どうも、脱力中のマチです
今回は
管理職、リーダーに必要なスキル
これを持っていればどこでも通用します!
これは必見ですよ。
- 背中で挨拶しない
- 冷静さ
- 愛情
- 冷徹さ
- 人を見る目、観察力
- 人生経験、アイデアの引き出し
まず、スキルというより、ちょっと伝えたかったんでいれました。
これね、若かりし頃言われたんですよね。
昔、バイトやパートさん合わせて50人前後いた現場で主任をやってて、事務所の角に机があって、ドアに背を向けてる状態なんです。
戻ってきたスタッフさんが「お疲れ様でーす」と帰ってくる。パソコンたたいてた私は「お疲れ様でーす」と背中向けたまんまで言ってたんですね。
すると、背中向けたまんまで挨拶すると寂しいぞと、おばちゃんパートが言ってくれて。
それからちゃんと何があっても手を止めてちゃんと顔を見て挨拶するようになりましたね。
若いのもあって可愛がってもらってました。
この現場で経験した事が、とても自分のスキルになっています。
面接も出来るようになりましたし、それで人を見る力が付きました。顔見て、採用、不採用の判断がつくようにもなりましたね。
冷徹さ→イライラしないこと
これに尽きる
イライラしたり、怒ったりする人が多いこと。
まず自分をコントロール出来るようになりましょう。
愛情→思いやる気持ち
ミスしても、冷静に話を聞く、説明する
愛情もってフォローしてあげる。
冷徹さ→ここまでという線引き
出来ない人は頑張っても出来ないので、できる仕事だけにしてあげる。もしくは切る。
例えば
何回やっても記入ミスする人は、記入する系の仕事を与えない。
それで、やらせる所がない場合は切る覚悟もしてください。
あくまでも、ちゃんと成長させるためのプロセスをふんだけど、無理だったという前提です。
部下がどういう性格で、何が得意で、何が苦手で、
というのをよく見て観察力してください。
この人は今伝えるタイミングじゃない。
この人はすぐフォローしたほうがいい。
この人はミスしたがちょっと様子を見ておこう。
当日言わずに次の日になってみると、
あっ、言わなくてよかったね。となることがあるんです。なので別にすぐ注意したりしなくていいです。
いつもはちゃんとやってたけど、たまたまミスっただけかもしれませんよね。
ここはあなたが普段どれだけ部下を見ているかどうかですよ。
大人数、少人数、部下1人(職場に自分と合わせて2人だけ)、この人数の多さでもやり方は変わってくるんです。
私が経験した中では、部下1人パターンで出来ない子が来たら1番難しいですね。
出した道具はそのまま、トイレは流さ出ない、
という子(当時25歳)が社長の面接により来ました。
(おい社長頼むよ)
この子はなかなかでしたよ。
成長させるしかないので、やりましたよ。
出した道具はそのまま、トイレは流さ出ないだけじゃないですよ。計算間違い、書き間違い、色々見逃し。
まあ、とんでもないエネルギーを使い、2年間かけてやっと普通になりました。
でも、これもこの子が変わろうという気が芽生えたからです。
たとえどんな優秀な上司であろうと本人に変わろうという気持ちがなけりゃ変わりません。
なので変わろうというという気にさせてあげるテクニックも必要です。
そのためには色んな人生経験を積んで、色んな引き出しがあれば、ある程度の人に対応できると思います。
とりあえずこんなかんじですね。
どうやってこの子を成長させたか知りたい人はいますか?
おしえまーす。
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