日々が過ぎるのが早すぎてなかなか更新する暇のない今日この頃です。だけど旅は無理やり生活に組み込んでいるもので、ネタばっかり溜まっていくんですよねぇ。コメントしてくれた方、こうして読んでくださっている方、ありがとうございます。東海道方面の記事を1年ぶりにUPしたいと思います。
前回はこちら
α.JR東海バス
ドリームなごや三河1号
名古屋200か1148
新宿駅新南口(代々木)→新瑞橋
23時59分~6時40分?

今回は現地への移動手段として初めて夜行バスを使います。そもそも数あるドリームなごやの中で新宿バスターミナルを経由する便はこれと復路に利用した新宿号のみで、目的地が桜通線の徳重駅であることから選択の余地はありませんでした。
座席は1階席の22c。1人掛けで後ろが車椅子スペースの良席であります。
満席で新宿を発車します。すぐに消灯になったので迷わずフルリクライニング。安眠タイーム! ・・・と思いきや、暑い。ヒーターが真下にあるんですよ。毛布をしまって薄着になっても汗をかく。そんなことしているうちに足柄SA。外は霧でした。

1枚で出ても大丈夫なくらい身体はぽかぽか。身体を冷やしてからバスに戻るとよく眠れました。三ヶ日の休憩でも席を立たなかった・・・。目が覚めるとバスは下道を走っていた。岡崎駅、三河安城と数人ずつ降りていく。有松小学校は単なる道路上の停留所だけど3人も降りた。通過したのは南区役所だけ。新瑞橋でも他に4人降りた。

地下鉄桜通線で徳重へ向かいます。
39.名古屋市交通局(緑)
原12(地下鉄原行)
名古屋200か2065
地下鉄徳重→おおね荘(210円)
7時14分~7時23分

久々の旅は地下鉄徳重交通広場からスタートする。目指すおおね荘へ向かうバスは二経路三路線ある。
バスは緑車庫からやってきたが先客は二人だった。バス停毎に一人乗せる。おおね荘まではすぐだった。
40.名古屋市交通局(緑)
幹新瑞1(新瑞橋行)
名古屋200か2368
おおね荘→新瑞橋(210円)
7時32分~7時53分

本数の多いバスで、乗り降りも多い。全体として広い道を走る。新瑞橋が近づくと左車線が専用道となった。夜行バスでは路上に降ろされたけど今度はバスターミナルで降車となった。
41.名古屋市交通局(野並)
神宮11(名鉄神宮前行)
名古屋200か2113
新瑞橋→名鉄神宮前(210円)
8時06分~8時20分

夜行バスが早着だった分のゆとりを使って寄り道をしよう。ロータリーの外からバスに乗る。バスは大混雑だったが新瑞橋でほとんど降りてしまっていた。名鉄神宮前は駅のやや北側だった。
名鉄神宮前⇒(徒歩200m)⇒神宮東門
駅を挟んですぐだ。

熱田神宮に寄っていく。
42.名古屋市交通局(鳴尾)
栄21(栄行)
名古屋200か1603
神宮東門→栄(210円)
8時55分~9時17分

名鉄神宮前より東門バス停の方が駅前にある。数分遅れてきたバスにはもう立ち客がいた。しかし金山からはどんどん降りていく。みんながみんな栄に用があるというわけでもないようだ。栄では噴水南のロータリーで降ろされた。
43.あおい交通
とよやまタウンバス南ルート(航空館boon行)
尾張小牧200あ104
名古屋栄→北部市場東(200円)
10時00分→11時26分

降車場の立ち並ぶ一帯に唯一乗車用のポールが立っていた。豊山町のコミュニティバスで名鉄バスの廃止代替路線だ。空で発車したバスは黒川で二人拾う。北部市場の近くの細い道に曲がったところが降りるバス停だった。
44.あおい交通
とよやまタウンバス北ルート
尾張小牧300あ32
北部市場東→小牧市役所(300円)
10時42分~11時10分

9人定員のワゴン車だ。先程のマイクロバスも入っていけないような狭隘路を進むため並行区間も経路が異なる。沿線は畑と資材置き場。先程のバスの終点の航空館も空き地にどーんと建った感じだ。
小牧市に入ると民家が増えてくる。大きなホームセンターの前が小牧市役所停留所だった。


小牧山城は信長の居城
45.名鉄バス(一宮)
岩倉行
一宮200か167
小牧市役所→岩倉(300円)
11時43分~12時02分

約一年ぶりの名鉄バスだ。小牧と岩倉を結ぶ路線はいくつかあるが市役所を経由するのは毎時1本だ。
利用者はそれなりに多く、市役所から半分以上の席が埋まった。道なりに進み、岩倉駅まではさほど距離はなかった。
46.名鉄バス(一宮)
印田経由尾張一宮行
一宮200か197
岩倉→尾張一宮駅前(440円)
12時19分→12時41分

今度のバスは同じ岩倉駅でも駅の反対側から発車する。ぎりぎりで前のバスが行ってしまったが、15分間隔だからすぐに次のがやってきた。
岩倉市から一宮市に入ると逆に民家が減ってくる。そこを過ぎると岩倉駅からの客がだんだん降りて行く。
乗り通す客も多いようであまり入れ替わりがなく一宮駅に到着した。
47.名鉄バス(一宮)
島村経由川島行
一宮200か147
名鉄一宮→川島(510円)
13時23分~13時49分


先程のバスを除いて名鉄一宮駅バスターミナルを起点にしている。というわけで名鉄一宮の構内から乗ることにしよう。バスの運転手が自動ドアを開閉するようになっている。
バスは片側1車線の道を走る。5、6人いた乗客も降りていく一方である。そして県境を渡る。一年越しの愛知県もようやく終わり、岐阜県到達だ。
小川の流れる住宅街が名鉄バス最北端、川島停留所だった。


名鉄の川島と岐阜バスの川島松倉は同じところにある。
48.岐阜乗合自動車(各務原)
河川環境楽園経由名鉄岐阜行
岐阜200か437
川島松倉→名鉄岐阜(610円)
14時30分~15時10分

周辺は住宅街、公務員住宅。店などはない。小川の水は澄んでいて魚が泳いでいる。
次のバスは岐阜バスが運行している。ここは岐阜県だけれど一宮方面の方が圧倒的に本数が多い。
バスは川を渡り、川沿いの堤防を走る。途中では狭い道も走る。ただ、東海道方面の旅では東北方面に比べて道路が整備されているせいか狭い道が少ないと感じる。

バスはJR岐阜のロータリーを経由して名鉄岐阜バスターミナル内まで乗り入れた。
49.岐阜乗合自動車(岐阜西)
岐垣線(墨俣行)
岐阜200か388
名鉄岐阜→墨俣(500円)
15時34分~16時06分

今度のバスは岐阜駅始発でないためバスターミナルの外からの発車だ。県道をひたすら走る。鶉(うずら)ターミナルは小さな回転場だった。一人になってしまうと長良川を渡る。渡った先が墨俣だった。
50.名阪近鉄バス(若森)
岐垣線(若森車庫行)
岐阜200か1034
墨俣→大垣駅前(370円)
16時06分~16時27分

ずっと県道31号線を走る。乗降も多い。大垣まではさほどかからなかった。
明日は南下します。
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α.JR東海バス
ドリームなごや三河1号
名古屋200か1148
新宿駅新南口(代々木)→新瑞橋
23時59分~6時40分?

今回は現地への移動手段として初めて夜行バスを使います。そもそも数あるドリームなごやの中で新宿バスターミナルを経由する便はこれと復路に利用した新宿号のみで、目的地が桜通線の徳重駅であることから選択の余地はありませんでした。
座席は1階席の22c。1人掛けで後ろが車椅子スペースの良席であります。
満席で新宿を発車します。すぐに消灯になったので迷わずフルリクライニング。安眠タイーム! ・・・と思いきや、暑い。ヒーターが真下にあるんですよ。毛布をしまって薄着になっても汗をかく。そんなことしているうちに足柄SA。外は霧でした。

1枚で出ても大丈夫なくらい身体はぽかぽか。身体を冷やしてからバスに戻るとよく眠れました。三ヶ日の休憩でも席を立たなかった・・・。目が覚めるとバスは下道を走っていた。岡崎駅、三河安城と数人ずつ降りていく。有松小学校は単なる道路上の停留所だけど3人も降りた。通過したのは南区役所だけ。新瑞橋でも他に4人降りた。

地下鉄桜通線で徳重へ向かいます。
39.名古屋市交通局(緑)
原12(地下鉄原行)
名古屋200か2065
地下鉄徳重→おおね荘(210円)
7時14分~7時23分

久々の旅は地下鉄徳重交通広場からスタートする。目指すおおね荘へ向かうバスは二経路三路線ある。
バスは緑車庫からやってきたが先客は二人だった。バス停毎に一人乗せる。おおね荘まではすぐだった。
40.名古屋市交通局(緑)
幹新瑞1(新瑞橋行)
名古屋200か2368
おおね荘→新瑞橋(210円)
7時32分~7時53分

本数の多いバスで、乗り降りも多い。全体として広い道を走る。新瑞橋が近づくと左車線が専用道となった。夜行バスでは路上に降ろされたけど今度はバスターミナルで降車となった。
41.名古屋市交通局(野並)
神宮11(名鉄神宮前行)
名古屋200か2113
新瑞橋→名鉄神宮前(210円)
8時06分~8時20分

夜行バスが早着だった分のゆとりを使って寄り道をしよう。ロータリーの外からバスに乗る。バスは大混雑だったが新瑞橋でほとんど降りてしまっていた。名鉄神宮前は駅のやや北側だった。
名鉄神宮前⇒(徒歩200m)⇒神宮東門
駅を挟んですぐだ。

熱田神宮に寄っていく。
42.名古屋市交通局(鳴尾)
栄21(栄行)
名古屋200か1603
神宮東門→栄(210円)
8時55分~9時17分

名鉄神宮前より東門バス停の方が駅前にある。数分遅れてきたバスにはもう立ち客がいた。しかし金山からはどんどん降りていく。みんながみんな栄に用があるというわけでもないようだ。栄では噴水南のロータリーで降ろされた。
43.あおい交通
とよやまタウンバス南ルート(航空館boon行)
尾張小牧200あ104
名古屋栄→北部市場東(200円)
10時00分→11時26分

降車場の立ち並ぶ一帯に唯一乗車用のポールが立っていた。豊山町のコミュニティバスで名鉄バスの廃止代替路線だ。空で発車したバスは黒川で二人拾う。北部市場の近くの細い道に曲がったところが降りるバス停だった。
44.あおい交通
とよやまタウンバス北ルート
尾張小牧300あ32
北部市場東→小牧市役所(300円)
10時42分~11時10分

9人定員のワゴン車だ。先程のマイクロバスも入っていけないような狭隘路を進むため並行区間も経路が異なる。沿線は畑と資材置き場。先程のバスの終点の航空館も空き地にどーんと建った感じだ。
小牧市に入ると民家が増えてくる。大きなホームセンターの前が小牧市役所停留所だった。


小牧山城は信長の居城
45.名鉄バス(一宮)
岩倉行
一宮200か167
小牧市役所→岩倉(300円)
11時43分~12時02分

約一年ぶりの名鉄バスだ。小牧と岩倉を結ぶ路線はいくつかあるが市役所を経由するのは毎時1本だ。
利用者はそれなりに多く、市役所から半分以上の席が埋まった。道なりに進み、岩倉駅まではさほど距離はなかった。
46.名鉄バス(一宮)
印田経由尾張一宮行
一宮200か197
岩倉→尾張一宮駅前(440円)
12時19分→12時41分

今度のバスは同じ岩倉駅でも駅の反対側から発車する。ぎりぎりで前のバスが行ってしまったが、15分間隔だからすぐに次のがやってきた。
岩倉市から一宮市に入ると逆に民家が減ってくる。そこを過ぎると岩倉駅からの客がだんだん降りて行く。
乗り通す客も多いようであまり入れ替わりがなく一宮駅に到着した。
47.名鉄バス(一宮)
島村経由川島行
一宮200か147
名鉄一宮→川島(510円)
13時23分~13時49分


先程のバスを除いて名鉄一宮駅バスターミナルを起点にしている。というわけで名鉄一宮の構内から乗ることにしよう。バスの運転手が自動ドアを開閉するようになっている。
バスは片側1車線の道を走る。5、6人いた乗客も降りていく一方である。そして県境を渡る。一年越しの愛知県もようやく終わり、岐阜県到達だ。
小川の流れる住宅街が名鉄バス最北端、川島停留所だった。


名鉄の川島と岐阜バスの川島松倉は同じところにある。
48.岐阜乗合自動車(各務原)
河川環境楽園経由名鉄岐阜行
岐阜200か437
川島松倉→名鉄岐阜(610円)
14時30分~15時10分

周辺は住宅街、公務員住宅。店などはない。小川の水は澄んでいて魚が泳いでいる。
次のバスは岐阜バスが運行している。ここは岐阜県だけれど一宮方面の方が圧倒的に本数が多い。
バスは川を渡り、川沿いの堤防を走る。途中では狭い道も走る。ただ、東海道方面の旅では東北方面に比べて道路が整備されているせいか狭い道が少ないと感じる。

バスはJR岐阜のロータリーを経由して名鉄岐阜バスターミナル内まで乗り入れた。
49.岐阜乗合自動車(岐阜西)
岐垣線(墨俣行)
岐阜200か388
名鉄岐阜→墨俣(500円)
15時34分~16時06分

今度のバスは岐阜駅始発でないためバスターミナルの外からの発車だ。県道をひたすら走る。鶉(うずら)ターミナルは小さな回転場だった。一人になってしまうと長良川を渡る。渡った先が墨俣だった。
50.名阪近鉄バス(若森)
岐垣線(若森車庫行)
岐阜200か1034
墨俣→大垣駅前(370円)
16時06分~16時27分

ずっと県道31号線を走る。乗降も多い。大垣まではさほどかからなかった。
明日は南下します。
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