一番状態が悪く、当路線廃止の直接的要因になりました。

直後に現れるのは城戸方面最後のトンネル黒渕トンネルです。
最終回に続きます。
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専用道神野こうのです。
大きな橋が見えます。上を走る道は国道168号線からのびるもので県道138号線の奥谷地区へとつながっています。

橋の下にはシェルターが設置されています。

丹生川を再び渡り親房トンネルをくぐります。親房トンネルの近くには南北朝時代の南朝の中心人物北畠親房の墓所があります。

賀名生あのうです。
ここには駅が設置される予定でした。賀名生は南朝の都がおかれた場所で近くには皇宮があるそうです。梅の花の名所でもあります。

専用道最短の尾名瀬トンネル<おなせ>(35メートル)です。

向賀名生むかいあのうです。
すぐ近くに民家がありますね。


このあたりは集落の至近を走ります。

専用道大日川おおひかわです。

この高さから望む168も見納めですね。

大日川トンネルです。

衣笠きぬがさです。
五條高校賀名生分校の最寄となっており、復路では高校生1名の乗車がありました。緑に囲まれていて雰囲気のいい停留所でした。

衣笠トンネルです。もっとも新しいトンネルですが一番状態が悪く、当路線廃止の直接的要因になりました。

直後に現れるのは城戸方面最後のトンネル黒渕トンネルです。
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